ふるさと納税のお米を比較。5kgと10kg、定期便を使い切る選び方
ふるさと納税でお米を選ぶなら、寄附額と総量に加えて、一度に届く量と、食べ切るまでの期間を比べると選びやすくなります。
10kgを一度に受け取る品と、5kgずつの定期便では、必要な保存場所が違います。
同じ銘柄と精米方法にそろえ、北海道北竜町の「ななつぼし」無洗米の3プランを比較します。
全国の最安ランキングではありません。
寄附額と掲載条件は2026年11月8日時点で、受付や配送は申し込む直前の公式ページで確認してください。
無洗米5kg、10kg、3回定期便を比較
| プランと寄附額 | 届く量と配送 |
|---|---|
| 無洗米5kg 11,200円 |
5kg×1袋を1回配送。令和8年産。通常2〜3週間の随時発送が目安。 |
| 無洗米10kg 20,500円 |
5kg×2袋が一度に届く。令和8年産。通常2〜3週間の随時発送が目安。 |
| 無洗米5kgの3回定期便 33,600円 |
5kgずつ3か月、計15kg。令和8年産。申込翌月から3回、原則として各月初旬ごろのお届け予定。 |
単発便も年末年始は発送に時間がかかる場合があります。
定期便も精米状況で前後するため、到着日の確約として読まないようにします。
定期便の10月分は中旬ごろという別の案内があり、月ごとに時期が同じとも限りません。
公式の確認先:無洗米5kg、無洗米10kg、無洗米5kgの3回定期便。
5kg当たりにそろえると寄附額の差が分かる
量の比較には、寄附額を合計kgで割り、5kgを掛けます。
定期便は1回分だけでなく、全回分の総量を分母にします。
| プラン | 5kg当たりの寄附額 |
|---|---|
| 5kgを1回 | 11,200円÷5kg×5kg 11,200円 |
| 10kgを1回 | 20,500円÷10kg×5kg 10,250円 |
| 5kgを3回 | 33,600円÷15kg×5kg 11,200円 |
今回の例は、10kg便が5kg当たり950円少ない寄附額です。
ただし、食べ切る前に風味が落ちたり、保存場所に困ったりするなら、量当たりの数字だけで大きい便を選ぶ利点は小さくなります。
この計算は寄附額の比較であり、お米の小売価格、税金の還付率や実際の自己負担額を示すものではありません。
毎月使う量から、1回に受け取る量を決める
家計の購入履歴や米袋の補充頻度から、家庭で月に何kg使うかを確認します。
次は月5kgを使う家庭と仮定した例です。
人数や食事量によって違うため、1世帯の標準量とはしていません。
| 月5kg使う仮定 | 受取後の量の見通し |
|---|---|
| 5kgを1回受け取る | 約1か月分。次の便が自動で来るわけではない。 |
| 10kgを一度に受け取る | 約2か月分を保管する。未開封の袋も含めて保存場所が必要。 |
| 5kgの3回定期便 | 各月約1か月分が届く。総量15kgを一度に保管しなくてよい。 |
月2kg程度しか使わない家庭なら、5kgでも約2.5か月分です。
少量便や真空包装などを検討し、定期便の配送間隔も確認しましょう。
ほかの自治体から米が届く月や、長期の帰省も含めて受取予定を組むと、在庫の重複を避けやすくなります。
お米は年産と精米時期、保存条件を別々に見る
「令和8年産」は収穫した年の情報で、精米した日や発送月を示すものではありません。
令和8年産のお米を翌年に受け取ることもあります。
申込欄の発送時期と、到着した袋の精米時期をそれぞれ確認してください。
農林水産省は、精米した白米は精米後およそ1か月を目安に食べ切る量を選び、清潔な密封容器で低温保存することを勧めています。
袋に小さな穴がある場合もあるため、未開封なら長期間そのまま置けるとは考えないようにします。
詳しくは農林水産省のお米の保管方法で確認できます。
今回の北竜町の返礼品も冷蔵庫での保管を推奨しています。
定期便は保存量を分散する手段になりますが、配送の休止や月変更が自由にできるとは限りません。
長期不在がある場合は、寄附前に事業者へ対応を確認してください。
銘柄米とブレンド米、白米と無洗米を分けて比較
別の返礼品と比べるときは、銘柄や産地、年産、白米か無洗米か、複数原料米かをそろえます。
玄米の重量を、そのまま精米後の白米と同じ量として扱うこともできません。
食味の評価が書かれていても、その評価対象と、届く個別の商品が同一とは限らないため、名称だけで品質を保証する数字とは考えないようにしましょう。
定期便は総額分の控除枠を確認して申し込む
定期便の配送が翌年まで続いても、毎月の配送額に分けて別の年の控除枠を使う仕組みではありません。
今回の3回便なら、寄附時に33,600円分の控除枠が残っているかを確認します。
残りの枠が少なければ、単発の5kg便などから選ぶ方法があります。
自己負担が原則2,000円となるのは、年間の控除上限内で寄附し、必要な申請をした場合です。
お米を1袋ずつ2,000円で購入できる制度ではありません。
年内の寄附と翌年の申請は、ふるさと納税の年末の期限で確認できます。
ふるなびマネーを使うなら、返礼品の受付、希望量と必要な寄附額を決めてから準備します。
チャージだけでは寄附は完了しません。
変わりやすい増量条件は、ふるなびマネーの使い方で確認してください。
データ使用量に応じて料金が決まり、使いすぎた月でも上限が見えやすいのが強み。申し込み前に、専用ページ経由の特典を確認しておきましょう。
- 毎月のスマホ代を見直したい
- データ利用量が月によって変わる
- 楽天ポイントも活用したい
- 専用ページ経由で申し込む
- キャンペーン条件を確認する
- MNPの手続き期限に注意する
公式ページで条件を確認してから、そのまま申し込みできます。
