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アメックスのSHOP SMALLキャンペーンが熱い!地域のお店を応援するキャンペーン
アメリカンエキスプレスが“SHOP SMALL(SHOP LOCAL)”というサービスを開始しています。
これはアメックスが地域の中小ビジネスを応援する取り組みと説明されています。
アメリカではブラックフライデーとサイバーマンデーの間のタイミングで“スモールビジネスサタデー”と呼んでいろいろなキャンペーンをやっていますが、その日本版ということになりますね。
2017年に横浜元町という限られたエリアでSHOP LOCALとして取り組みが始まり、毎年のように内容が拡充されていっています。
2020年のSHOP SMALLキャンペーン情報
キャンペーン期間:2020年11月12日~12月25日
SHOP SMALL参加店舗で1000円以上のお買い物をし、アメックスのクレジットカード、JCBのクレジットカード、QUICPayの支払いをすると、各店先着で抗菌トートバッグがもらえます。
私は2019年版をもっていますが、結構使いやすいですよ。本キャンペーンの対象店舗は「こちら」で確認可能です。
SHOP SMALLとは?
アメリカンエキスプレスが提供したキャンペーンで、元々はブラックフライデーとサイバーマンデーという米国でのショッピングイベントに合わせたキャンペーンです。
取り組み自体は2010年くらいから行われているようです。米国でアメックスはSHOP SMALLとしてカード会員に対して、対象店舗でお買い物をするとショッピングクレジットが提供されるというものです。
日本版の“SHOP LOCAL”がスタート
このSHOP SMALLの日本版といえるのが“SHOP LOCAL”です。
メールやSNSなどインターネット上でのやりとりが広がった今、
私たちアメリカン・エキスプレスは、 人と人、人と街のつながりを これからも大切にしたいと思っています。
そこで、今年100周年を迎えた私たちは、日本において最初にオフィスを開いた「横浜」の街から、 「SHOP LOCAL」という新しいムーブメントを 起こします。この街ならではの楽しみやお買い物を通じて、 人と人、人と店、そして街をつないでいく、
そんな「地元のお店」を応援するSHOP LOCALに、 あなたも参加しませんか?
2017年は横浜元町で実施されます。なんで横浜なの?と思いましたが、アメックスの日本での創業の地なわけでゆかりが深いんですね。
本家と同じSHOP SMALLに名前を変えて大々的に展開
SHOP LOCALとしてスタートしたキャンペーンですが、年々その規模を拡充しており、アメックス加盟店(中小企業)を応援するキャンペーンとして広がっています。
- 2017年:横浜元町で実施
- 2018年:JCBも加盟し横浜・神戸で実施
- 2019年:全国に拡大!トートバッグや名産品抽選
- 2020年:SHOP SMALLに名称変更。7月には30%還元キャンペーン、11月にはトートバッグプレゼントキャンペーン
というように、年々規模を拡大してくれています。
ちなみに、ユーザーサイドへの還元だけでなく、コロナ禍においては中小企業加盟店のために、当時品薄だったアルコール消毒液やソーシャルディスタンス確保のためのグッズなども提供してくれました。
クレジットカード会社と加盟店は手数料を取る、取られるみたいな関係もありますが、こうして困った時に規模の大きなカード会社が中小企業を支援しようとする取り組みは非常に好感が持てました。
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