MUJI Cardは年会費無料で毎年1,000ポイント|カードサービス手数料と注意点

MUJI CardのVisaは年会費無料で、会員限定ポイントとして毎年5月と12月に各500ポイント、年間合計1,000ポイントが付与されます。
無印良品の店舗とネットストアで1ポイント1円として使えるため、無印良品を定期的に利用する人にはわかりやすい特典です。
ただし、年会費無料と「完全に保有コストがかからない」は同じではありません。
MUJI CardのVisaは、利用判定期間に1回も対象利用がないと1,650円のカードサービス手数料がかかります。
年間1,000ポイントを受け取っても、カードを一度も使わず手数料が発生すれば、差し引きで650円相当のマイナスです。
- 年会費無料なのはVisaで、AMEXは年会費3,300円です。
- 毎年5月と12月に500ポイントずつ付与されますが、有効期限があります。
- Visaを残す場合は、利用判定期間に余裕を持って1円以上のショッピング利用を行います。
MUJI Cardの基本情報
| 項目 | Visa | AMEX |
|---|---|---|
| 年会費 | 無料 | 3,300円 |
| カードサービス手数料 | 利用がない場合は1,650円 | 対象外 |
| 会員限定ポイント | 5月と12月に各500ポイント | 5月と12月に各500ポイント |
| 通常の永久不滅ポイント | 1,000円ごとに1ポイント | 1,000円ごとに1ポイント |
| 無印良品での永久不滅ポイント | 1,000円ごとに3ポイント | 1,000円ごとに3ポイント |
MUJI Cardはクレディセゾンが発行する無印良品との提携カードです。
VisaとAMEXでは年会費とカードサービス手数料の扱いが違うため、「年会費無料」を重視する人はVisaの条件を確認します。
この記事のカード条件は2026年7月10日時点です。
申込前には、MUJI Cardの申込ページで最新の年会費、手数料、ポイント条件を確認してください。
毎年1,000ポイントの付与時期
MUJI Card会員には、5月と12月の初旬に500ポイントずつ、年間合計1,000ポイントが付与されます。
5月分は4月末日まで、12月分は11月末日までにカードが発行されていることが条件です。
新規入会時の1,000ポイントは、毎年の会員限定ポイントとは別の特典です。
| 付与ポイント | 付与時期 | 有効期限 |
|---|---|---|
| 新規入会1,000ポイント | カード発行後約10日 | 獲得月から5カ月後の月末 |
| 会員限定500ポイント | 5月初旬 | 獲得月から5カ月後の月末 |
| 会員限定500ポイント | 12月初旬 | 獲得月から5カ月後の月末 |
会員限定ポイントは、受け取ったまま放置しないでください。
有効期限はポイント獲得月から5カ月後の月末です。
5月分と12月分では失効時期が違うため、MUJIアプリで残高と期限を確認します。
カードサービス手数料がかかる条件
MUJI CardのVisaは、セゾンカードのカードサービス手数料の対象です。
利用判定期間は、カード入会月の1日から翌年の入会月末日までです。
期間内に1円以上のショッピングまたはキャッシング利用、もしくは利用残高の支払いが確認できれば、カードサービス手数料はかかりません。
対象利用がない場合は、入会月の翌々月4日に1,650円が登録口座から引き落とされます。
手数料を避けるなら、普段の買い物をMUJI Cardで1回支払い、利用明細への反映まで確認します。
締切直前は加盟店からクレディセゾンへの売上情報が間に合わない場合があるため、利用判定期間に余裕を持たせます。
手数料回避だけを目的としたキャッシングは利息がかかる可能性があるため、ショッピング利用の方が管理しやすい方法です。
入会月は、Netアンサーの「お客様情報の確認・変更」にある入会日欄で確認できます。
カードサービス手数料の対象カードと判定方法は、次の記事で詳しく整理しています。
無印良品で使うと貯まる2種類のポイント
国内の無印良品店舗でMUJI Cardを利用すると、MUJI GOOD PROGRAMのポイントと永久不滅ポイントが貯まります。
MUJI GOOD PROGRAMは100円ごとに1ポイントです。
永久不滅ポイントは、無印良品の店舗とネットストアで1,000円ごとに3ポイント貯まります。
通常のショッピングは1,000円ごとに1ポイントなので、無印良品での利用は永久不滅ポイントが3倍です。
Apple PayやGoogle Payなどのスマートフォン決済では、永久不滅ポイント3倍の対象外になる場合があります。
公式案内では、MUJI passport Payを除くスマートフォン決済は3倍特典の対象外です。
3倍特典を受けたい場合は、支払い方法まで確認します。
永久不滅ポイントの交換
MUJI Cardで貯めた永久不滅ポイントは、200ポイントを無印良品の1,200ポイントへ交換できます。
永久不滅ポイント200ポイントを通常の買い物代金へ充当すると900円分です。
無印良品で使う前提なら、1,200ポイントへの交換は交換価値が高い使い方です。
交換後の無印良品のポイントには、獲得月から5カ月後の月末という有効期限があります。
永久不滅ポイントのままなら有効期限はありません。
使う予定が決まってから交換すると、失効を避けやすくなります。
MUJI Cardが向いている人
MUJI Cardは、次の条件に当てはまる人に向いています。
- 無印良品で毎年買い物をする。
- 5月と12月のポイントを有効期限内に使える。
- Visaを年1回以上利用し、利用明細を確認できる。
- 無印良品で永久不滅ポイント3倍を活用したい。
反対に、無印良品をほとんど使わない人、ポイント期限の管理が苦手な人、カードを完全に保管したままにする人には向きません。
MUJI Cardのよくある疑問
年1回使えば必ずカードサービス手数料を避けられる?
利用判定期間内に、クレディセゾンが対象売上を確認できる必要があります。
締切直前の利用は売上情報の到着が間に合わない場合があるため、早めに利用して明細への反映を確認します。
毎年1,000ポイントをもらうために買い物は必要?
公式ページでは、5月分は4月末、12月分は11月末までにカードが発行されていることが条件として案内されています。
ただし、Visaを利用しないままにすると別途カードサービス手数料がかかるため、ポイント付与条件と手数料回避条件は分けて考えます。
VisaとAMEXはどちらを選ぶ?
年会費を抑えたい場合はVisaが候補です。
AMEXは年会費3,300円で、旅行傷害保険などの付帯サービスがあります。
毎年1,000ポイントだけを目的にするなら、AMEXの年会費をポイントだけで回収することはできません。
申込前に確認すること
- VisaとAMEXの年会費の違いを確認する。
- 5月と12月のポイントを使えるか考える。
- Visaを年1回以上利用する予定を決める。
- MUJIアプリとカードを連携して、ポイント残高と期限を確認できるようにする。
MUJI CardのVisaは、無印良品を利用する人なら、年会費無料と年間1,000ポイントを両立しやすいカードです。
ただし、カードサービス手数料を避ける利用と、受け取ったポイントを期限内に使う管理が必要です。
出典:無印良品 MUJI Card、クレディセゾン MUJI Card、カードサービス手数料対象カード一覧、カードサービス手数料利用ガイド。条件は2026年7月10日時点です。
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