最新のiPhoneに毎年乗り換えながら実質負担を毎月実質数百円に抑える裏技

毎年9月は新型iPhoneが発売されます。
やっぱり新製品に乗り換えはしたいけど、毎年10万円を超えるiPhoneの購入をためらう人も少なくないでしょう。一方でiPhoneに関しては非常に高いリセールバリュー（再販価値）があるのも事実です。

Android端末と比較して型落ちしても実は高値で売ることができます。このリセールをうまく活用していけば毎年の新型iPhoneに関しても年間の負担額は実質数千円程度（毎月数百円程度）で済ませることができます。

毎年買い替えるというとケータイキャリアの24分割や1年後の返却プランなんかを想像する人も多いと思いますが、それよりコスト的にも決して負けておらず、不要なオプションや手数料もかからず自由度が高いです。

その方法をわかりやすく紹介していきます。

新型iPhoneの購入と旧iPhoneのリセールを繰り返せば年間の機種代は数千円程度に抑えることも

たとえばiPhone16の価格は最も安いiPhone16（無印・128GB）で124,800円、最上位機種であるiPhone16（ProMax・512GB）で219,800円です。高い。

それでも、最新のiPhoneを買いたい。どうせならProMaxのような上位機種を使いたいという人におすすめなのは、新型iPhoneをできるだけ安く買って、リセール価値が高い1年後に売却をするというものです。

iPhone16をAppleギフトカードのポイント還元込みで安く買う
来年のiPhone17を買う
去年のiPhone16を高値で売る

この流れでいきましょう。iPhoneについてはAppleで下取りに出すという方法もありますが、1年落ちのiPhoneであればAppleの下取りよりもラクウルなどで売却をするほうが良い結果になると思います。

iPhone16をAppleギフトカードのポイント還元込みで安く買う

手順1ですね。
まずはiPhoneをできるだけ安く買います。売却を前提とするのでキャリアの2年後に返却プランなどは選ばずに、そもそもの販売価格の安いSIMフリーモデルをAppleStoreで買いましょう。

知っている人が多いと思いますがiPhoneの価格はSIMフリーモデル（AppleStoreなどで売られている価格）とキャリアモデル（ドコモやソフトバンクなどで売っている価格）には差があります。
キャリアモデルの方が自社の利益を載せている分だけ高くなっています。楽天モバイルはまだ良心的ですが、ドコモ、au、ソフトバンクは相当高いので気を付けて。

SIMフリーモデルをAppleStoreで買うときは「Appleギフトカード」で買うようにします。なぜこれを経由するのかというとAppleギフトカードについては、楽天市場で買うとポイント還元付きで買えるからです。

ポイント還元といっても数％程度ではありません。「楽天お買い物マラソン（最大+9％）」や「SPU（スーパーポイントアッププログラム）」や「そのほかキャンペーン」などが上乗せできますので、10％～20％くらいのポイント還元を付けることが可能です。

Appleギフトカードは楽天市場購入がお得実質20％以上の割引でApple製品を買う AppleGiftCardが新しくなり、コンテンツ購入もAppleデバイス購入もどちらでも使えるようになりました。それをうけて存...

詳細は上記の記事で詳しく解説してますが、私の場合は平均して15％くらいはポイント還元をとれています。楽天ポイントは1ポイント＝1円ですので実質15％OFFくらいの価格でAppleギフトカードを買えている＝iPhoneを実質15％OFFで買えるということになりますね。最低でも10％OFFくらいでは購入できるはずです。

Appleギフトカードでかった最新のiPhone16で楽しいiPhoneライフを過ごしてください。なお、リセール（売却）をしますので以下の点には気を付けてください。