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電車の子供料金は何歳から何歳まで?座席の利用ルールとマナー

2018/07/08最終更新   交通費の節約術

新幹線や電車を利用するときにかかる乗車券や特急券の子供料金。これはいったい何歳からかかるようになり、また何歳になると大人料金になってしまうのでしょうか。

無料から子供料金へと切り替わるタイミング、子供料金から大人料金へ切り替わるタイミング、それに無料乗車時の座席利用のとそのマナーなどについてまとめていきます。

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電車における料金区分

電車(JR東日本)の年齢別の料金は以下のように区分されています。概ね私鉄もほぼJRを踏襲した形になっています。

  • おとな(正規料金):12歳(中学生)以上
  • こども(半額):6歳以上(小学生)から12歳(小学校卒業)まで
  • 幼児(無料):1歳以上6歳までの未就学児童
  • 乳児(無料):1歳未満

というわけで、電車料金の発生と子供料金の境目は「6歳」と「12歳」ということになりますね。ただし、実際の運用では年齢ではなく、「小学校入学」「中学校入学」のタイミングで切り替えが行われています。

たとえば小学校の卒業年度の場合、3月31日までは子供料金。4月1日からは大人料金となります。

 

卒園・卒業年の春休みの電車料金はどうなる?

無料から子供料金になる、子供料金から大人料金に切り替わるタイミング満年齢ではなく4月1日からとなります。卒園や卒業をする年の春休みの旅行は月をまたぐようなケースもあるでしょう。こうした場合はどうなるのでしょうか?

これは乗車券購入時の料金が適用されます。なので卒園、卒業年の3月~4月にかけて電車、新幹線を使った旅行を計画しているのであれば、3月中に購入しておけば、その切符の有効期限内であれば、卒園児なら無料で、小学校卒業時なら子供料金で乗車できるということになります。

 

乳幼児が無料で電車に乗るための条件、注意点

乳幼児、要するに幼稚園や保育園を卒園する年度の3月31日までは、電車や新幹線の乗車券は原則として「無料」で利用することができます。まずは、無料で電車に乗れる乳幼児の条件について説明していきます。

  • 運賃を払った人1名に対して乳幼児は2名まで(3人目からはこども料金)
  • 指定席購入時は膝の上、自由席は座ってもOKだけど……
  • 幼児が一人で乗車する場合は子供扱い

 

運賃を払った人1名に対して乳幼児は2名まで

乳幼児が電車に乗車できるのは、運賃を払った人1名に対して2名までとなります。3名乗車する場合は一人分だけ子供料金を払う必要があります。なお、引率(?)は大人だけではありません。

大人一人と小学生一人の場合、運賃を払っているのは2名になるので、乳幼児4名までは無料で乗車できます。

 

指定席購入時は膝の上、自由席はOKだけど……

続いては座席です。乳幼児の場合、指定席に勝手に座らせることはできません。乳幼児でも指定席に座らせる場合は「こども料金」を支払う必要があります。

一方で、自由席については座らせてもOKです。ただし、混雑時は判断が難しくなります。幼児はお金を払っていないのだから、大人の膝の上にのせて、切符を買った人に席を譲るべきであるという考えを持っている人もいます。ただし、混雑時は幼児を座席に座らせてはダメというルールがあるわけでもありません。

実際問題、大人一人に対して乳幼児が2名いて、2名とも膝の上というのは現実的ではないでしょう。

ただ、中には「座らせてくれ」といってくる人もいるので、混雑する時期の新幹線や電車を使うのであれば、こども料金を払い指定席を確保するほうが嫌な思いはしなくて済むかもしれません。

 

幼児が一人で乗車する場合は子供扱い

あまり想像できるケースではありませんが、幼児が一人で電車に乗る場合、幼児のみのグループで電車や新幹線に乗る場合、無料ではなく子供料金となります。

 

小学生以上が子供料金で電車に乗るための条件、注意点

つづいては、小学生以上にかかる子供料金(正確には:こども料金)についてです。小学校に入学する年の4月1日から卒業年度の3月31日までは、こども料金として電車、新幹線に乗車できます。

こども料金は正規料金の「半額」となっています。ただし、特別車両券、寝台券、乗車整理券は大人と同額となっています。

 

特別車両券、寝台券、乗車整理券を利用するときの子供料金計算

たとえば、新幹線でグリーン席(特別車両券)に乗る場合は以下のように、こども料金を計算します。

  • 子供の乗車券
  • +子供の特急料金
  • +大人のグリーン席料金

上記のように合計で計算することになるわけです。乗車券、特急券は子供料金ですが、特別車両券のみ大人料金となるわけです。グリーン席やグランクラスなどが挙げられますね。

なお寝台列車を利用する際の寝台券も同じです。ただし、寝台の場合、大人1名につき、子供または乳幼児1名は添い寝が可能となっています。添い寝時は寝台券は不要になります。

たとえば、大人1名、子供1名で寝台列車に乗るとしましょう。

<添い寝の場合>

  • 乗車券:大人1枚、子供1枚
  • 特急券:大人1枚、子供1枚
  • 寝台券:大人1枚

<子供も寝台を使う場合>

  • 乗車券:大人1枚、子供1枚
  • 特急券:大人1枚、子供1枚
  • 寝台券:大人2枚

 

お得な料金の割引切符の子供料金設定

新幹線や電車では、通常料金よりもお得な割引切符が販売されています。こうした割引切符についても多くのきっぷは子供料金の設定があります。つまり半額になるわけです。

その一方で、きっぷによっては子供料金の設定がされていない商品もあります。設定がない場合は、子供であっても購入時には大人料金を支払う必要がありますので、ご注意ください。多くのケースで割引率が50%を超える割引切符は少ないので、そういったケースは子供料金が適用される切符を買うほうがお得ですね。

 

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