日本ハウスホールディングス(1873)は注文住宅のハウスメーカーです。岩手で設立された会社ですが、現在の本社は東京で全国展開しています。注文住宅事業以外にはホテル事業やビール事業なども実施しております。
株主優待はビール事業である子会社の「銀河高原ビール」が製造する小麦のビール(12本セット)となっています。ビールがもらえる株主優待は意外と少なく10月の数少ない優待銘柄として人気がある銘柄となっています。
※ちなみに旧社名は「東日本ハウス」です。
日本ハウスホールディングス(1873)の株主優待情報
毎年10月末時点の株主に対して、自社子会社(銀河高原ビール)の小麦のビール(12本セット)を株主優待として提供しています。
注意点として、優待の条件は1単元(100株)ではなく10単元以上(1000株以上)となっていることです。優待狙いの投資の方は株数にお気を付けください。
1000株以上の株主:1セット(12本)
ちなみに同商品(小麦のビール)はAmazonでの価格だと1本273円なので12本セットだと3276円相当ということになります。
同社の株価は2017年10月2日終値で648円で権利取得には1000株必要です。優待利回りは3276/648000=0.5%ということになります。
優待利回りという面だけだとさほど高くはないですね。一方で配当金は1株15円(2016年10月実績)となっております。なので配当利回りは2.31%と比較的高めとなっております。
日本ハウスホールディングスの株主優待を手に入れるには?
日本ハウスホールディングスの優待券をもらうには冒頭でも説明したように権利付き確定日に株主でいる必要があります。
詳しい株主優待銘柄の買い方については下記記事もご参照ください。
[bloglink url=”https://money-lifehack.com/asset-management/588″]
1)証券会社に口座を開設する
株式の購入(売買)は証券会社を通じて行います。とりあえずのおすすめはネット証券の「SBI証券」や「楽天証券」などが代表的です。詳しく証券会社を選びたい方は下記の記事なども参考にしてみてください。
[bloglink url=”https://money-lifehack.com/asset-management/4571″]
2)権利付き最終日までに日本ハウスホールディングスの株を購入する
権利確定日は10月末となっています。そのため、それぞれの3営業日前(権利付き最終日)までに同社の株式を購入しておく必要があります。
これで権利が獲得できます。権利落ち日(最終日の翌営業日)以降であれば株を売っても優待券はもらえます。
以上、日本ハウスホールディングス(1873)の株主優待情報についてまとめてみました。
今、一番おすすめのモバイル回線は「楽天モバイル」です。
今は『楽天モバイル』が最強。楽天リンクを使えば通話かけ放題だし、パケットも使い放題で月々3,168円。データ通信をあんまり使わない人は1,078円で回線を維持できます。
さらに、家族と一緒なら110円OFF。
今なら三木谷社長からの特別リンクから回線を作ると、他社からMNPで14,000ポイント。新規契約なら7,000ポイントもらえるぶっ壊れキャンペーン中。
>>三木谷キャンペーン申し込みはこちら
※一人当たり最大5回線まで利用可能。
5回線までMNPすれば14000P×5=7万円相当の楽天ポイントがもらえます。