振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
銀行に口座を開設するときのやり方や必要なもの、注意点、法律などを紹介していきます。
ろうきん(労金)とはどんな金融機関か?ろうきんと銀行の違いやメリット、デメリット
2018/12/22 更新
ろうきん(労金)=労働金庫は労働組合(労組)や生活協同組合(生協)が相互に資金を出し合う形で作られている協同組織の金融機関となっています。
一般的な銀行が株式会社(営利企業)であるのに対して、労働金庫(ろうきん)は労働金庫法という法律に基づいて会員のために運営されている非営利組織となっています。組織的には「信用金庫(信金)」と似ていますね。
今回はそんな労働金庫(ろうきん)の仕組みや銀行との違い、ろうきんを利用するメリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。
LINE Bankが2020年開業予定!LINE×みずほ銀行によるネットバンク
2019/05/28 更新
LINEは、みずほフィナンシャルグループと共同でLINE Bankという新ネット銀行をを設立するという計画を2018年11月27日に発表しました。
LINEはLINE Financalという金融子会社があり、LINE ほけん、LINE スマート投資などのサービスを実施しており、さらには証券業界への参入もすでに発表しています。
では、そんなLINE Bankとはどんな銀行になるのかを発表資料等を基に紹介していきます。
子ども名義の預金口座の作り方と注意点、銀行選びのポイント
2018/06/21 更新
子ども名義の預金口座を作ろうと考えているパパ、ママに向けた記事です。
子どもの将来の学費のため、あるいは親戚などからもらったお祝いのお金やお年玉などのお金を管理するため、子どもが自分自身でお金を管理するため、目的はいろいろでしょうが、銀行に口座を作るときの注意点や銀行を選ぶポイント、コツを紹介します。
ゆうちょ銀行の投資信託、NISAやiDeCoをゆうちょで買うのはアリかナシか
2019/09/16 更新
多くの方に身近な金融機関である、ゆうちょ銀行。最近では、ゆうちょ銀行内で投資信託などに関するパンフレット、場合によってはセミナーなども開催しているケースがあるようです。
また、iDeCo(イデコ)やNISA、つみたてNISAに関してもゆうちょ銀行内で取り扱いを行っており、ゆうちょ銀行も投資信託には力を入れていくようです。
今回はそんなゆうちょ銀行で投資信託投資、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めるメリット、デメリットを紹介していきます。
ちなみにアイキャッチのキャラは、ゆうちょの投資信託キャラクター「ますますくん」です。
結論、ゆうちょで投資信託を買うのは情弱の極みですし、NISAやiDeCoも使う価値はほとんどありません。
銀行の口座番号を他人に教えるのは危険?大丈夫?悪用されないの?
2019/12/02 更新
個人でお金をやり取りするような時に銀行口座への振り込みを利用することもあるかと思います。そんな時に、あなたの銀行口座を他人・見知らぬ人に教えるというのはセキュリティ上大丈夫なのでしょうか?悪用されてしまったり、何らかの被害に遭うケースはないのでしょうか?
結論から言うと、銀行口座番号を知られるだけは基本問題はありませんが、だれにでも教えていいというものでもありません。今回はそんな個人の銀行口座(口座番号)の取り扱いんについて紹介していきます。
ゆうちょ銀行のiDeCo(個人型確定拠出年金)のメリット、デメリット。手数料は割高?
2018/02/21 更新
日本最大の店舗ネットワークを持つ銀行、ゆうちょ銀行(郵便局)がiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の販売に力を入れるようです。2017年10月3日より郵便局内での案内を開始しているようです。合わせて、ゆうちょ銀行のiDeCoで購入可能な投資信託(運用商品)の見直しを行っています。
そんなこともあって、ゆうちょ銀行(郵便局)でのiDeCoに関心が高い方もいらっしゃるかもしれません。今回は、iDeCoをゆうちょ銀行で始めるメリット、デメリットについて紹介します。タイトルにも書いていますが、手数料はやや割高です。
銀行口座の普通預金と当座預金の口座種別の違い、それぞれの特徴
2019/08/15 更新
銀行口座には口座種別として「普通(普通口座)」と「当座(当座口座)」の二種類があります。銀行振込をするときなどは「銀行名」「口座番号」に加えて「口座種別(普通か当座か?)」も選択する必要があるようになっていますよね。
この口座種別の普通口座と当座口座にはどんな違いがあるのか?という疑問にお答えしていきます。
住信SBIネット銀行の評判とメリット、デメリット。金利や手数料、口座開設の流れまで解説
2020/12/14 更新
住信SBIネット銀行は、ネットバンク(ネット専業銀行)の中でも万能的というかオールマイティーなサービス提供が魅力の銀行です。普段使いから、決済用、貯金用、投資用と幅広い内容で利用できる金融サービスを提供しています。
今回はそんな住信SBIネット銀行のサービス内容やそのメリット、他のネットバンクと比較したときの弱みなどをそれぞれわかりやすくまとめていきたいと思います。
あなたのネットバンク選びの参考になれば幸いです。
イオン銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)は低コスト&シンプルな構造
2018/01/13 更新
老後の年金を税制上有利な形で積み立て可能な個人型確定拠出年金(iDeCo)という制度があります。個人が任意で可能な老後資金の確保としては絶対的に優位な制度となっています。
イオングループのイオン銀行は個人を対象とした個人型確定拠出年金(iDeCo)のサービスを導入しています。個人型確定拠出年金は銀行、証券会社を通じて利用できますが、提供金融機関の中でも最低水準の手数料体系とシンプルかつ低コストな投資信託という運用手段で高評価できる内容となっています。
今回はそんなイオン銀行の個人型確定拠出年金(iDeCo)の特徴や他の金融機関との比較などを通じ、そのメリット、デメリットを紹介していきます。
楽天銀行の評判とメリット、デメリット。金利や手数料、口座開設の流れまで解説
2017/09/13 更新
楽天銀行は日本で二番目に開業したネット銀行です(旧:イーバンク銀行)。現在は楽天の子会社となっています。楽天グループということもあり、楽天ポイントなどのポイントを使ったキャンペーンやサービスのほか、同グループの証券会社である楽天証券との連携サービスも充実しています。
今回はそんな楽天銀行が提供している特徴的なサービスやATM手数料、振込手数料、預金金利といった銀行としてのスペック比較をしていきます。