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【2019年】ふるさと納税にAmazonギフト券が登場、還元率20% 寄付をするならお早めに!
ふるさと納税でAmazonギフト券がもらえる案件を紹介していきたいと思います。
Amazonギフト券はご存知通販サイトのAmazonで1円単位で利用することができるギフト券(ギフトコード)となっています。
2018年まではお礼の品にAmazonギフト券を用意しているふるさと納税サイトも多かったのですが、2019年6月からは法改正が行われ、返礼品としてAmazonギフト券を提供することはできなくなっています。
一方で、ふるさと納税寄付サイトがキャンペーンとしてAmazonギフト券をプレゼントすること自体までは禁止されておらず、寄付(ふるさと納税)でAmazonギフト券をもらうことは可能です。
目次
Amazonギフト券をお礼の品とする自治体はない
2019年5月までは、ふるさと納税の返礼品としてギフト券を用意している自治体もありましたが、2019年6月以降は法改正によって、金券類をお礼の品とすることは実質的に禁止されています。
当然、Amazonギフト券はどう考えても地場産品とは言えないため、お礼の品となることは今後を含めてありえないとうことになります。
ふるさと納税でもらえるAmazonギフト券
自治体のお礼の品としてAmazonギフト券は消えましたが、ふるさと納税の寄付サイトがキャンペーンとして提供しているところは残っています。
寄付のお礼ではなく、ふるさと納税寄付サイトのキャンペーン(販促活動)の一つとしてAmazonギフト券のプレゼントが残っている形になります。
ふるさとプレミアムは3%分のAmazonギフト券プレゼント(期間限定20%)
ユニメディアが運営しているふるさと納税の寄付サイトです。寄付金額の3%分のAmazonギフト券をプレゼントしています。
2019年10月からはAmazonギフト券20%還元という大きめのキャンペーンを展開しています。ちょっと大丈夫かな?と思いますけど……。
ふるなびは寄付金額の2%分のAmazonギフト券プレゼント中
アイモバイルが運営しているふるさと納税寄付サイトです。
寄付金額の2%分(ふるなびクラウドファンディングは3%)のAmazonギフト券を漏れなくプレゼントしています。
条件は以下の通りです。
- ふるなび会員(登録無料)にご登録済みでログインされた状態で行われた寄附
- ふるなび関連サービスのサイト上から行われた寄附
- クレジットカード(Yahoo!公金支払いを含む)での決済による寄附
2018年は旅行券などのギフト系の返礼品が多かった寄付サイトですね。2018年も1%分のAmazonギフト券をプレゼントしていましたが、2019年は2%還元にパワーアップしています。
ふるさと本舗は3%分のAmazonギフト券還元(要、キャンペーンコード)
ふるさと納税寄付サイトの、ふるさと本舗でもAmazonギフト券還元を行っています。現在は寄付額の3%分のAmazonギフト券となっています。
寄付サイトによるAmazonギフト券プレゼントはOKなの?
明確な判断がされておらずグレーな状況だと思われます。
ただ、納税者としては寄付をしてしまえば、Amaozonギフト券は確実に受け取ることができますし、寄付金控除(税額控除)も間違いなく受けることができます。
執筆者・監修者:ふかちゃん
元証券マン。2004年より個人の金融リテラシー底上げのために投資、節約、キャッシュレス、ポイントなどの活用に関する情報を15年以上にわたり発信するマネー専門家です。
SNS苦手でしたけど最近はtwitterやっています。ぜひ絡んでくださいませ。
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