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銀行印の作り方と使い方の注意点。実印との兼用や紛失したときの対応方法

2017/05/17最終更新   銀行のライフハック 銀行の口座開設

銀行印というのは、銀行に口座を開設するときに登録をする印鑑のことです。シャチハタのようなゴム印はダメですが、原則としてサイズや形状に制限はありません。あくまでも銀行に登録されている印鑑が銀行印という扱いになります。

今回はそんな銀行印の作り方や使い方の注意点。実印や認め印との兼用や紛失時の対応など銀行印について紹介していきます。

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印鑑の種類と重要性

一般に印鑑は下記のような種類に分類することができます。
下記の表では下にいくほどより重要度が高い印鑑といえます。

シャチハタ 朱肉が不要のゴム印です。お手軽にスタンプできるため、荷物の受け取りなどに使われることが多いです。 手軽ない認め印でOKという場合でも、シャチハタで代用するのはNGというケースもあるのでご注意ください。
認め印 どこにも届けを出していない印鑑です。様々な書類や契約書などに押印します。正式な文書でも利用することがあります。
銀行印 銀行(金融機関)の取引印として届け出した印鑑になります。銀行印としていますが、証券街hさや保険会社などの金融機関でも取引印があり、そうした印鑑もほぼ同様に扱われます。
実印 市区町村の役所に印鑑登録を行った印鑑のことです。一人一本だけ登録をすることができ、もっとも正式な印鑑となります。同じ印鑑を登録することは夫婦でもできません。
ローン契約、不動産売買、会社設立、重要な公文書などで利用する印鑑となります。

 

銀行印として認められる印鑑の条件

重要度の高い銀行印ですが、登録する印鑑はシャチハタでなければ登録可能です。口座開設の時に押印する印鑑が銀行印となります。

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銀行印は100円ショップで販売されている三文判(大量生産の安い印鑑)でも登録することができます。ちなみに、実印も三文判で登録できます。また、キャラクターがデザインされているような印鑑(痛印など)でも通ります。

つまり、朱肉を付けて押印できる印鑑なら基本的にはなんでもOKというのが銀行印です。

 

大量生産の印鑑(三文判)は偽造される恐れもあるのでご注意

安い大量生産タイプの印鑑(三文判)の場合、同じ印影の印鑑が大量に出回っているということになります。銀行取引の場合、通帳と印鑑があれば数十万程度の少額の預金なら本人確認なしに引き出せてしまいます。

三文判だと同じものを用意されて銀行取引で悪用されるというリスクがあります。実印として使うのはもってのほかといえます。

そのため、銀行印や実印についてはそこらへんのお店で出来上がったものを購入するのではなく、お店で作ってもらうほうが良いです。最近はネット通販で2000、3000円程度から高品質な印鑑を作ってもらうことができるので、そうしたサービスを活用するのも手だと思います。


実印と銀行印は兼用しないほうがいい

銀行印にも実印にも同じ印鑑を使うこともできます。

契約時に、「実印+印鑑証明書」がセットとなって契約書は、たとえ本人が預かりしらないところで契約されたものであっても、それは有効とみなされる可能性が高いです。

印鑑登録された印鑑による押印+その印鑑証明がセットになっている場合、その契約書は本人の意思によって行われた契約であると強くみなされるからです。

第三者が実印を盗み出し、印鑑証明を取得して勝手に結んだ契約の場合、それを覆すにはそのことを盗まれた人が証明する必要があります。でもそれは実際にはかなり困難です。

さて、話を銀行印と実印の兼用に戻すと、銀行印は様々な機会で押印します。持ち出す機会もそれなりにあるでしょうから、盗難や偽造などのリスクが増えることから兼用はおすすめされません。

ちなみに、実印(印鑑登録)について個人の方で使う機会はそう多くないので常時登録しておくのではなく、必要な時だけ登録するという方法も有効です。

 

登録した銀行印がどれかわからなくなってしまったら?

銀行印としてどの印鑑を使っているのかがわからなくなってしまった……。という場合は銀行の窓口に行って確認することができます。

持っていくもの
・通帳
・本人確認書類(顔写真付き)
・候補となる印鑑(何個でも)

窓口で銀行印(登録印)がわからなくなったので確認してほしいと伝えて、候補と思われる印鑑を提出します。窓口のパソコンを通じてその場で確認をしてくれます。

なお、印影をチェックする形になるので郵送や電話での確認には対応していないようです。
もしも、それで登録印がわからない場合は次の紛失・盗難手続きに進みます。

 

銀行印の盗難や紛失時の対応

銀行印の盗難や紛失に気が付いた時の対応はどうするべきでしょうか?まずは速やかになくした銀行への連絡、そして届出印の変更となります。

 

1)銀行に紛失や盗難を知らせる

まずは紛失した銀行印を登録している取引銀行に対して紛失をした旨の連絡をしてください。通帳やキャッシュカードに書かれている口座番号・支店名がわかるとスムーズです。
こうしておけば、盗難された銀行印をつかって不正に出金をしようとした場合でもそれを停止することができます。

 

2)印鑑を変更する(改印届の提出)

銀行の窓口に新たに登録をする印鑑を持っていき、改印届を提出してインカを変更します。個人の場合は運転免許証などの顔写真入りの本人確認書類を持参しましょう。

 

代表的な銀行の印鑑紛失時の対応は以下の通りとなっています。重要な印鑑ということもあり、手続きはやや面倒で時間もかかります。

ゆうちょ銀行 顔写真付きの証明資料をご提示の上、印章変更の手続きをお願いします(代理人からのお届けの場合、別途委任状が必要です。また名義人さまへ電話にて確認させていただきます)。
三菱東京UFJ銀行 通帳、印鑑(シャチハタ不可)、本人確認書類をもって支店窓口にお越しください。必ずご本人様がご来店ください。お手続後、10日~2週間で「手続完了通知状」をお届けのご住所へお送りします。このお受け取りをもって新しいお届け印による取引ができます。
三井住友銀行 取引店またはフリーダイヤルに連絡。手続き書類の到着を待ち、それをもってお取引店で印鑑変更手続きができます。

 

紛失や盗難対策。印鑑と通帳は別々保管

紛失や盗難への対策の一つとして「銀行印と通帳は必ず別々に保管する」ということを忘れないでください。前述のとおり通帳+銀行印があれば窓口で出金できてしまいます。
預金の不正引き出しの被害にあわないためにも、別々の場所に保管して同時に無くすことがないようにしてください。

 

以上、銀行印の作り方と使い方の注意点。実印との兼用や紛失したときの対応方法についてまとめてみました。

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