株式投資には興味があるけど、短期的な値上がりよりも安定的な高配当(配当金)を重視されるという方もいらっしゃることかと思います。高配当銘柄は株価が安定しやすいという特徴があるため、投資初心者の方でも手を出しやすい投資先といえそうです。

その一方で、初心者の方は見た目の配当利回りに注目しすぎて失敗するケースも少なくありません。今回はそんな高配当銘柄への投資を考えている方にお勧めのETF投資について紹介していきます。

高配当株の株式投資には注意点も多い

高配当株は確かに魅力的です。

ただ、以下の記事でも指摘しましたが、高配当株のランキング情報などは下方修正などが考慮されていないことがあります。また、一部の企業ではタコ足配当(儲け以上の配当をしている)ようなケースもあり、そうした会社は配当利回りが高く見えます。

もちろん、細かくその会社を分析していけば、そうしたリスクは回避できますが、それよりももっとお手軽に高配当株に投資をして安定的に配当金を受け取る方法があります。それは高配当株に投資をするETF(上場投資信託)を買っておくというものです。

ETFについては何それ?という方は下記記事で詳しく説明していますが、要するに株と同じように売買することができる投資信託です。日本や米国には一定の条件を満たした高配当株に投資をするETFがあるわけです。

こうしたETF投資であれば比較的安定した高配当株(配当利回りが高い会社)に分散投資をしているので、安定して保有することが可能です。

 

NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信

予想配当利回りの高い70銘柄を選んで構成銘柄とした指数である「野村日本株高配当70」に連動するように作られたETFです。日本の高配当株系のETFの中では純資産が最も大きいため、安定度が高いのが特徴といえます。

とりあえず高配当ETFに投資をしたいというのであればこちらを選んでおいて間違いはないでしょう。

 

iシェアーズ MSCI ジャパン高配当利回り ETF

配当利回りや企業の財務体質などに関するMSCIの水準をインタ下日本株構成群を投資対てょうとする「MSCIジャパン高配当利回りインデックス」に連動するように作られているETFです。

単純に配当利回りが高い銘柄を抽出するのではなく、配当性向(儲けのうち何%を配当金に回しているか?)や配当の継続性、ROE(株主資本利益率)、自己資本比率などをチェックしています。

銘柄数は30銘柄とかなり絞り込まれています。

 

米国のETF(海外ETF)の高配当株投資もおすすめ

世界的に見て、日本企業も配当金に対する姿勢がよくなっているとはいえ、欧米企業と比較するとまだまだだといわれています。そんな本場の米国企業の高配当株に投資をする方法もETFで可能です。

いかに紹介するVYM、HDVという二つのETFはいわゆる海外ETF(米国ETF)であり米国の証券取引所に上場しているETFです。これらのETFにも日本から投資可能です(米国株取り扱い証券会社)。

 

バンガード米国高配当株式ETF(通称:VYM)

こちらは日本株ではなく米国の高配当株に投資をするETFです。米国の証券取引所に上場している海外ETFとなります。米国企業の中でも安定高配当株を中心に投資をするETFで、FTSE ハイディビデンド・イールド・インデックスに連動するように作られています。
HDVと比較して金融銘柄の構成比が高いので好況に強いといえそうです。

 

iシェアーズ・コア 米国高配当株 ETF(通称:HDV)

こちらも米国高配当株に投資ができるETFです。米国に上場する海外ETF(米国ETF)になります。ベンチマーク指数はモーニングスター配当フォーカスに連動するように作られています。VYMのライバルともいえるETFになります。こちらはヘルスケアなどのディフェンシブ銘柄の構成比が高いので不況に強いといえます。

 

なお、海外ETFに投資をするのであれば、コストやサービス面から考えると「SBI証券」か「マネックス証券」がおすすめです。

 

まとめ。高配当株のETF投資はわかりやすい

高配当株に対して間接投資ができるETFは投資としてわかりやすく、初心者の方でも投資がしやすい投資先の一つだと思います。

ETFが投資している企業からの配当金は分配金という形で年4回といったように定期的に分配されることになるので投資の果実がわかりやすいのも魅力です。

以上、インカムゲイン重視。高配当株投資におすすめのETFについてまとめてみました。

ABOUT ME
アバター画像
ふかちゃん
マネーライフハック編集長。証券会社で個人向け金融サービスに従事した経験をもとに、2004年より金融・投資・クレジットカード・節約・ポイント活用に関する情報を発信しています。2011年からMoneyLifehackを運営し、2018年3月には月間200万PVを達成。金融サービスの提供側ではなく、利用者目線で実際に使って検証した一次情報をもとに、家計改善に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。
楽天モバイル 三木谷キャンペーン
通信費の見直し候補
スマホ代を下げたい人は、楽天モバイルの三木谷キャンペーンを先に確認

データ使用量に応じて料金が決まり、使いすぎた月でも上限が見えやすいのが強み。申し込み前に、専用ページ経由の特典を確認しておきましょう。

他社から乗り換え14,000pt還元対象

料金の目安
3GBまで1,078円/月
20GB超3,278円/月
家族割なら各110円引き

こんな人に向いています
  • 毎月のスマホ代を見直したい
  • データ利用量が月によって変わる
  • 楽天ポイントも活用したい
申し込み前の確認ポイント
  • 専用ページ経由で申し込む
  • キャンペーン条件を確認する
  • MNPの手続き期限に注意する

今なら専用ページ経由の申し込みで、他社から乗り換えなら14,000ポイント還元の対象になります。

三木谷キャンペーンを公式ページで確認する

公式ページで条件を確認してから、そのまま申し込みできます。

※料金は税込。ポイント進呈・割引・通話無料には条件があります。申し込み前に公式ページのキャンペーン条件をご確認ください。