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NISAの枠が余っている人の使い切るための方法や年末の注意点

nenmatsu年末が近づいてきたタイミングで考えたいことの一つがNISAの枠。NISA(少額投資非課税制度)は毎年1月~12月までの間に120万円の非課税投資枠が与えられる制度です。この非課税枠は年を超えて繰り越すことができないので、原則的に1年間の間に使い切る必要があります。

期限は12月末まで。お得な枠が残っているなら使い切ってしまいたい……と考える人も多いかと思いますが、駆け込みで無計画に投資商品を購入するのはおすすめできません。今回は年末に悩む方もいるかもしれないNISAの枠が当たっている人の枠の使い切りについての方法や注意点を紹介します。

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NISAの枠の余りをどう考えるか?

NISAは年間に120万円の非課税枠があります。

これは1年の間で購入した120万円分までを非課税にすることができるという減税制度です。詳しくは「10分でわかるNISAの仕組みと活用方法。NISAとは何か?」でもまとめています。

このNISAの非課税枠は1月から12月までに購入した分までが対象になりますが、期限を過ぎると消失してしまいます。翌年移行に繰り越せません。そのため枠を使い切るのであれば、12月中に株や投資信託などを買っておく必要があります。

 

焦って枠を使い切ることを考える必要はない

まず、結論から言うと枠が余っているからといって無理やり使う必要はありません。

もちろん目いっぱい使えば節税効果は大きくなりますが、使い切ることが目的ではありません。あくまでも運用の効率を高めることができるというものです。ですから、NISAの枠のために投資をするというのは手段と目的が逆になっています。

NISAの場合、投資をするのは個別株式や投資信託などの価格変動商品であるため、相場の動きに大きく影響されます。NISA枠のために投資をして逆に株価が下がって損をしたのではバカらしい話になります。

 

投資金額が少額な人は途中で売買をくりかえしてもOK

NISAは基本的には5年間の運用がおすすめといわれていますが、投資する余力があまり大きくないという人は何度も売買しても問題ありません。

利益に対しての税金はゼロであるだけでなく、「証券会社のNISA口座の選び方・比較」でもまとめていますが、SBI証券楽天証券カブドットコム証券ではNISA口座なら株の売買手数料は無料なので小さな利益をコツコツ積み上げていくという方法も有効です。

年末にどうこうできる方法ではありませんが、投資資金が少額しかないという人はこうした方法も一つですね。

 

NISAの枠を使い切るときの注意点は受け渡し日に注意

もう年末だけど、やっぱり枠が残っているのは気持ち悪いし、買いたい株もあるから枠を最大限使い切りたいという時は購入する日にご注意ください。場合によっては翌年扱いとなってしまうこともあります。ポイントは受け渡し日です。

 

個別株式やETF投資の場合

株式の場合、大納会の時点で受け渡しが完了している必要があります。

2015年12月30日(水)
・・・12月25日(金)までに購入すること

2016年12月30日(金)
・・・12月27日(水)までに購入すること

 

株式投資信託の場合

投資信託の取引の場合も株式と同様に受け渡し日が基準となります。ただ、投資信託(株式投資信託)は注文日と約定日が1営業日ずれることがあるうえ、受け渡し日も3営業日後、4営業日後などの銘柄があります。

これらの日程については投資信託によって異なりますので、購入予定の投資信託の詳細情報ページなどで確認してください。

 

以上、NISAの枠が余っている人の使い切るための方法や年末の注意点をまとめてみました。

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