振込手数料、ATM手数料、預金金利などが秀逸!給与口座におすすめの銀行。
株式投資や投資信託などの資産運用を考えるとき、証券会社という金融機関を活用する必要があります。銀行と比べるとよくわからないというイメージがあるかもしれませんが、自分に合った証券会社を選ぶことが、投資にも大きく影響します。
このカテゴリーでは自分にあった証券会社、ネット証券を選ぶためのポイントやコツ、手数料比較やサービス比較などをしていきます。
以下の子カテゴリーもご参照ください。
マネックス証券のラップ口座MSV LIFE(マネラップ)の特徴と活用方法
2017/02/25 更新
マネックス証券が2016年にラップ口座MSV LIFE(マネラップ)というサービスを開始しました。最近耳にする機会も増えてきたロボアド(ロボアドバイザー)というシステムを活用したラップ口座(投資一任契約に基づく運用口座)です。
今回はそんなマネックス証券のマネラップ(MSV LIFE)についてその特徴や使い方、他社が提供しているラップ口座(ファンドラップ)との比較をしていきたいと思います。
株の特定口座の「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の比較。どちらを選ぶべき?
2020/09/24 更新
証券会社で口座を作るとき、基本は特定口座という株の税金の納付や申告を簡単にしてくれる口座を開設します。その特定口座には「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし(要申告)」という二つのプランがあり自由に選択することができるようになっています。
この二つ、確定申告が必要か不要かという違いだけでなく、選択の仕方によって税負担の大きさだけでなく、他にも様々な影響を及ぼすことになります。今回はそんな株の特定口座における源泉徴収ありと源泉徴収なしとの違いを徹底比較していきます。
アクティブな投資家向けの岩井コスモ証券 株の1ヶ月定額手数料とメリット、デメリット
2017/11/29 更新
岩井コスモ証券のサービスの一つに「一か月定額手数料」というサービスがあります。これは一か月の手数料を一定の売買回数まで定額とする手数料体系です。
証券会社におけるの定額手数料としては1日単位の定額制はよくありますが、1カ月単位というのはかなり珍しいです。国内のネット証券でいえば、2016年現在、岩井コスモ証券だけじゃないでしょうか。
今回はそんな株の1ヶ月定額手数料についてのメリット、デメリットとどんな投資家に向いているのかをまとめてみました。
つみたてNISAが2018年スタート。積立NISAのメリット、デメリット。一般NISAとの比較
2017/10/27 更新
2018年1月から少額投資非課税制度(NISA)に3番目の制度が加わります。それがつみたてNISAと呼ばれるものです。非課税の限度額が年40万円と一般NISAの1/3ですが、非課税期間が20年(一般NISAは5年)と4倍の期間非課税で運用することができます。
NISA(小額投資非課税制度)はこのつみたてNISAが加わることで3種類のNISAが存在することになります。未成年向けのジュニアNISAを別とすると、20歳以上の方は「一般NISA」と「つみたてNISA」のどちらかを選択する必要があります。
今回はそんな、つみたてNISAの基本的な特徴やメリット、デメリット。一般NISAと積立NISAはどちらを選ぶべきかについての比較をしていきます。
NISAの枠が余っている人の使い切るための方法や年末の注意点
2017/10/03 更新
年末が近づいてきたタイミングで考えたいことの一つがNISAの枠。NISA(少額投資非課税制度)は毎年1月~12月までの間に120万円の非課税投資枠が与えられる制度です。この非課税枠は年を超えて繰り越すことができないので、原則的に1年間の間に使い切る必要があります。
期限は12月末まで。お得な枠が残っているなら使い切ってしまいたい……と考える人も多いかと思いますが、駆け込みで無計画に投資商品を購入するのはおすすめできません。今回は年末に悩む方もいるかもしれないNISAの枠が当たっている人の枠の使い切りについての方法や注意点を紹介します。
楽天証券の楽ラップは格安コストのロボアド利用のファンドラップ
2016/11/23 更新
楽天証券が2016年に開始したロボアドという技術を利用したファンドラップサービスが「楽ラップ」です。ファンドラップとは「ファンド(投資信託)」+「ラップ口座(投資一任口座)」を組み合わせたものです。投資信託を使って証券会社に運用を一任する口座ということになります。
投資には興味があるけど、投資のことはよくわからないし、勉強したり情報収集する時間がないという方におすすめです。
株のデイトレードをするときの証券会社の選び方
2016/11/17 更新
株のデイトレード、日計りともいいますが、1日で買いと売り(あるいは空売りと買い戻し)を成立させるという日中の株の値動きで売買益を稼ぐという取引方法です。日中の相場の動きのサヤを抜く取引ということで、小さな値動きをとらえる必要があります。
そうしたデイトレードをするときに気を付けたいのはやっぱりコスト。信用取引の場合は「売買手数料」と「金利」という二つのコストが発生します。今回はそんなデイトレード向けの取引コストと証券会社の選び方を紹介していきたいと思います。
2019年 FX取引業者を徹底比較。目的別におすすめのFX業者を徹底分析
2019/07/31 更新
FX取引業者の比較というと今更という感じがする人も多いかと思います。今回はそんなFX業者について純粋な為替取引という部分だけでなく、日常の生活などにも活用できるといったちょっと変わった活用方法も含めて比較していきたいと思います。
基本的に外貨で運用を考えたとき「外貨預金を絶対におすすめできない3つの理由」でも紹介したように外貨預金はほぼ確実にお勧めできないため、FXを使うのが基本です。ただ、いきなりFXは怖いという方も多いと思いますので今回はそんな初心者の方でも付き合いやすい証券会社や取引業者を比較していきます。
【終了】SBI証券が株主優待アンケート回答で総額100万円プレゼントキャンペーン
2017/06/13 更新
大手ネット証券のSBI証券が、2016年10月26日~11月30日までの期間限定の株主優待に関するアンケートキャンペーンを実施中です。アンケートに回答すると抽選で九州の有名温泉宿泊券と九州物産品を総額100万円分プレゼントしています。
なお、こちらのキャンペーンはSBI証券に口座を持っていなくても応募可能です。
モスフードサービスの株主優待情報。モスバーガーのお食事券がもらえる
2019/08/14 更新
モスフードサービス(8153)は国内大手ハンバーガーチェーンであるモスバーガーを展開しているフランチャイズ本部です。ダスキンと資本業務提携し、モスド(モスバーガー+ミスタードーナツ)という展開も行っています。
株主優待制度も用意されており、こちらはモスバーガーで利用することができる株主優待券(500円券)となっています。なお、資本業務提携を行っているダスキンが展開するミスタードーナツの店舗(一部のぞく)でもモスフードサービスの株主優待券を利用することができます。 続きを読む