人気のiDeCo(イデコ)の節税効果や特徴の他、注意点もまとめています。
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2019年4月1日
ゆうちょ銀行で貯金額が上限額1300万円(旧1000万円)を超えたらどうなる?通常貯金、定期貯金で合計2600万円までOK
私たちにとって身近な金融機関である、ゆうちょ銀行。日本全国津々浦々に店舗が存在しており、その数は2万を超えています。大手都市銀行の数十倍という規模になります。そして郵便貯金(現在はゆうちょ銀行の貯金)という名前で預金(貯金)を集めていました。
そんなゆうちょ銀行は今は民営化されていますが、民業圧迫という点から貯金額には上限が設けられています。2016年4月1日以降は1300万円(それ以前は1000万円)です。また、2019年4月からは通常貯金で1300万円、定期貯金・定額貯金で1300万円までの別枠制となり、合計2600万円が上限となりました。
今回はそんな、ゆうちょ銀行における貯金額の上限について、それを超えたらどうなるのか?ペイオフや預金保険との関係などについてまとめていきます。
2018年10月23日
地銀、ゆうちょ銀行が取り組む、銀行Payとは何か?口座連携のQRコード決済のメリット、デメリット
キャッシュレスが声高に叫ばれていますが、そうした中で地方銀行(地銀)を中心としたキャッシュレス決済である「銀行Pay」というサービスが登場しています。
2018年には横浜銀行の「はまペイ」、福岡銀行の「Yoka!Pay」がスタートしており、2019年にはゆうちょ銀行が「ゆうちょPay」、りそな銀行の「りそなPay」というサービスを導入します。地銀や、ゆうちょ銀行が実施するキャッシュレスサービスなのですが、実際にはどんなサービスになるのでしょうか?
乱立する○○ペイですが、ゆうちょ銀行や地方銀行、都市銀行がプラットフォーマーとなるキャッシュレス(QRコード決済)の特徴やメリット、デメリットについてまとめていきます。
2018年2月21日
ゆうちょ銀行の投資信託、NISAやiDeCoをゆうちょで買うのはアリかナシか
多くの方に身近な金融機関である、ゆうちょ銀行。最近では、ゆうちょ銀行内で投資信託などに関するパンフレット、場合によってはセミナーなども開催しているケースがあるようです。
また、iDeCo(イデコ)やNISA、つみたてNISAに関してもゆうちょ銀行内で取り扱いを行っており、ゆうちょ銀行も投資信託には力を入れていくようです。
今回はそんなゆうちょ銀行で投資信託投資、NISAやiDeCo(個人型確定拠出年金)を始めるメリット、デメリットを紹介していきます。
ちなみにアイキャッチのキャラは、ゆうちょの投資信託キャラクター「ますますくん」です。
結論、ゆうちょで投資信託を買うのは情弱の極みですし、NISAやiDeCoも使う価値はほとんどありません。
2017年10月15日
ゆうちょ銀行のiDeCo(個人型確定拠出年金)のメリット、デメリット。手数料は割高?
日本最大の店舗ネットワークを持つ銀行、ゆうちょ銀行(郵便局)がiDeCo(イデコ・個人型確定拠出年金)の販売に力を入れるようです。2017年10月3日より郵便局内での案内を開始しているようです。合わせて、ゆうちょ銀行のiDeCoで購入可能な投資信託(運用商品)の見直しを行っています。
そんなこともあって、ゆうちょ銀行(郵便局)でのiDeCoに関心が高い方もいらっしゃるかもしれません。今回は、iDeCoをゆうちょ銀行で始めるメリット、デメリットについて紹介します。タイトルにも書いていますが、手数料はやや割高です。
2017年3月16日
iDeCo(個人型確定拠出年金)の移管手続きで失敗や損をしないために知っておきたいこと
iDeCo(個人型確定拠出年金)について、すでに行っているけど、銀行でラインナップによい投資信託がない。運用管理機関の手数料が高いといった理由で別の運用管理機関に変更したいという方もいらっしゃるかもしれません。
今回はそんなiDeCo(個人型確定拠出年金)の管理運用機関(証券会社や銀行)を変更するときの移管手続きとその際の注意点などをまとめていきます。
2017年1月7日
定額小為替証書(郵便小為替)、普通為替証書の購入方法と使い方、手数料、換金方法のまとめ
行政関係で謄本などを取り寄せる時などにその手数料分を「郵便小為替(定額小為替)」で送るように指示されることがあります。近年ではネットでの銀行振り込みなどの手数料も安くなってきたので使われる機会も減ってきましたが、ごく少額のお金をやり取りする時に役に立つのが郵便小為替(定額小為替)です。
今回はそんな郵便局の郵便小為替の仕組みや特徴、使い方、手数料などについて分かりやすくまとめていきます。
また、郵便局で送ることができるもう一つの送金方法である「普通為替(普通為替証書)」についても併せて紹介し、定額小為替との違いもまとめます。
2016年7月18日
都市銀行、ゆうちょ銀行、地方銀行、ネット銀行の違いと使い分け、活用方法
銀行と一口に言ってもいろいろな銀行があります。まず、大まかな分類としては「メガバンク(都市銀行)」、「ゆうちょ銀行」、「地方銀行」、「ネット銀行」、「信託銀行」、「信用金庫」といったように分けることができます。
新生活などで新しく銀行に口座を作ると言うときも、どこに口座を作ればいいか分からないという方も多いのではないでしょうか?
今回はあたらしく、銀行に口座を作ろうと考えている方にとってそれぞれの銀行の特徴と強み、メリット、デメリットなどを紹介していきたいと思います。
2015年5月28日
ゆうちょ銀行の電信振替、電信払込、通常払込の違いと送金のやり方
ゆうちょ銀行は口座数で言えば国内最大手の銀行です。そのため、様々なお金のやり取りにおいてゆうちょ銀行を利用することも多いかと思います。
そんなゆうちょ銀行でのお金のやり取りには電信振替、電信払込、通常払込といったように聞きなれない用語が使われます。今回はそんなゆうちょ銀行でのこれらの支払い方法の特徴ややり方をまとめていきます。
2013年9月18日
身近な金融機関 ゆうちょ銀行(郵便局)の活用方法
どこの町でも見かける「郵便局」。郵便局は郵便を出すだけでなく銀行や保険会社も兼ねている町の金融機関です。
この身近な金融機関である「郵便局(ゆうちょ銀行・かんぽ生命)」について、どんな利用ができるのかといった活用方法を解説します。
また、一般の銀行や保険会社とどう違うのかという長所、短所も比較していきます。
2013年4月27日
ゆうちょ銀行の定額貯金と定期貯金の違いと選ぶべきポイント
多くの方に利用されている銀行の一つに「ゆうちょ銀行(郵便局)」があります。日本でも最大級の預金(貯金)を扱っている金融機関であり、利用されている方もおおいかと思います。
そのゆうちょ銀行における預金(貯金)商品の代表が「定額貯金(ていがくちょきん)」と「定期貯金(ていきちょきん)」です。どちらも長期間預けることで通常貯金よりも高い金利が期待できる預金商品となっています。
今回はこの2つの貯金商品の特徴と、それぞれにどのような特徴があるのかをまとめていきます。