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ネット証券の口座開設キャンペーンのまとめ

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chokinbakoネット証券・証券会社では口座開設に関して様々なキャンペーンを実施しているケースがあります。いずれも口座開設や取引をすることで現金やギフト券、あるいは投資関連書籍などがもらえたりします。

せっかく株や投資信託への投資を始めるならこうしたキャンペーンも上手に活用したいところですよね。
最新のキャンペーン情報をまとめていきます。

現金・ギフト券の口座開設プレゼントキャンペーン

もらってうれしい現金やギフト券の口座開設キャンペーンです。多くのケースが口座開設に加えて、取引も必須になっていることが多いです。

なお、SBIネオトレード証券については当サイトとのタイアップキャンペーンで口座開設のみで2000円の現金プレゼントキャンペーンを実施中です。

証券会社名 条件 キャンペーン内容
SBIネオトレード証券 口座開設のみ 2000円の現金
(当サイト限定です。SBIネオトレード証券のリンクより口座開設したケースに限ります)
なし 口座開設から2か月(40営業日)は日本株取引(現物・信用)や日経225先物取引が無料となります。
SBI証券 4/30までにNISA口座の申し込み NISA口座開設に必要な住民票取得無料
国内株式の3回以上の取引 抽選で100名様に現金5000円(5/31まで)
投資信託の買い付け(買い付け手数料があるファンド限定) 現金1000円~15,000円(5/31まで)
FX口座開設&取引 1500単位以上:5000円
15000単位以上:80000円
楽天証券 株デビュー応援キャンペーン 国内株デビュー&3回以上取引したお客様のなかから、
抽選で100名様に
5,000ポイントプレゼント!(5/31まで)
春は「つみたて」 しっかり積立キャンペーン! 【積立での買付限定】
約定期間中の合計約定金額に応じて抽選で最大
5,000ポイントプレゼント!(4/30まで)
はじめての楽天FXキャンペーン FX口座開設+100万通貨以上の取引で現金5,000円プレゼント(4/30まで)
楽天FX・楽天MT4の取引で 最大10万円キャッシュバック キャンペーン エントリー+対象期間中の取引数量(米ドル/円は除く)に応じて最大100,000円キャッシュバック(4/30まで)

なお、各証券会社の特徴やサービス内容などの比較については下記記事で詳しくまとめています。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/securities/10982″]

 

証券会社・ネット証券のキャンペーン活用方法

キャンペーンの多くのは条件があります。もらえる金額は大きくみえても、手数料や取引のリスクの大きさを考えたら割に合わない……というものも多くあります。ここでは証券会社・ネット証券におけるよくあるキャンペーンの活用術や攻略法をまとめていきます。

 

1)口座開設だけ、入金だけのキャンペーンは貴重

まず、口座開設だけでOK、口座開設+一定額の入金だけでOKというキャンペーンは大変貴重です。一昔前は口座開設だけでOKというキャンペーンも多かったのですが、あまりプラスにならなかったのでしょうね……。

いまでは多くが口座開設や入金だけでなく、取引など実際に投資をしないとプレゼントがもらえないケースが多いです。

逆に、口座開設だけでOKというキャンペーンは大変貴重なので積極的に活用をお勧めします。

 

2)取引が必要なキャンペーンの上手な攻略方法

多くの証券会社のキャンペーンは株の購入や投資信託の購入、債券の購入、FX取引といったように特定の取引条件を満たさないとクリアできないものが多いです。項目別の攻略方法を紹介します。

 

国内株の売買やFXの売買

多くは売買回数(単位)がキャンペーンの対象になっています。
いずれも短時間での値動きがあるので「売買手数料(FXの場合はスプレッド)+値動きのリスク」が伴うことになります。

単純にキャンペーンのためだけに売買して現金プレゼントで儲けようというのはちょっと難しいかと思います。

 

投資信託の購入

キャンペーンのみを目的で購入する場合は「販売手数料無料(ノーロード)かつ信託財産留保額(解約コスト)がゼロ」の投資信託を選ぶようにしましょう。値動きのリスクを考えると国内債券系の投資信託がベストです。

ただし、投資信託の買い付けキャンペーンについては対象となる投資信託が決まっているケースも多いです。そうしたファンドが販売手数料が必要なタイプであれば多くのケースでキャンペーンでもらえるキャッシュバックよりも大きな手数料がかかるケースの方が多いのでご注意ください。

 

債券の購入

債券の購入キャンペーンの場合、個人向け国債が対象であればそれが一番リスクが少ない安心な運用となります。解約は1年後から可能になり解約時の元本は保証されています。

一方で外債(外国債券)の場合は為替リスク+発行体のリスクがあります。国内債でも一般事業会社の社債(会社が発行する債券)には破綻等のリスクもあります。名前の知れている会社でも長期的には怖いこともあります。

詳しくは「個人向け社債のリスクと過去の破たん(デフォルト)事例」もご覧ください。

 

以上です、本コンテンツは随時更新していきます。