NTTドコモ PR

dカード GOLDはドコモユーザーにメリットいっぱいのクレジットカード 18歳から申し込みOK

記事内にプロモーションを含む場合があります

NTTドコモの携帯電話や光インターネットサービスを利用している人はドコモのクレジットカード「dカード」がオススメ。中でも家族契約や光インターネット契約もパックにしている方は上位クレジットカードである「dカード GOLD」がお得です。

ゴールドカードと聞くと年会費が高額というイメージがありますが、dカード GOLDはその利用特典を考えると年会費は軽くペイできてしまいます。今回はそんなdカード GOLDのメリット、デメリットや活用方法を紹介していきます。

カード発行枚数は1000万枚を突破しており、年会費が11,000円(税込)のクレジットカードとしては驚異的な水準です。

dカード GOLD公式ホームページ

dカード GOLDとは?

 

dカードはドコモのクレジットカードです。2015年11月までは「DCMX」というブランド名でクレジットカードを発行していましたが、2015年12月よりdカードにブランドを変更しています。

dカードについてはdポイントカードとドコモのドコモの電子マネー「iD」が一体となったクレジットカードです。

中でもdカード GOLDはいわゆるゴールドカードの分類されるカードです。dカード(一般カード)よりも年会費は高めですが、このカードは、状況によっては年会費を考慮したとしても一般カードよりもお得(余裕で元が取れる)可能性があるゴールドカードとなっています。

まずは、dカード GOLDの基本スペックを見ていきましょう。

年会費 11,000円(税込)
※家族カードは1枚まで無料
カードブランド MasterCard、VISA
ポイント還元率 100円利用につき1ポイント
たまるポイント dポイント
貯めたポイントの使い道 dポイント加盟店での利用、d払いでの利用、JALマイルとの交換、dポイント投資での運用
ポイント有効期限 獲得から48か月後の月末
特典1 ドコモのケータイ、ドコモ光のポイント還元が10%(通常1%)にUP
※家族カードも対象
※ahamo分は対象外
特典2 dカードケータイ補償(3年間、最大10万円まで)
※家族カードも対象
特典3 空港のゴールドカードラウンジ利用
ahamoユーザー特典 ahamo料金をdカードGOLDで支払うとデータ利用量の上限が+5GB

【ahamo大盛ユーザー限定】
ahamoの電話番号をdカードGOLDに登録でdカードGOLDの利用額の10%相当(上限500P)のポイント還元

国内旅行傷害保険 最高5000万円
海外旅行傷害保険 最高1億円
ショッピング保険 年間300万円
航空便遅延保障

赤太字」にしている特典1、特典2が特に魅力的です。
ドコモやドコモ光を契約している人は年会費の大部分、またはそれ以上の金額をポイント還元により受け取ることが可能です。

ゴールドカードの年会費は10%還元でモトが取れる

dカードはドコモユーザーの方なら年会費をケチって一般カードにするよりもゴールドカードを選択するほうが最終的なメリットは大きいです。それは「ドコモのケータイ」「ドコモ光」の利用料金の10%相当がポイント還元されるからです。

dカード GOLDの特典はなんといってもドコモの利用料金の10%分(1000円あたり100ポイント)のポイント還元です。

正確に言うとドコモの利用者は1000円あたり1ポイントのポイントをdポイントクラブの特典として受け取っていますが、dカード GOLDの契約者の方は別途9%分(1000円あたり9ポイント)のポイントを別に受け取れるようになっています。

つまり、dカード GOLD利用者とそうでない方を比較した場合、ドコモの携帯電話、ドコモ光(光インターネット)の総額×9%分だけより多くポイント還元されることになっています。

年会費11,000円(税込)から逆算してあげると、差額は12.2万円です。だいたいですが月に1万円ちょっとをドコモのスマホやドコモのインターネット回線(ドコモ光)に利用していればそれだけで年会費のモトがとれちゃう計算となります。

ドコモ光(光インターネット)でさらにお得

ドコモの携帯料金以外にもドコモ光(光インターネット)の料金も同様に10%還元となります。

ドコモ光はドコモユーザーの方なら割引になるサービスがありますが、dカード GOLDをもてばさらに10%分がdポイントとして還元されることになるわけでさらにお得といえそうです。

光インターネット(フレッツ光)の契約がある方なら工事費無料で転用(切り替え)が可能です。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/savings/comm/docomo/18646″]

 

ahamo利用者の特典はやや弱いものの、大盛オプションユーザーはそこそこの還元

ahamo利用者はドコモ料金の10%還元はありませんが、dカード利用料金の10%還元(月間500Pが上限)があります。ahamoの料金は通常2,970円(20GB)ですが、大盛オプションを設定すると月額料金が4,950円となりますが、月々のギガ容量が100GB(+80GB)となります。

100GBあれば、オンライン会議や動画サービスの利用なども気兼ねなく利用できますね。

dカード ケータイ補償が最大10万円・3年間適用

ケータイ補償最大10万円はdカード GOLD会員向けの特典となります。

これも大きいですよ。

dカード GOLDで利用している携帯電話が購入から3年以内に紛失・盗難・水濡れ・全損(修理できない故障)となった場合で新しい携帯電話をドコモショップで購入し、dカード GOLDで支払うと、利用代金(請求金額)から補償額である最大10万円分が減額されます。

ドコモは携帯キャリアとしてもケータイ補償という有料のオプションサービスを提供していますが、それとは別の特典となります。ケータイ補償は安いスマホでも月500円以上、iPhoneだと月に700円以上するようなオプションとなります。

仮に、dカード GOLDのケータイ補償に入ってキャリアのケータイ補償を辞めたとすれば仮に700円の保険料とするとこれだけで8,400円分もお得!ということになります。

ドコモのスマホの保険(ケータイ補償)は不要になる?

完全に同じというわけではありません。いくつかの違いと注意点もあります。

ケータイ補償 dカード GOLDケータイ補償
保険期間 加入からずっと 購入から3年以内
保険金額 同一機種(ない場合は後継機種)のリファビッシュ品と交換 同一機種を新規購入。型落ち等で同一機種がない場合はドコモショップ指定機種となる。
最高10万円まで
契約の扱い 同一契約となる 機種変更扱いとなる
保険事故 ・破損
・全損(水濡れ含む)
・盗難
・紛失
・全損(水濡れ含む)
・盗難
・紛失

ケータイ補償と比較しての弱みとしては

  1. 3年を過ぎたら保険がなくなる
  2. 破損は対象外なので修理可能な場合は保険が効かない

保険利用の手続き自体はdカード GOLDのケータイ補償の方が面倒なところもありますが、毎月500円とか700円とかの保険料が節約できるということを考えたらメリットがある保険だと思われます。

以下の記事でももっと詳しくモバイル保険を比較しています。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/savings/comm/docomo/14095″]

家族カード1枚無料かつ本会員と同じ特典が利用可能

さらに、dカード GOLDは1枚の家族カードを発行できます。

そして、その家族カード会員に対しても本会員と同様の特典を受けることができます。

  • 家族会員名義のドコモ料金の10%ポイント還元
  • 家族会員名義のドコモのスマートフォンにもdカードケータイ補償がセット

となるわけです。本人名義の回線だけでもお得なのに、家族もう一名分も同じ特典を受けられるわけです。夫婦でドコモなら単純にお得度が2倍になります!

ポイント還元率も1%、さらに年100万以上の利用があれば+αの特典付き

基本のポイント還元率は100円たり1ポイント(dポイント)。還元率は1%となります。平均的なクレジットカードの還元率は0.5%くらいなので高めといえます。

また、年間のカード利用額が100万円以上、200万円以上を達成するとそれぞれ11000円、22000円相当の優待が受けられます。これも加味すると実質的なポイント還元率は最大2%相当にまでアップすることになりますね。

また、ドコモのスマホ決済&ネット決済サービスである「d払い」との連携もお得です。

他にもゴールドカードならではの特典も多い

dカード GOLDはゴールドカードなので、ゴールドカードならではの特典も豊富です。

  • 海外旅行傷害保険が最高1億円
  • 国内旅行傷害保険が最高5000万円
  • ショッピング保険は年300万円
  • 国内線空港やハワイのゴールドカードラウンジが使える

このように、いわゆるゴールドカードならではのサービスは当たり前のようにセットされています。保険を見れば一般的なゴールドカードの中でも優れた水準となっています。

さらに、以下のような特典はdカード GOLDのさらに特徴的な特典といえます。

  • 航空機遅延保険が利用付帯でセット

航空機遅延保険が付くのはうれしい

dカード GOLDには航空機遅延保険(国内線)が利用付帯でついています。

国内の飛行機の利用で遅延や欠航となった時に食事代などが補償されます。

dカード GOLDにデメリットはないの?

dカード GOLDはドコモユーザーの方ならお得になるライン(月額1万円)を超えているなら所有に関するデメリットは皆無といってよいでしょう。

ただし、受け取れるのは「dポイント」になります。年会費自体をポイント払いすることはできませんのでご注意ください。

また、現時点でdポイントを現金に換金できる方法はありません。ドコモの携帯料金への割り当ての他、dポイントが利用できるローソンなどで使う、JALのマイルに交換するなどの利用方法もあります。

dカード GOLDの審査は厳しい?

dカード GOLDは「ゴールドカード」です。

そのため一般カードであるdカードと比較して審査基準はやや厳しいはずです。もっともドコモユーザーに対するクレジットカードであるため、長年ドコモを利用しているようなユーザーに対しては信頼関係ができているとも言えますので、長期利用者は安心して良いかもしれません。

公式サイト」上でも最短5分で審査完了を謳っておりますし、実際18歳以上の学生が申込可能になっています。また、1000万人ものユーザーを抱えているクレジットカードですから、審査が厳しい部類にはいるクレジットカードではないのでしょう。

その一方で過去にドコモの携帯料金の未払いや遅延が頻繁に起こっていると言ったようなケースでは審査は厳しくなる可能性があります。

まとめ。ドコモユーザーなら持つべきカード

  • dカード GOLDは作るだけでドコモのポイントが10倍になる
  • 月額1万円以上払っているなら年会費はポイント増額分でペイ、それ以上ならもっとお得
  • 携帯電話の補償など付帯保険が充実している

こうしたことからドコモユーザーなら作って損はないカードです。dカード GOLDを上手に活用して、しっかりと得をしましょう。

ちなみに、dカード GOLDの作成・利用で最大18,000円分の還元が受けられるキャンペーンも実施しています。この分で初年度年会費は実質的に無料にできるわけなので、上手に活用しましょう。

dカード GOLD公式ホームページ

以上、dカード GOLDはドコモのユーザーはメリットいっぱいのカードという紹介でした。

ABOUT ME
ふかちゃん
マネーライフハックの編集長 兼 管理人です。節約やマネー術などについての情報発信を2004年から続けています。
【おすすめ】楽天モバイル三木谷キャンペーン

今、一番おすすめのモバイル回線は「楽天モバイル」です。

今は『楽天モバイル』が最強。楽天リンクを使えば通話かけ放題だし、パケットも使い放題で月々3,168円。データ通信をあんまり使わない人は1,078円で回線を維持できます。
さらに、家族と一緒なら110円OFF。

今なら三木谷社長からの特別リンクから回線を作ると、他社からMNPで14,000ポイント。新規契約なら7,000ポイントもらえるぶっ壊れキャンペーン中。

>>三木谷キャンペーン申し込みはこちら
※一人当たり最大5回線まで利用可能。

5回線までMNPすれば14000P×5=7万円相当の楽天ポイントがもらえます。