mattoco+とは?旧mattocoとの違い、NISA・費用と教育資金の注意点
旧「mattoco」の案内を読んで利用を考えているなら、現在は「mattoco+」のサービスと条件を確認しましょう。
2024年10月15日に刷新され、三菱UFJアセットマネジメントとスマートプラスが共同で提供しています。
投資信託の積立やスポット購入、資産の確認を行うサービスです。
教育資金にも使えますが、学費の支払日に必要額を保証する学資保険や預金ではありません。
サービスの使いやすさ、商品費用、NISA対応を比べ、必要なお金の使う時期から積立額を決めます。学費のうち支払時期が近い分は、投資とは別に預金で残しましょう。
現在のmattoco+は誰が何を担当する?
| 担当 | 役割 |
|---|---|
| 三菱UFJアセットマネジメント | 投資信託の設定・運用、資産形成の情報やセミナー等 |
| スマートプラス | 投資信託の販売と証券口座の管理 |
| 利用者 | 商品・金額・口座区分を選び、家計と運用を確認する |
mattoco+で開設する証券口座の管理先はスマートプラスです。
以前の運用会社直販という説明だけで、契約先や問合せ先を判断しないでください。
積立だけでなくスポット購入・定期売却も
毎月の積立に加え、必要な時にまとめて買うスポット購入や、定期的に一定金額を売却する機能があります。
スマホアプリ、保有資産の確認、目的に合わせたシミュレーションも用意されています。
定期売却はお金を取り出すための注文を自動化する機能で、運用益だけを受け取る保証ではありません。
価格が下がっている時には、同じ金額を取り出すために多くの数量を売ることになります。
シミュレーションは、積立額や期間、目標を検討するための道具です。
画面の目標額や運用結果が将来必ず実現するものとは考えないでください。
取扱商品と費用はセットで確認
取扱商品は三菱UFJアセットマネジメントの投資信託です。
eMAXIS Slimシリーズなども扱いますが、すべてが同じ投資対象・リスク・費用ではありません。
口座開設・口座管理、投資信託の購入・売却の手数料は無料と案内されています。
それでも商品の信託報酬、商品によっては信託財産留保額、その他費用があるため、運用全体が無料という意味ではありません。
購入前に最新の交付目論見書で、投資対象、信託報酬、売却時の費用を確認します。
旧記事の月5,000円という最低額や2019年の取扱一覧を現在の条件として使わず、最新の設定画面と商品情報で確認してください。
NISAは現在の枠と対象商品で考える
成人向けNISAは、その年1月1日に18歳以上などの条件があり、つみたて投資枠は年120万円、成長投資枠は年240万円です。
非課税保有期間は無期限で、取得価額の保有限度額は1,800万円(うち成長投資枠1,200万円)です。
mattoco+のNISA対応と、購入する商品がどちらの枠に対応するかは別に確認します。
課税口座で買った商品を、後からそのままNISAへ移すことはできません。
旧つみたてNISAの20年は旧保有分の条件です。
NISAを利用しても商品は値下がりし、損失を課税口座と損益通算できない点にも注意します。
教育資金は使う時期から逆算する
大学入学金など、支払日が決まっているお金は、必要になった時に相場が下がっていても支払わなければなりません。
すべてを株式型の投資信託に入れて、直前に売る計画は避けたい使い方です。
| 資金の使う時期 | 準備の考え方 |
|---|---|
| 近い将来の学費・生活費 | 必要額は預金などで先に確保する |
| 長い期間先で、値動きに対応できる分 | 家計に無理のない額を積み立てる |
| 支払時期が近づいた運用資金 | 残高と必要額を確認し、早めの売却・現金化を計画する |
売却の注文日と、代金を銀行へ戻せる日は同じとは限りません。
商品ごとの受渡し日と出金手続きを確認し、入学手続きの期限に余裕を持たせます。
親名義のNISAで用意する資産は親のものです。2027年開始のこどもNISAは子ども名義の別制度で、未成年期の払出しに条件があります。
mattoco+での未成年制度の取扱いを、成人NISA対応から自動的に推測しないでください。
ほかの証券会社と比べるポイント
同じ投資信託でも、証券会社ごとに設定方法、取扱商品、払込方法、ポイント等が違います。
口座開設の特典だけでなく、積立を続ける時と取り崩す時の手間で比べましょう。
mattoco+は、取扱会社を絞った商品選びやシミュレーション、定期売却を使いたい人の候補です。
他社の投資信託、個別株なども一つの口座で扱いたい人は、取扱範囲を比較します。
同じ商品、同じ積立額で、実際の操作と費用を比べます。すでに別の口座で積立している人は、口座を増やす管理の手間も含めて判断してください。
旧mattoco利用者は入金口座にも注意
公式の移行案内には、ログインパスワードの再設定、振込入金口座の番号変更、URL・メール送信元の変更などがあります。
古い振込先やブックマークをそのまま使わず、公式サイトの移行案内と、現在の口座画面で確認しましょう。
メールのリンクから急いでログインするより、公式サイトを自分で開き、残高、積立設定、口座区分、現在の入金先を照合すると確認しやすくなります。
近い学費は預金で確保し、運用できる額を決める。
投資対象・目論見書・NISAの口座区分を読む。
支払方法・設定変更・売却から出金までの手順を確認する。
- 契約する会社と公式URLを確認します。
- 商品情報と実際の最低額・積立設定を確認します。
- NISAの金融機関変更等が必要か確認します。
- 売却・出金と、旧利用者は移行後の入金先も確認します。
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制度・条件の確認先(2026年10月6日確認)
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