子供のスマホ回線を比較|楽天・LINEMO・IIJmio・ワイモバイル・ソフトバンク

子供のスマホ回線は、「学割」という名前だけで選ばず、子供の年齢、毎月の通信量、親の契約先、2年目の料金で選ぶと失敗しません。3GB以内なら楽天モバイルやLINEMO、5GB前後ならIIJmioやワイモバイル、20GBが必要ならソフトバンクのスマホデビュープラン+が候補です。
2026年9月時点で、ワイモバ親子割〈2025–2026〉の新規受付は終了しています。現在申し込める家族割引と混同しないよう、割引後の料金と終了後の料金を分けて比較します。
料金は2026年9月28日の公式表示をもとにした税込額。下記は回線料金の目安で、端末代、通話従量分、初期費用は別です。期間限定ポイントやMNP特典は毎月の基本料から差し引いていません。
子供の使い方から選ぶ
月額の比較では2年目を見る
| 比較項目・料金と条件 |
|---|
| 楽天モバイル 3GBまで、12歳以下 月額の目安と条件: |
| LINEMOベストプラン 3GBまで/10GBまで 月額の目安と条件: |
| IIJmio 2GB/5GB 月額の目安と条件: |
| ワイモバイル シンプル3 S、5GB 月額の目安と条件: |
| ソフトバンク スマホデビュープラン+、4GB 月額の目安と条件: |
| ソフトバンク スマホデビュープラン+、20GB 月額の目安と条件: |
初月の日割り、請求サイクル、フィルタリング、契約事務手数料で初回請求は変わります。ソフトバンクのデビュー料金は「1年おトク割+」など未適用歴の条件があります。IIJmioの期間限定値引きは表の継続料金に含めません。
ずっと低容量で使うならLINEMOやIIJmioを先に比較します。楽天モバイルは12歳以下の3GBまでなら初期3カ月が安い一方、フィルタリング無料期間後は月1,078円です。親がワイモバイルを利用中なら、店舗サポートと家族での管理を含めて月1,848円の5GBを選ぶ価値があります。
楽天モバイルは528円にフィルタリングを足す
最強こども割は、12歳以下の子供本人名義でRakuten最強プランを契約し、最強家族割を併用した3GB以下の回線料が月528円です。13歳の誕生月の前月までが対象です。3GBを超えた月はこども割が440円ではなく110円になるので、動画を見始めたら利用量を確認しましょう。
18歳未満の契約では「あんしんコントロール」が原則必要で、月550円です。新規加入の3カ月無料特典を使えると、最初の3カ月は528円、以後は1,078円。12カ月では528円×3+1,078円×9=11,286円です。これに端末代と通話料等を加えます。保護者が不要を申し出る手続きもありますが、無料で外せることを前提にした最安表示はしません。
楽天モバイルの紹介キャンペーンや端末特典は別条件です。回線の子供割に自動的に上乗せできると決めつけず、申込前に適用条件を確認します。
LINEMOは家族割がなくても低容量なら安い
LINEMOベストプランは、月3GB以下なら990円、3GB超から10GBまでは2,090円です。LINEの対象トークと通話にはギガフリーがありますが、全ての通信が無制限ではありません。子供が動画やゲームを多く使うなら、3GBの月だけで比較しないことが大切です。
契約者は18歳以上が必要で、17歳以下の子供は親を契約者、子供を使用者として申し込みます。未成年者のフィルタリングサービスは原則加入です。端末はLINEMOで購入するプランではないため、対応端末を別に用意します。
IIJmioは家族で2回線以上なら2GBが750円
IIJmioのギガプランは音声2GBが850円、5GBが950円です。同一mioIDでギガプランの音声SIM・音声eSIMを2回線以上利用し、IIJmioの案内メールを受け取る設定にして家族割に同意すると、各回線が月100円引きとなり、2GBは750円、5GBは850円になります。親の回線もIIJmioへまとめる予定があるなら、子供の低容量回線を安く維持しやすくなります。
18歳未満の子供は契約者になれません。保護者が契約して使用者として登録します。契約時は初期費用とSIM発行手数料がかかり、フィルタリングの選択も必要です。端末セットの一時的な割引だけで、2年分の通信費を比較しないでください。
親がワイモバイルなら5GBの2回線目を確認
シンプル3 Sは5GBで基本料3,278円、家族割引サービスの2回線目以降が1,100円引きで2,178円です。通常のPayPayカード払いならさらに330円引きで1,848円。おうち割光セット(A)と家族割は重複しないため、親の現在の割引を確認して選びます。
かつてのワイモバ親子割〈2025–2026〉は2026年6月1日に受付を終了しました。9月時点で新たに申し込んでも、この親子割を前提に月額を計算できません。30GBのシンプル3 Mは基本料4,378円、家族2回線目なら3,278円です。M/Lに現在ある「超!おトク割」は12カ月1,100円引きですが、家族割とは重複しません。安い初年度表示を家族割に加算しないようにします。
店舗で相談したい、親子の請求をまとめたい家庭には、最安ではなくても管理しやすい選択です。使用者が17歳以下なら保護者が契約者となる方法と、年齢確認書類を確認します。
ソフトバンクは初年度と2年目の差が大きい
スマホデビュープラン+は、5~18歳の使用者による新規契約、または対象のフィーチャーフォンやキッズフォンからスマホへの変更などが対象です。すでにスマホを使っている子供が他社からMNPするだけでは、年齢だけを理由に対象にはなりません。
4GBは翌月から12カ月が1,078円、14カ月目以降は2,596円です。20GBには最初の6カ月に「デビュー特典(割引)」1,650円が加わり、2~7カ月目1,078円、8~13カ月目2,728円、14カ月目以降4,246円となります。基本の通話は22円/30秒、端末代は別です。
4GBの割引後12カ月と、その後12カ月を単純に足すと1,078円×12+2,596円×12=44,088円。初月を除く24カ月の回線料目安です。LINEMOの3GBを990円×24=23,760円と比べると20,328円差です。ただし容量、サポート、申込対象が異なるため、金額差だけで一律に乗り換える必要はありません。
スマホデビュープラン+には、おうち割光セットと新みんな家族割の基本料割引を重ねられません。親がソフトバンクを使っているだけで、子供のデビュー料金がさらに家族割で下がるとは計算しないでください。
申し込み前の手順
- 子供の年齢、本人名義か親名義か、今の電話番号を引き継ぐかを決める。
- 家のWi-Fiがある月のデータ使用量を確認し、3GB、5GB、20GBから必要量を選ぶ。
- 端末がeSIMに対応するか、契約先の対応機種かを確認する。
- フィルタリングと利用時間、アプリ内課金のルールを保護者が設定する。
- 初月、割引中、割引終了後の3つの月額を見て申込画面へ進む。
初めてのスマホでiPhoneが必要なら、端末代と回線料を別に比較しましょう。中古iPhoneを所有するか、約2年で返却するかによって総額が変わります。
料金と適用条件の参照先
データ使用量に応じて料金が決まり、使いすぎた月でも上限が見えやすいのが強み。申し込み前に、専用ページ経由の特典を確認しておきましょう。
- 毎月のスマホ代を見直したい
- データ利用量が月によって変わる
- 楽天ポイントも活用したい
- 専用ページ経由で申し込む
- キャンペーン条件を確認する
- MNPの手続き期限に注意する
公式ページで条件を確認してから、そのまま申し込みできます。
