年会費無料でポイント還元率1.2%!リクルートカードのメリット、デメリット
リクルートカードは、株式会社リクルートが発行するクレジットカードです。大きな特長はその高いポイント還元率にあります。一般のクレジットカードの還元率は0.5%程度なのに対して、リクルートカードの還元率は1.2%とその2倍以上の高水準のポイント還元を行っています。ポイントは共通ポイントのPontaポイントやdポイントと交換できるため、使い勝手も良好です。
しかも年会費は無料と、ポイントを貯めている人には大変うれしいクレジットカードになっています。今回はそんなリクルートカードのメリットはもちろん、デメリットや審査難易度、電子マネーチャージの注意点なども詳しく紹介していきます。
リクルートカードとは?
年会費無料で、カード利用額に対して1.2%という高い還元率のポイントが付与されます。過去には年会費がかかるものの還元率2.0%のリクルートカードプラスというカードもありましたが、こちらは2016年に募集が停止されています。
まずは、クレジットカードとしての基本スペックと申し込み条件を見ていきましょう。
| 年会費 | 無料 |
|---|---|
| 申し込み資格 | 18歳以上(高校生不可) |
| カードブランド | VISA、Mastercard、JCB |
| ポイント還元率 | 1.2% |
| たまるポイント | リクルートポイント(Pontaポイントやdポイントと交換可能) |
| 貯めたポイントの使い道 | Pontaポイントやdポイントに交換可能。 Pontaポイント経由でau PAYへのチャージにも利用することができます。 ・JALマイルへの交換(Pontaポイント経由) |
| ポイント有効期限 | 最後にポイントを獲得した日から12ヶ月後の月末まで(利用・獲得があるたびに延長されます) |
| 国内旅行傷害保険 | 最高1,000万円(利用付帯) |
| 海外旅行傷害保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| ショッピング保険 | 年間200万円 |
スペックは非常に充実しています。特筆すべきはやはり高いポイント還元率。1.2%還元というのは人気の高い「楽天カード(基本1.0%)」を上回り、年会費無料カードの中では非常に高い水準です。審査通過率の目安としても初心者向けのクレジットカードとして位置付けられており、初めての1枚としても申し込みやすいのが魅力です。
さらに、リクルートカードというだけあって、リクルートグループのサービス利用については特典が多く用意されています。以下のように、通常のポイントにプラスしてポイントが貯まる仕組みがあります。
- じゃらんnet:ポイント還元率 3.2%
- ホットペッパービューティー:ポイント還元率 3.2%
- ホットペッパーグルメ(ネット予約):ポイント還元率 3.2%
リクルートカードのメリット
年会費無料クレジットカードの中ではトップレベルの還元率であるという点にくわえ、貯まるポイントがリクルートポイント(Pontaポイントやdポイントに交換可能)という使い勝手の良いポイントであるという点が挙げられます。
ポイント還元率が無条件で1.2%という大きさ
ポイント還元率の高さは大きなメリットです。
年会費無料の人気のクレジットカードだと楽天カードが1.0%で、0.2%という差ではあるものの1.2%という還元率は大きな強みです。
年間で100万円の買い物をするなら、1.2%なら12,000円分ものポイントが戻ってくることになります。
他の高還元率カードとの比較
最近では1.2%を超える高還元カードも登場していますが、それらと比較してもリクルートカードの「場所を選ばない安定感」は魅力的です。
- Oliveフレキシブルペイ(三井住友カード):対象のコンビニ・飲食店などで高い還元率になりますが、それ以外の基本還元率は0.5%です。
- PayPayカード:PayPayステップなどの条件を満たすことで高い還元率になりますが、条件クリアが必要です。
- 三菱UFJカード:特定店舗で5〜15%の還元率になりますが、基本還元率は0.5%と低めです。
「どこで使っても常に1.2%」というシンプルさがリクルートカードの特長と言えます。
電子マネーチャージのポイント付与と国際ブランドの違い
リクルートカードは各種電子マネーへのクレジットチャージに対応しており、チャージでもポイントが付与されます。ただし、選択する国際ブランド(VISA / Mastercard または JCB)によって対応する電子マネーが異なる点に注意が必要です。
| 電子マネー | VISA / Mastercard | JCB |
|---|---|---|
| nanaco | 非対応 | 対応 |
| Suica | 対応 | 非対応 |
| ICOCA | 対応 | 非対応 |
| 楽天Edy | 対応 | 対応 |
| モバイルSuica | 対応 | 非対応 |
nanacoにチャージしたい場合は「JCB」を、SuicaやICOCAにチャージしたい場合は「VISA」または「Mastercard」を選ぶ必要があります。Apple Payの対応状況にも差異があるため、ご自身のライフスタイルに合わせて選択してください。
【重要】電子マネーチャージのポイント付与上限について
電子マネーへのチャージでポイントが付与されるのは、月間合計30,000円までという上限が設定されています。この上限金額を超えた分のチャージについては、ポイントが加算されませんのでご注意ください。
上記記事でも紹介しているように、nanacoを活用すれば本来はカード払いできない商品や支払い(税金等)に対してもクレジットカード払いができるため、実質的にポイント還元を受けられます。
Pontaポイントやdポイントとして利用できる汎用性の高さ
リクルートカードができた当初は「リクルートのサービス内だけで利用できるリクルートポイント」という用途が限定的なポイントだったのですが、現在は共通ポイントのPontaポイントやdポイントに交換できるようになっています。
Pontaポイントは様々な企業で使える共通ポイントです。ローソンやENEOSなど様々なお店で1ポイント=1円として買い物に利用できます。
ローソンでは上記の記事でも紹介している「お試し引換券」との交換にも利用できます。お試し引換券として利用すれば1ポイントの価値を2円以上に高めることもでき、Pontaの用途をさらに拡大できます。
また、リクルートポイントはPontaポイントだけでなく、dポイントにも交換することができます。不定期に開催されるdポイントへの交換で10%増量といったキャンペーンにも利用することができます。そのため、使い勝手が悪いどころかむしろポイントの汎用性が非常に高いポイントといえます。

リクルートカードのデメリットは無いの?
目立った欠点はありませんが、しいて挙げるとするならば、特定のお店や特定の場面であればリクルートカードの1.2%のポイント還元率よりも高いポイントが付与されるケースがあるということです。
| クレジットカード | 特定店舗での還元 |
|---|---|
| 楽天カード | 楽天市場のSPU(スーパーポイントアッププログラム)を活用すれば、現在3%以上の還元を受けることができます。 |
| エムアイカード | 三越や伊勢丹でのお買い物ならエムアイポイントが5%~10%還元 |
上記のカードは一例ですが、特定の場所や場面で利用するとポイント還元率が大きく上がるクレジットカードは多数存在するため、どこで使っても常にリクルートカードが一番お得になるというわけではないという点が挙げられます。
とはいえ、場所を選ばず1.2%還元を受けられるため、一枚持っておいて損はないクレジットカードという位置づけなのがリクルートカードです。
以上、リクルートカードについてまとめてみました。
データ使用量に応じて料金が決まり、使いすぎた月でも上限が見えやすいのが強み。申し込み前に、専用ページ経由の特典を確認しておきましょう。
- 毎月のスマホ代を見直したい
- データ利用量が月によって変わる
- 楽天ポイントも活用したい
- 専用ページ経由で申し込む
- キャンペーン条件を確認する
- MNPの手続き期限に注意する
公式ページで条件を確認してから、そのまま申し込みできます。

