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確定拠出年金(401k)の運用資産を見直したいときの配分変更とリバランス

401k確定拠出年金は個人型も企業型もどのように運用するかは加入者である自分自身が行う必要があります。中長期的な運用資産の見直しについては大きく「配分変更」と「スイッチング」という二つの方法があります。

今回はこうした確定拠出年金における運用資産の見直し方法とそれぞれの長所、短所を紹介していきたいと思います。

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配分変更とリバランス

確定拠出年金は毎月一定の金額を積み立てていきます。配分変更と言うのはこの積立の運用先を変更することを指します。たとえば、いままで20%を国内株の投資信託にしていたものを、30%の割合に増やすといった方法です。

一方でリバランスというのは既に確定拠出年金のアカウント内で運用されている資産を別の資産に買い替えるというものです。たとえば、国内株の投資信託で100万円分の積立があるが、このうち50万円分を売却して、海外株の投資信託50万円分に買い替えるといったものです。

 

配分割合変更とリバランスはどっちがいいの?

それぞれにメリット、デメリットがあると言えるでしょう。

まず、配分割合変更の場合、手数料などがかからないというがメリットです。また、大幅な変更になるわけではなく、これからの配分割合が変わるだけですのでポートフォリオ(資産内容)に大きな変化が出るわけでもありません。

一方のリバランスは大胆な変更が可能です、特に加入期間が長い方はそれなりに運用資産が貯まっているはずですから、変更によって運用スタイルを大きく買えることができます。
リバランスの際に手数料がかかることがありますが、最近ではリバランス時でも手数料がかからない投資信託なども多く、そこまで意識する必要はないでしょう。

 

定期的な確定拠出年金のリバランス実施は有利?

資産の大半が無リスク運用(定期預金のみ)といったような方を除き、国内株や海外株などの投資信託で年金資産を運用している方には定期的なリバランス、中でも自分が決めた資産割合に戻すことをお勧めしています。

たとえば、確定拠出年金の運用資産のうち、リスク資産として国内株50%、海外株50%の割合で運用をしているとします。

1年経過すると、それぞれの株価の変動などによって国内:海外=50:50の割合から動いているはずです。たとえば、国内株が堅調だった場合、割合が国内:海外=56:44といった割合になっているかもしれません。

その時、50:50の割合に戻すリバランスを行うのです。つまり、国内株の投信を一部売却し、海外株の投信を一部買い戻すというものです。これは、1年を通じて「割高(価格が上がった)国内株を売却し、相対的に割安な海外株を買う」ということになります。

また、非常に専門的な話になりますが、こうしたリバランスの実施は

リバランスにより一定の資産配分を保った場合、ポートフォリオの幾何平均リターンは、 そのポートフォリオを構成する各資産の幾何平均リターンに、それぞれのウェイトを乗じた数値の合計を常に上回る。この差をリバランスボーナスあるいはダイバーシフィケーションリターンと呼ぶ。
(ニッセイ基礎研究所のレポート)

という効果をもたらすそうです。詳しく知りたい方は「投信のリバランスはお得「リバランスボーナス」とは」を読んでもらうと良いですが、とにかく、定期的なリバランスで運用資産の割合を守ることは運用のリターンを引き上げる。と覚えておきましょう。

ちなみに、頻度は年1回程度で十分です。やり過ぎると取引コストなどの問題でプラスが亡くなってしまいます。

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