小銭をお札に両替するには?手数料無料で交換する具体策と最新の銀行手数料比較
小銭貯金、500円玉貯金などを日常的にしている方も多いかと思います。私も500円玉貯金を10年くらい前から続けています(バカでかい貯金箱を買ってしまったのでまだ貯まりきっていませんが……)。
こうした小銭貯金や500円玉貯金もたまった段階で、小銭のまま置いておくというのはやっぱり邪魔ですし重いですからお札(紙幣)に交換したいところですよね。今回はそんなたくさんの小銭をお札に両替(交換)したいときに手数料などのコストをかけない方法を調べました。
なお、逆に紙幣(お札)を小銭に両替したいというときは「小銭が必要な時の両替のやり方、手数料をかけずに両替する方法」のエントリーをご覧ください。
小銭を持ち込んで両替してもらう方法
いまは銀行の窓口で両替をしてもらうとすると手数料がかかります。以前は一定枚数まで無料、あるいは少額の手数料で済む時期もありましたが、現在では大きく値上げされています。
主要な銀行の場合、11枚以上の両替で550円〜770円程度の手数料がかかり、以降500枚ごとに同額の手数料が追加されるのが一般的です。小銭貯金、500円貯金で両替枚数が少ないということはあまりないでしょうから、銀行でそのまま両替してもらうというのはコスト面であまり現実的ではないですね。
一度入金してそれから引き出せば手数料無料
小銭を手数料をかけずに紙幣(お札)にする方法でもっとも簡単なのは一度銀行に入金してしまうことです。銀行に持ち込みをすれば、小銭をそのまま銀行口座に入金してくれます。
そして入金してもらったお金を窓口かATMを通じて引き出せばお札として出金することができます。これで事実上手数料をかけずに小銭をお札に両替することができます。
口座を持っていない場合は先に口座を作る必要がある
当然ですが、小銭を入金して両替する場合は口座がないと手続きができません。口座を持っていない場合は先に口座を作りましょう。最近では、窓口だけでなくスマートフォンを使ったオンライン口座開設も普及しており、印鑑(はんこ)不要で手続きできる銀行も増えています。銀行の口座開設の方法は以下の記事も参考にしてください。
窓口で開設手続きをする場合、同時に小銭も入金したいならそのお金も持っていきましょう。ちなみに、窓口はどの銀行も平日15時までとしているので、その時間中に小銭を持っていなないといけないです。
窓口での小銭入金は手数料がかかるようになった
現在、ほぼすべての主要銀行や地方銀行で「硬貨整理手数料(硬貨取扱手数料)」なる手数料の徴収が始まっています。大量の小銭を持ち込む場合、入金であっても枚数に応じて手数料がかかるようになっています。
主要銀行の硬貨入金手数料(窓口)の目安
| 銀行名 | 無料となる枚数 | 有料時の手数料目安 |
|---|---|---|
| 三菱UFJ銀行 | 1〜100枚(※口座保有者1日1回) | 101枚〜500枚:550円 |
| 三井住友銀行 | 1〜300枚 | 301枚〜500枚:550円 |
| みずほ銀行 | 1〜100枚 | 101枚〜500枚:550円 |
| ゆうちょ銀行 | 1〜100枚 | 101〜500枚:550円 |
100枚程度までなら無料というところが多いですが、枚数が増える場合は手数料がかかるようになっています。手数料を節約するには、ゆうちょ銀行などの窓口に100枚以下の小銭を複数回に分けて入金するといった工夫が最も現実的でコストを抑えられる選択肢と言えます。
ATMでも入金可能だけど枚数・手数料に注意が必要
小銭の枚数がそこまで多くない場合や、平日15時までに銀行に行くのが難しいという方は、小銭対応のATMを利用して入金するという手があります。1回あたりの枚数制限は銀行によって異なりますが、50〜100枚程度になります。三菱UFJ銀行などのようにATMでの硬貨入金が平日時間内に限り100枚まで無料となっている銀行もあります。
ゆうちょ銀行のATMは1枚から有料に
注意点として、ゆうちょ銀行のATMでの硬貨入金・払戻しは2022年より有料化されています。1〜25枚で110円、26〜50枚で220円、51〜100枚で330円の手数料が1回ごとにかかるため、ゆうちょ銀行を利用する場合は窓口(100枚まで無料)を利用することをおすすめします。
また、ATMを利用する際、時間帯等で混雑している時間帯は控えたほうがいいです。特に決済日が多い10日、15日、20日、25日のお昼の時間はATMが混雑しやすいです。閑散時期であれば空いているATMで小銭をじゃらじゃらと何回もすれば入金できます。
なお、硬貨入金に対応しているのは銀行の支店内にあるATMが中心です。スーパーやショッピングセンターなどのATMはほぼ対応していません。ATMで入金したあとで、紙幣として出金すれば小銭を手数料無料で紙幣に両替することができます。
日常の買い物やチャージで賢く小銭を消費する方法
銀行の手数料が値上げされている現在、銀行窓口やATMに頼らずに小銭を手数料ゼロで効率よく消費(実質的な両替)する方法もおすすめです。
スーパーなどのセルフレジで使う
普段の買い物でスーパーやコンビニのセルフレジ・セミセルフレジを利用する際に、財布に貯まった小銭を積極的に投入して消費する方法です。手数料は一切かからず、生活費としてそのまま使えるため非常に実用的です。ただし、一度に大量の硬貨を投入すると機械の故障の原因になる場合があるため、1回の買い物で常識的な範囲(20枚程度)に留めておきましょう。
交通系ICカード(Suicaなど)にチャージする
駅の券売機やチャージ専用機を利用して、SuicaやPASMOといった交通系ICカードに小銭でチャージする方法もあります。多くの券売機は10円単位での硬貨投入に対応しており、実質的に両替手数料ゼロで小銭をキャッシュレス資産に変換することができます。日頃から電車を利用する方や、交通系ICで買い物をする方には非常におすすめの消費方法です。
以上、大量の小銭・硬貨をお札・紙幣に両替する方法や、手数料をかけずに賢く消費する具体策を紹介してみました。ご自身のライフスタイルや小銭の量に合わせて、最適な方法を選んでみてください。
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