伊藤園(2593)株主優待は「優先株(25935)」が断然お得?利回りや権利確定日を徹底解説
伊藤園(2593)は、日本人なら誰もが知る「おーいお茶」や「充実野菜」といった飲料を扱うトップメーカーですね。
実は伊藤園は、100円飲料などの普及だけでなく、100%無糖茶飲料市場を作り上げた真のパイオニアです。1980年に世界初の缶入りウーロン茶を発売し、その技術が1989年発売の「おーいお茶(緑茶)」へとつながりました。
そんな伊藤園は株主優待も非常に人気があります。内容は「自社製品の詰め合わせ」と「通販製品の割引販売」です。今回は、2026年の最新データに基づき、伊藤園の株主優待情報と、よりお得に優待を受けるための「優先株」の活用法についてまとめていきます。
伊藤園(2593)の株主優待内容と2026年の権利確定日
伊藤園は毎年4月末の株主に対して、自社製品の詰め合わせが届く株主優待を実施しています。
【株主優待の内容】
- 100株以上:1,500円相当の詰め合わせ + 通信販売「健康体」で30%割引
- 1,000株以上:3,000円相当の詰め合わせ + 通信販売「健康体」で50%割引
優待品の内容は、主力商品である「おーいお茶」の缶飲料を中心に、野菜ジュースや黒酢飲料などがセットになっています。
4月は1年を通じて株主優待を実施する企業が極めて少ないため、飲料メーカーである伊藤園の優待は非常に高い注目を集めます。
最新の株価・利回り情報をチェック
2026年4月時点の普通株式(2593)の最新データを基に、利回りを計算してみましょう。
| 項目 | 内容(普通株式:2593) |
|---|---|
| 株価 | 約3,060円 |
| 予想年間配当 | 48円 |
| 配当利回り | 約1.57% |
| 優待利回り(100株) | 約0.49% |
| 総合利回り | 約2.06% |
配当・優待ともに以前より改善傾向にありますが、同様の飲料系優待であるダイドーグループホールディングス(2590)などと比較すると、普通株の利回りは若干寂しい印象を受けるかもしれません。
【必見】利回りを上げるなら「第1種優先株式(25935)」を狙え!
伊藤園の優待を検討する際、絶対に知っておきたいのが「伊藤園 第1種優先株式(25935)」の存在です。
優先株式とは、株主総会での議決権(投票権)がない代わりに、普通株よりも好条件で配当がもらえる仕組みの株です。
優先株式(25935)のメリット
- 普通株と同じ内容の株主優待がもらえる
- 配当金が普通株の1.25倍(予想配当60円)
- 株価が普通株より安い(2026年4月時点で約1,900円前後)
- 総合利回りは3.9%前後と、普通株より圧倒的に高い
注意点として、普通株(2593)と優先株(25935)をそれぞれ50株ずつ持っても、株数は合算されないため優待はもらえません。100株単位でどちらか一方、あるいはそれぞれを持つ必要がありますが、優待・配当目的の個人投資家であれば「優先株」の方が圧倒的に効率が良いといえます。
優待目的に関する本音とアドバイス
自社商品詰め合わせ系(〇〇円相当)の優待によくあることですが、設定されている金額はメーカー定価ベースです。
伊藤園の詰め合わせには缶飲料が多く含まれますが、これらはスーパーやドラッグストアで安く買えることが多いため、実質的な価値(家計の節約効果)としては額面の半分〜7割程度と考えておいたほうが良いかもしれません。
そのため、普通株で優待だけを純粋な目的にするのはお勧め度はそこまで高くありません。しかし、前述の「優先株」を活用して配当もしっかり受け取るスタイルであれば、飲料優待の中ではかなり魅力的な選択肢になります。
なお、株主優待銘柄の投資や購入については「株主優待の為の証券会社の選び方とお勧めのネット証券」の記事も参考にしてみてください。
以上、伊藤園(2593/25935)の株主優待について紹介しました。
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