JCBゴールドの20%還元とザ・プレミア早期招待キャンペーンを解説するイメージ

JCBゴールドでは、新規入会者向けのスマホ決済20%キャッシュバックと、JCBゴールド ザ・プレミアへ早期招待されるキャンペーンが実施されています。

20%還元は最大23,000円ですが、カード現物のタッチ決済やネットショッピングは対象になりません。

早期招待は2026年12月15日までに100万円を利用するだけでは足りず、参加登録とメール設定まで必要です。

スマホ決済20%還元の上限へ達する対象利用額は11万5,000円です。

早期招待の100万円利用は、年会費、手数料、電子マネーチャージ、ギフトカード、クレカ積立などを除いて管理します。

二つのキャンペーンは条件と判定期間が異なるため、MyJCBで別々に進捗を確認します。

JCBゴールドの申込条件と実施中キャンペーンを確認する(広告)

JCBゴールドの二つの入会キャンペーン

2026年7月時点で確認すべき入会特典は、スマホ決済20%キャッシュバックと、JCBゴールド ザ・プレミア早期招待です。

前者は現金相当のキャッシュバックを得る施策で、後者は通常より短期間で上位サービスの招待を得る施策です。

項目スマホ決済20%還元ザ・プレミア早期招待
主な対象対象カードへ新規入会した人JCBゴールドへ新規入会または対象カードから切り替えた人
申込期間2026年4月1日から終了告知まで2026年7月1日から9月30日
利用期限入会月の翌々月15日まで2026年12月15日まで
利用条件対象スマホ決済を利用対象ショッピングを100万円以上利用
特典20%、上限23,000円2027年3月にザ・プレミアへ招待予定

二つの企画は株式会社ジェーシービーが発行するJCBゴールドを対象としています。

提携カードや法人カードなどは対象外になるため、券面にJCBブランドがあるだけでは参加できません。

スマホ決済20%還元の上限は11万5,000円利用

JCBゴールドのキャッシュバック上限23,000円を20%で割ると、上限到達に必要な対象利用額は115,000円です。

上限到達額の計算

23,000円 ÷ 20% = 115,000円です。

対象スマホ決済を5万円使った場合は1万円、10万円なら2万円、11万5,000円なら上限の23,000円が計算上の還元額です。

対象スマホ決済額20%還元額上限までの残り
30,000円6,000円17,000円
50,000円10,000円13,000円
100,000円20,000円3,000円
115,000円23,000円上限到達

高額商品を一度に買う必要はなく、期間中の対象決済額を合計して判定します。

ただし、加盟店から売上情報が期限までにJCBへ届いた利用だけが集計されるため、期限直前の決済は避けた方が安全です。

対象になる支払い方法

対象はApple Pay、Google Pay、Samsung Wallet、MyJCB Payのいずれかを使った店頭決済です。

Apple PayなどにJCBゴールドを登録し、JCBのタッチ決済、QUICPay、QUICPay+として支払います。

Apple Pay:JCBのタッチ決済またはQUICPayとして店頭で利用します。

Google Pay:対応端末へ設定し、JCBのタッチ決済またはQUICPayとして利用します。

Samsung Wallet:対応端末で対象の店頭決済を利用します。

MyJCB Pay:国内の対象Smart Code加盟店でスマートフォンをかざして支払います。

公式条件は、JCB公式のキャンペーン一覧から「スマホ決済20%キャッシュバック」を選び、申込前に確認してください。

カード現物とオンライン決済は対象外

JCBゴールドのカード現物を決済端末へかざしても、20%キャッシュバックの対象にはなりません。

Apple Payなどへ登録していても、オンラインショッピングでカード番号やウォレットを使った取引は対象外です。

交通系IC、WAON、nanaco、楽天Edy、FamiPay、JAL Pay、ANA Payなどへのチャージも対象になりません。

「JCBゴールドを11万5,000円使えば23,000円戻る」という理解は正しくありません。

対象ウォレットを使った店頭決済で11万5,000円を使い、MyJCBアプリへのログイン期限も満たす必要があります。

ザ・プレミア早期招待の四つの条件

早期招待は、対象期間に100万円使うだけでは達成できません。

カードの入会時期、参加登録、おしらせメール設定、利用額の四つをそろえます。

手順期限確認する内容
JCBゴールドへ申込または切替2026年9月30日カード入会日は10月31日まで
キャンペーン参加登録2026年12月15日JCBゴールドのカード番号で登録
おしらせメールを希望する設定2026年12月15日招待が届くメールアドレスを登録
対象ショッピング100万円利用2026年12月15日期限までに売上情報が到着した利用

2026年6月末時点でJCBゴールドを保有していた人と、2025年7月以降に一度でもJCBゴールドへ入会した人は対象外です。

JCBカード S、JCB カード W、JCB カード W plus Lからの切り替えは対象ですが、上位カードからの切り替えは対象になりません。

招待前におしらせメールを希望しない設定へ戻すと、他の条件を満たしていても招待されない場合があります。

期限と対象者は、申込画面に表示される「JCBゴールド ザ・プレミア早期招待」の条件を最終確認してください。公式ページへの参照は記事内で1件に絞っているため、上記のJCBキャンペーン案内から最新情報をたどれます。

100万円に含まれない支払い

100万円の集計対象は、利用明細に載る金額を単純に合計したものではありません。

年会費や手数料を100万円へ算入すると、実際の達成額が不足する可能性があります。

利用例100万円集計注意点
通常の店頭、ネットショッピング原則対象売上情報の到着日で判定
同一口座の家族カード利用対象本会員分と合算
カード年会費対象外ゴールド年会費も含めない
リボ、分割、スキップ払いの手数料対象外買い物元金と分ける
キャッシング対象外借入で利用額を作れない
電子マネーチャージ対象外対象外サービスを事前確認
JCBギフトカードなどの購入対象外換金性の高い商品は避ける
クレカ積立対象外投資信託の積立額を含めない

ふるさと納税、税金、公共料金、保険料などは支払先や決済方法によって売上処理が異なるため、利用前にJCBの集計対象一覧を確認します。

12月15日に利用した金額が同日中にJCBへ届くとは限らないため、100万円達成は11月中を目標にすると遅延の余地を持てます。

入会時期別の100万円利用計画

早くカードを受け取るほど、生活費を無理なく集約できます。

カード利用を始められる月ごとの単純な平均額は次のとおりです。

利用開始の目安12月15日までの期間月平均の目安
7月約5か月約20万円
8月約4か月約25万円
9月約3か月約33万4,000円
10月約2か月約50万円

表は利用期間を月単位で単純化した目安で、実際にはカード到着日と12月15日より前の売上到着日を考慮する必要があります。

9月末に申し込んだ場合は利用期間が短くなるため、引っ越し、家電、旅行代金など予定済みの支出がなければ100万円を無理に狙わない方が安全です。

利用額を作る順番
  1. 食費、日用品、通信費、光熱費など既存のカード払いを集約します。
  2. 家族カードを使う家族がいれば、同一支払口座へまとめます。
  3. 旅行、家電、保険料など年内に予定していた支出の決済時期を確認します。
  4. MyJCBの利用明細とキャンペーン進捗を毎月確認します。
  5. 対象外取引を除いた金額が100万円へ達したら、追加購入は止めます。

特典を得るために予定外の買い物を増やすと、23,000円の還元や上位カードの価値を超えて支出が増えます。

100万円は節約額ではなく支出額なので、もともと使う生活費を移す方法を優先します。

20%還元分と100万円利用の関係

20%還元の対象になる店頭スマホ決済は、早期招待側の対象外取引一覧には挙げられていません。

通常のショッピングとして処理された対象決済なら、利用額として集計される余地があります。

ただし、JCBは同時期に実施する他キャンペーンの特典を重複して受け取れない場合があると案内しています。

20%キャッシュバックと早期招待の両方が必ず適用されるとは断定できません。

申込前にMyJCBの参加画面と各キャンペーンの注意事項を確認し、重複特典を前提に100万円を使わないようにします。

安全な考え方は、20%還元を単独でも得になる入会特典として評価し、100万円を通常の生活費で達成できる場合だけ早期招待も狙う方法です。

ザ・プレミアへ進む価値

JCBゴールドの本会員年会費は11,000円で、ザ・プレミアでは別にサービス年会費5,500円が設定されています。

ザ・プレミアのサービス年会費は、所定期間のショッピング利用が100万円以上なら無料になります。

招待年度は100万円条件を満たして招待されるため、初年度のサービス年会費も無料になる仕組みです。

判断材料向いている人向いていない人
年間カード利用生活費だけで年100万円を超える特典のために支出を増やす必要がある
旅行特典空港ラウンジなどを使う旅行関連サービスを使わない
管理負担MyJCBで進捗を管理できる期限や対象外条件を確認したくない
年会費特典利用額が年会費を上回る年会費無料を最優先する

JCBプラチナとの年会費やサービスの違いは、JCBプラチナとJCBゴールド ザ・プレミアの比較で確認できます。

ゴールドカード全体から選びたい場合は、ゴールドカードに年会費を払う価値と選び方も判断材料になります。

年会費無料を優先する人は、JCB カード Wのメリットと注意点と比較してください。

申し込みから招待までの確認表

失敗を防ぐ確認順
  1. 株式会社ジェーシービー発行のJCBゴールドが対象か確認します。
  2. 過去1年間の対象カード保有歴と、早期招待側の除外条件を確認します。
  3. カード到着後にMyJCBアプリへログインします。
  4. スマートフォンへカードを登録し、対象店頭決済で11万5,000円を上限に使います。
  5. 早期招待キャンペーンへ参加登録します。
  6. おしらせメールを希望する設定と受信ドメインを確認します。
  7. 対象外取引を除いたショッピング利用を11月中に100万円へ近づけます。
  8. 2027年3月の招待メールを確認します。

よくある質問

カード現物のタッチ決済も20%還元ですか

カード現物を決済端末へかざした利用は対象外です。

JCBゴールドを対象スマートフォンへ登録し、Apple Payなどの対象決済として支払います。

家族カードの利用は100万円へ合算できますか

本会員カードと家族カードの支払口座が同一なら、家族カードの対象利用も合算されます。

20%還元は本会員カードの利用を中心に条件を確認し、二つの集計を混同しないようにします。

クレカ積立で100万円を達成できますか

クレカ積立は早期招待キャンペーンの100万円集計対象外です。

投資信託の積立額を差し引き、通常ショッピングだけで進捗を管理します。

12月15日に100万円を使えば間に合いますか

利用日ではなく、売上情報がJCBへ届いた時点で判定されます。

期限直前の利用は間に合わない可能性があるため、11月中の達成を目標にします。

JCBゴールドへ申し込む判断

今回のキャンペーンは、対象スマホ決済で11万5,000円を使える人なら、年会費を上回る最大23,000円のキャッシュバックを狙えます。

生活費や予定済みの大口支出だけで100万円へ届く人は、ザ・プレミアの早期招待も選択肢になります。

一方、100万円のために買い物を増やす人や、対象スマホ決済を使わない人には向きません。

ABOUT ME
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ふかちゃん
マネーライフハック編集長。証券会社で個人向け金融サービスに従事した経験をもとに、2004年より金融・投資・クレジットカード・節約・ポイント活用に関する情報を発信しています。2011年からMoneyLifehackを運営し、2018年3月には月間200万PVを達成。金融サービスの提供側ではなく、利用者目線で実際に使って検証した一次情報をもとに、家計改善に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。
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