近年は様々な会社がプリペイドカードを発行しています。コンビニなどでも色々な種類のプリペイドカードを購入できるようになっていますね。中には紛らわしいというか似た名前や、同じような種類のプリペイドカードが登場しています。そうした時に起こりやすいトラブルがプリペイドカードを間違えて購入してしまうということがあるでしょう。
今回はそんなプリペイドカードを間違えて購入した場合に使っていなければ返品や返金に応じてもらえるのか?また、購入予定だったプリペイドカードとの交換や換金が可能かどうかを検証していきます。
プリペイドカードを間違って購入するということ……
「増えすぎた電子マネーやポイントプログラムと上手に付き合う方法」などでもポイントプログラムや電子マネーの種類が増えすぎじゃないか?と紹介しましたが、プリペイドカードもたくさん発行されていますね。
たとえば、オンラインゲームやスマホゲームなどの課金に利用できるプリペイドカードとしても様々な種類が発行されています。
プラットフォームのプリペイドカード
・Appleギフトカード:appStoreでの課金、Apple製品購入
・GooglePlayギフトカード:GooglePlayでの課金
オンラインゲーム等の決済や会費などの利用が可能なカード
・WebMoney
・BitCash
・NetCash
バーチャルブランドプリペイドカード
・Vプリカ
・バニラVisaオンライン
個別のゲーム会社のプリペイドカード
・ニンテンドープリペイドカード
・プレイステーションネットワークカード
・GREEプリペイドカード
・mobageモバコインカード
・DMMプリペイドカード
こんな風に色々なプリペイドカードが売られていて、間違えて購入したり、勘違いをして購入をするような方も少なくないでしょう。
一度買ったプリペイドカードは未使用でも返品・返金はできない
原則としてプリペイドカードは一度買ってしまうと(一度レジを通して有効化してしまうと、)、たとえ未使用であっても販売店やメーカーに返品や返金を要求することができないようになっています。
そのため、プリペイドカードを間違えて購入してしまった場合は、自分でなんとか処理をする必要があります。
1)自分自身で使う
何かしらの用途で利用する予定があるというのであれば自分自身で使ってしまうというのが一番です。
比較的汎用性の高いWebMoneyやVプリカなどであれば利用できるお店のそれなりにあるので、そうしたお店での買い物に使ってしまいましょう。
その一方で、たとえば、家族がみんななiPhoneなのにGooglePlayギフトカードがあっても使いようがないという方もいらっしゃるかもしれません。そうした方はどうするべきでしょうか?
2)交換する
世の中にはいろいろなポイントの交換サイトやサービスがあります。こうした交換サービスを利用するのはどうでしょうか?
いいアイデアだとは思うのですが、貯めたクレジットカードなどのポイントをプリペイドカードに交換することはできても、その逆は無理です。
3)誰かに売る・金券ショップ等で買ってもらう
使わないプリペイドカードの処分としてはこちらの第三者に売却するというのが最終的な手段となりそうです。ヤフオクなどのネットオークションや金券ショップなどではこうしたプリペイドカードの買取も行ってくれます。
ただし、購入金額を100%とすると90%台で売ることができれば御の字です。中には70%台にまで低下してしまうようなケースも少なくありません。特に汎用性が低いプリペイドカードなどは誰かに売ろうと思ってもなかなか難しいのが現状です。
まとめ。間違って購入したプリペイドカードを換金するのは難しい
ここまででも説明したように一度購入したプリペイドカードを返品したり満額に近い金額で換金するのは非常に困難です。基本的な対策としては、まず間違えて購入しないことですね。名前が似ているカードも多いですが、事前にプリカの名称をしっかりと把握しておき、指さし確認しましょう。
以上、プリペイドカードを間違えて買ってしまった時の返品や返金、換金方法について紹介してみました。
今、一番おすすめのモバイル回線は「楽天モバイル」です。
今は『楽天モバイル』が最強。楽天リンクを使えば通話かけ放題だし、パケットも使い放題で月々3,168円。データ通信をあんまり使わない人は1,078円で回線を維持できます。
さらに、家族と一緒なら110円OFF。
今なら三木谷社長からの特別リンクから回線を作ると、他社からMNPで14,000ポイント。新規契約なら7,000ポイントもらえるぶっ壊れキャンペーン中。
>>三木谷キャンペーン申し込みはこちら
※一人当たり最大5回線まで利用可能。
5回線までMNPすれば14000P×5=7万円相当の楽天ポイントがもらえます。