何らかの理由で抱えてしまった借金やリボ払い残高などを高い金利を払って返済し続けているという方もいらっしゃるかもしれません。

借金・ローンにおける「金利」というのはお金を借りる値段です。高い金利の借金を抱えたままだと、返済をしても返済しても、利息部分の割合が多くなかなか借金は減りません。

ローンの借り換えは最短数日で終わります。1日でも早く借り換えできれば、その分だけ金利負担を少なくできます。もしも高金利のローンを利用しているなら今すぐ行動するべきです。

カードローンの借り換えによる経済効果

借り換えとは、借金をしている際に金利が高いローンをもっと金利が安いローンに切り替えることを指します。

住宅ローンなどではよく知られている方法ですよね。この借り換えというのは基本的にほとんどのローンで利用することができます。

たとえば、60万円分のローンがあるとしてこれを1年間(12か月)で返済するとします。このローンを利率15%から10%へと借り換えすることができたらどうなるでしょうか?

<利率15%>:合計額649,860円
<利率10%>:合計額632,994円

差額:16,866円

となります。わずか5%の利下げによって16,866円もの節約になるわけです。もちろん、月々の返済額が小さくなるので、その分、生活にゆとりも出るでしょう。

この他にも、一本におまとめすることによって、返済日(支払日)を固定することができ資金管理が楽になるという点もメリットですね。

 

カードローンやリボ払いの借り換え・一本化で負担軽減

複数のキャッシングやカードローンを借りている、リボ払いを利用している人や、借りているローンの金利が15%をこえているというような人であれば借り換え・一本化は大きな経済的メリットがある可能性があります。

ただし、借り換えをするには一定の安定した収入があることが前提となります。また、借り換え・おまとめローンなどでは、借金の弱みに付け込んで詐欺や詐欺まがいのことをする悪質な業者もいます。ご注意ください。

 

カードローンの借り換えを成功させるためのコツ

それでは、より具体的にカードローンやリボ払いなどの借金を圧縮するための借り換えローンの借り方について紹介していきます。

  1. 借り換え先は1社にまとめる
  2. 使っていないカードローンがあれば解約する
  3. 一度にまとめて審査にださない

 

借り換え先は1社にまとめる

借り換えローンを利用するときは借入先は1社にまとめるのが基本です。

なぜなら、カードローンは基本的「融資可能額(上限額)」が多くなるほど適用される利率が低くなるようになっているからです。多数のカードローンの「枠」を作ってしまうと結果的に1社あたりの融資枠が小さくなります。

そのため、借入先は1社に絞るようにするべきです。

 

使っていないカードローンがあれば解約する

消費者金融であれ、銀行カードローンであれ、現在使っていない枠があるのであれば解約しておくとよいです。

新しく借り換えをする予定のローン会社(銀行)からすれば他社に「枠」があるということは、それだけ借りることができるというわけで、リスク要因となります。

金利が高いローンの枠などがあれば予め解約しておくとよいでしょう。

 

一度にまとめて審査にださない

同じ理由で、借り換えローンを利用しようと思うからといって、同じタイミングでカードローンの申込を多数にするのはよろしくありません。

審査する側から「それだけお金に困っているのかなぁ」と思われてしまう可能性があるからです。

 

借り換えローンにおすすめのカードローン

銀行のカードローンと消費者金融であれば、やはり前者の方が金利は低めに設定されていることが多いです。借り換えの主目的は利息負担を小さくすることです。

それならば、やはり銀行カードローンがおすすめです。

審査次第にはなりますが、借り入れ金利も一ケタ台とすることができる場合もあります。もちろん、審査結果によっては狙った水準にならないこともあると思いますが、こればっかりは審査結果が出ないことには何とも言えないところです。

ただ、今借りているローンの金利が15%以上あるなら試してみる価値は十分にあると思います。

 

住信SBIネット銀行 MR.カードローン

金利の低さには定評があります。プレミアコース、スタンダードの二種類があり、どちらが適用されるかは審査結果を待つ必要があります(条件非公開)。

ただ、以下の金利水準を見ていただくとわかるように、プレミアコースの金利は衝撃的な低金利となっています。カードローンの借り換えを検討しているのであれば一番に検討したい低金利の銀行カードローンです。

  • プレミアコース:0.99%~7.99%
  • スタンダード:8.39%~14.79%

住信SBIネット銀行カードローン公式ホームページ

以上、カードローンやリボ払いなどの返済の見直し方法について紹介しました。

ABOUT ME
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ふかちゃん
マネーライフハック編集長。証券会社で個人向け金融サービスに従事した経験をもとに、2004年より金融・投資・クレジットカード・節約・ポイント活用に関する情報を発信しています。2011年からMoneyLifehackを運営し、2018年3月には月間200万PVを達成。金融サービスの提供側ではなく、利用者目線で実際に使って検証した一次情報をもとに、家計改善に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。
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