twitterは情報収集する方におすすめの小技です。
最近はGoogle検索よりもSNS検索で情報を集めている方も多いと思いますが、そんな時にタイムラインに流れてくる情報だけだと物足りない時ないですか?過去になんか役立つツイート見つけたけど、どんな内容だったのかもう一度調べたい。あの人過去に○○みたいなこと言ってなかったっけ?過去にバズったツイートを探してみたい。などなど。
自分の過去のツイートを検索したいみたいなニーズもあると思います。以下、私の備忘録も兼ねて、twitter検索で使える検索コマンドをまとめます。
便利なtwittterの検索コマンドとその内容
ニーズ別に紹介します。いずれも併用が可能です。長くなりますが特定のユーザーの特定期間のツイートの内、リツイートが多い投稿を探すといったことも可能です。
特定ユーザーのツイート内容を検索したいとき
自分を含む、特定ユーザーのツイートを検索したい時です。ユーザーIDというのはtwitterのURLに利用されている英数字です。たとえば私のtwitterなら「mlifehack123」がユーザーIDとなります。
- @ユーザーID(例:@mlifehack123)
同ユーザーの全ツイートを表示(リプライを含む) - from:ユーザーID(例:from:mlifehack123)
同ユーザーのリプを含まない全ツイートを表示 - to:ユーザーID(例:to:mlifehack123)
同ユーザーに対するリプライ&メンションを表示
上記に加えてスペースを空けてキーワードを入れて語句検索もできます。特定ユーザーの発信内容を調べたい時に使われる検索フィルターですね。
特定の検索ワードに合致するツイートをさがしたいとき
- 検索語句and検索語句(両方のキーワードが含まれたツイートを表示)
- 検索語句or検索語句(どちらかが含まれたツイートを表示)
- “検索語句”(完全一致でのキーワード検索)
- #検索ワード(ハッシュタグで検索・完全一致)
- 検索語句 lang:ja(日本語で検索。英語ならen)
- -検索語句(指定した語句を除外して検索)
普通にスペースをあけて検索すると「and」検索になりますね。私がよく使うのは「-(除外)」ですね。
特定のタイミングのツイートを探したい時
- since:年-月-日(指定日から現在までのツイートを表示)
- until:年-月-日(過去から指定日までのツイートを表示)
sinceとuntilは併用可能です。なので特定のこの時期~この時期までのツイートを検索したいということが可能です。
検索ワードに特定のフィルターをかけて探したい時
- source:○○(ツイートの投稿元を指定。たとえばInstagramとすればインスタ経由の投稿が表示)
- filter:images(画像付きツイート)
- filter:videos(動画付きツイート)
- filter:links(リンク付きツイート)
- filter:vertified(認証アカウントのツイート)
- min_retweets:数字(最小リツイート数を設定。人気ツイートを調べたい時)
- min_faves:数字(最小ファボ数を設定)
- min_replies:数字(最小リプライ数を設定)
- near:場所 within:距離(指定した場所から距離でツイートされたものを検索)
この辺はあまり個人的に使うことはないですが、過去にバズった投稿ってどんなものがあったのか?ということを調査したい時などはいいかもです。near検索などは精度が良ければ面白いと思いますが、あまり高いとは言えない感じがします。
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