amazon-mastercardAmazon MasterCardは日本でも最大級のECサイトであるAmazonでのお買い物がお得になるクレジットカードです。買い物の1.5%~2.5%がポイント還元されるという還元率の高さが魅力です。

特にAmazonの有料会員サービスであるAmazonプライムを利用している方やこれから入会する方にとっては魅力的なクレジットカードとなりそうです。

今回はそんなAmazon MasterCardのメリット、デメリットやお得な活用方法などを紹介していきたいと思います。

Amazon MasterCardとはどんなクレジットカード?

Amazon MasterCard(アマゾンマスターカード)は一般カードにあたる「クラッシック」と上位カードである「ゴールド」の2種類があり、それぞれで提供されているスペックが異なります。

まずはそれぞれのスペックを見ていきましょう。

クラシック ゴールド
年会費 1,350円
初年度無料。年1度以上の利用で翌年も無料
10,800円
年会費にAmaoznプライム年会費4,900円も含む。条件で年会費が最大で6,480円割引。
ポイント還元率
(Amazon)
1.5%
Amazonプライム会員は2.0%
2.5%
ポイント還元率
(Amazon外)
1.0% 1.0%
審査 満18歳以上の方で高校生は除く(未成年は親権者の同意が必要) 原則として満20歳以上の方で本人に安定継続収入がある方
カードブランド MasterCard MasterCard
電子マネー iD
空港ラウンジサービス なし 国内主要空港

ちなみに、クレジットカードの発行については三井住友カードが行っています。

 

Amazonでのお買い物が1.5%~2.5%還元は大きい

最大の特徴といえるのがAmazonでのお買い物でのポイント還元でしょう。還元率は1.5%~2.5%となります。

プライム会員なら2.0%~2.5%になりますね。
Amazonプライムについては「Amazonでお買い物が多い人は必須?Amazonプライムのメリット、デメリット」の記事でもまとめていますので、そもそもプライムってなに?という方はご一読ください。

 

年会費は割引条件も多い、条件に合う人はゴールドがおすすめ

Amazon MasterCardを作るときに悩むのはクラシックかゴールドかどちらを選ぶべきかという比較ではないでしょうか?

年会費は実質無料と10,800円(税込)と大きな差があります。
一方でゴールドはAmazonプライムの会費(4,900円)が含まれていますので、プライム会員を前提とすれば年会費は実質5,900円となります。

また、Amaozn MasterCardゴールドにはいくつかの年会費割引があります。

 

1)マイペイすリボへの登録で年会費5400円引き

いわゆる自動リボサービスです。リボ払いについては「実は危険な「リボ払い」。リボ払い利用の問題点」でも述べているように私は利用するべきではないという立場をとっています。

一方でマイペイすリボについては毎月のリボ最低支払金額を上限まで引き上げることができます。

こうすれば、実質的には1回払いとなりますので、リボ払いの手数料(金利)は発生しません。これは上手に活用したいところですね。詳しくは「リボ払い専用クレジットカードは実質1回払いで無駄な金利手数料を払わない」もご参照ください。

これだけで年会費が5400円引きになるので、プライム割引も含めればAmazon MasterCardゴールドの実質年会費は1,500円になります。

 

2)WEB明細ービスで年会費1080円引き

WEB明細サービスというのはクレジットカードの利用明細を紙(郵便)ではなく、オンライン明細で代替するというものです。カード会社としてはWEB明細にしてもらえれば発行費用等を節約できるので積極的に進めています。

個人的には「クレジットカードのWEB明細のデメリットとリスク」でも紹介したように利用明細は紙でもらうのをオススメしてはいるのですが、1,080円の値引きは小さくないので、毎月の明細チェックを忘れないようにするという前提で利用しましょう。

こちらの割引は過去1年間に6回以上の明細(カード利用)があるのが前提になるので初年度は利用できません。単純に初年度に6か月カード請求があるのが前提です。

この割引も含めるとAmazon MasterCardゴールドの実質年会費は無料になります

以上のように割引を駆使すれば、Amazon MasterCardゴールドの年会費はたったのゼロです(むしろマイナス)。クラシックとゴールドとではポイント還元率に0.5%の差がありますのでAmazonプライムに入る前提であればゴールドの方がよりお得になる計算です。

 

Amazonプライムを前提としないなら

Amazonの年間の利用金額が少ない、プライムミュージックやプライムビデオなどに興味がないというのであれば、一般のAmazon MasterCardで十分でしょう。

この場合のポイント還元率は1.5%です。

ちなみに、この水準であれば「JCBカードのプロパーカードは実は魅力的。JCB ORIGINAL SERIESパートナーの特典」でも紹介したようにJCBカードのオリジナルシリーズも同じ還元率(1.5%)になります。基本ポイント還元率が2倍(1.0%)のJCBカードWなら2%とAmazonクラシックよりもお得です。

Amazonでのお買い物金額が多くないというのであればJCBカードを選ぶほうがいいかもしれませんね。

 

>>Amzon MasterCard公式ホームページはこちら

以上、Amazonの公式クレジットカード「Amazon MasterCard」の活用法とメリット、デメリットを紹介しました。

ABOUT ME
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ふかちゃん
マネーライフハック編集長。証券会社で個人向け金融サービスに従事した経験をもとに、2004年より金融・投資・クレジットカード・節約・ポイント活用に関する情報を発信しています。2011年からMoneyLifehackを運営し、2018年3月には月間200万PVを達成。金融サービスの提供側ではなく、利用者目線で実際に使って検証した一次情報をもとに、家計改善に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。
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