FX取引 PR

外貨両替はFXで為替手数料・両替手数料を節約

記事内にプロモーションを含む場合があります

海外旅行に行くときの外貨ってどうやって準備していますか?現地で両替、銀行で両替など色々な方法があるかと思いますが、いずれも高コスト!

米ドルの場合で片道3円とかボッタクリのような手数料がかかるのです。そんな外貨両替を低コストでやる方法として「FX(外国為替証拠金取引)」を使った方法がありますので紹介します。

ハードル高そうに思われるかもしれませんが、手続きは数十分もかかりません。

そもそも海外旅行に外貨って必要なの?

海外旅行などでの買い物では最近はクレジットカードや海外専用プリペイドカードなどによる決済が主流になってきているように思います。万が一の場合も不正利用にたいする保険が効きますし、盗難などのリスクも小さいです。

その一方で海外旅行ではチップとして渡す小口現金が必要です。

また、クレジットカードや海外プリペイドカードはどうしても「クレジット決済が可能なお店」でしか利用できません。ちいさなお店などではやはり現金が必要です。

旅行で使う現金自体はそんなにたくさん用意する必要は無くなってきているとは思いますが、それでも一定額の現金は用意していくべきだと思います。

一方で、外貨(現金)を用意するには通常は両替が必要ですが、コスト高です。

 

外貨両替にかかる費用

そもそも円を外貨に交換する手数料ってどのくらいかかるのでしょうか?「銀行」のケースを見ていきましょう。

・三井住友銀行の場合

外貨現金をご購入・ご売却いただく場合、1米ドルあたり3円・1ユーロあたり4円・1英ポンドあたり11円。その他の通貨については、窓口までお問い合わせください。

調査日の為替レートは以下の通りです。かかる手数料を%で計算します。

  • 米ドル:79.72円(3.76%)
  • ユーロ:97.98円(4.08%)
  • 英ポンド:123.50円(8.9%)

この手数料率は片道ですから、もし使わなかった外貨を円に戻すときは再び同じ料率の手数料が発生することになります。驚きの高手数料ですね。

基本的には他の銀行も同じくらい手数料がかかります。成田空港とか関空にある両替所とかもほとんど同じ手数料率となっています。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/bank/7745″]

上記記事では色々な外貨両替の方法を紹介しましたが、中でも最もお得な外貨両替手段としてFX両替サービスを紹介いたします。

 

FXの外貨両替サービスがもっともお得

今回推奨する方法は、「FX(外国為替証拠金取引)」という投資を使う方法です。FXというと、投資とか投機といったイメージがあるかもしれませんが、今回は投資するお金はすべて外貨として戻ってきて、それを海外旅行で使用することになるのでリスクはありません。

あくまでも外貨預金や外貨両替と比較して格段にやすい取引コスト(手数料)で外貨を手に入れる為だけに利用します。

現在2つのFX業者が外貨両替サービスに対応しています。

  • マネーパートナーズ
  • マネックスFX
マネーパートナーズ マネックスFX
手数料 片道20銭 片道20銭
受け渡し方法 空港受け渡し 金融機関
受取手数料 500円 2000円
出金日数 8日程度 4営業日
対象通貨 米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、韓国ウォン、中国人民元 米ドル、ユーロ

スペック的に考えたら、マネーパートナーズの方が圧倒的に魅力的ですね。というわけで、マネーパートナーズの外貨両替サービスについてももうちょっと詳しく見ていきましょう。

 

マネーパートナーズの外貨両替サービスにかかる費用

FX大手のマネーパートナーズが提供している外貨両替サービスです。

仮に日本円30万円分を外貨に両替して海外旅行に行くという場合を冒頭の銀行での外貨両替にかかるコストと比較してみます(為替レートは本日のレートを採用)。

銀行で外貨両替 FXで外貨両替
米ドル(3763ドル) 11,289円 1,129円+500円
=1,629円
ユーロ(3061ユーロ) 12,244円 919円+500円
=1,419円
英ポンド(2429ポンド) 26,719円 729円+500円
=1,229円

見ていただくとわかる通り、手数料の大幅な節約になります。為替手数料(外貨両替手数料)の差だけで豪華なディナーくらいは利用できそうです

逆を言えば、銀行だと両替にここまで費用がかかるのか……と驚きを隠せません。

 

マネーパートナーズの外貨両替サービスの利用手順

最短で口座開設から8日程度で両替を完了させることができますが、ある程度時間に余裕を持っておきましょう。

  1. 口座開設をする
  2. 入金
  3. 取引画面で必要な金額分を両替する
  4. 受取依頼をして空港で外貨を受け取る

という流れになります。

まずは、口座開設が必要になります。「マネーパートナーズ」のサイトに行って口座を開設します(無料)。

 

外貨に両替したい金額分(日本円)をマネーパートナーズに入金します。

口座開設が完了したら、マネーパートナーズに両替するための資金を入金します。入金は銀行のオンラインバンキングサービスからリアルタイム入金が可能です。

  • 三井住友銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • みずほ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ソニー銀行

なお、対応する銀行に口座を持っていない場合は振込入金も可能です。

 

取引画面で両替を実施する

マネーパートナーズのサイトにログインすると「外貨両替」の項目がありますので、そちらで量がえしたい通貨を選択して現在の為替レートで両替します。

両替可能な通貨は「米ドル」「ユーロ」「英ポンド」「スイスフラン」「韓国ウォン」「中国人民元」となっています。

 

受け取り依頼をして空港で外貨を受け取る

受け取り可能な空港は「成田空港」「羽田空港」「中部国際空港」「関西国際空港」の主要4空港で受け取ることができます。

受け取り場所は成田空港が「京成たびるーむ第1ターミナル店 京成インフォメーションセンター」、その他の空港は「トラベレックス」にて受け取ることができるようになっています。

なお受け取り時には500円の手数料がかかります。

>>マネーパートナーズ公式ホームページはこちら

 

FXってよくわからないという方も、実際に為替を売買して取引をするというものではありませんので、リスクはありません。

一つだけ注意点があります。外貨両替サービスによる外貨受け取りまでは「8日間」必要になるそうですので、お早めに申し込みをする必要があります。

 

FXの外貨両替サービスのデメリットは時間

FXを使った外貨両替サービスは圧倒的な手数料の安さが魅力です。

その一方でデメリットとして挙げられるのが両替完了までにかかる時間です。すでにマネーパートナーズに口座を持っている方でも4日程度の期間が必要になります。

まだ、口座を持っていないという方は先に口座開設をする必要がありますので、+1週間程度の期間はみておきたいところです。

急な海外旅行や海外出張の場合などは間に合わないケースもあります。先々の予定でも海外に行く予定がある方は、お早めに口座を作っておきましょう。

>>マネーパートナーズ公式ホームページはこちら

 

海外プリペイドカードにチャージする方法も

なお、最初に書いたとおり、外貨としての現金を沢山もちあるく必要はないと思います。

クレジットカードや海外専用のプリペイドカードという決済方法もあるので、こうした方法との併用がおすすめです。

ちなみに、外貨両替サービスを行っているマネーパートナーズは外貨両替サービスだけでなく、海外プリペイドカードのサービスも提供しています。こちらもおすすめです。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/savings/2476″]

こういった方法も含めて、海外旅行や海外出張の際は、お得な外貨決済手段を確保しておきましょう、

 

以上、海外旅行に行くための外貨両替はFXで為替手数料節約をしようというお話でした。

ABOUT ME
ふかちゃん
マネーライフハックの編集長 兼 管理人です。節約やマネー術などについての情報発信を2004年から続けています。
【おすすめ】楽天モバイル三木谷キャンペーン

今、一番おすすめのモバイル回線は「楽天モバイル」です。

今は『楽天モバイル』が最強。楽天リンクを使えば通話かけ放題だし、パケットも使い放題で月々3,168円。データ通信をあんまり使わない人は1,078円で回線を維持できます。
さらに、家族と一緒なら110円OFF。

今なら三木谷社長からの特別リンクから回線を作ると、他社からMNPで14,000ポイント。新規契約なら7,000ポイントもらえるぶっ壊れキャンペーン中。

>>三木谷キャンペーン申し込みはこちら
※一人当たり最大5回線まで利用可能。

5回線までMNPすれば14000P×5=7万円相当の楽天ポイントがもらえます。