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totoBIGは試合の中止で当選確率が3倍から最大81倍になる

toto高額当選金で知られるサッカーくじtotoBIG。予想不要のBIGは最高6億円の当選金が魅力です。1等当選確率は3の14乗(14試合の勝ち・負け・引き分け予想)の4,782,969分の1です。かなり低いですね。ただ、この当選確率が3倍から最大で81倍になる場合があります。それはサッカーの試合が「中止」になった時です。試合が中止になるとその中止試合の予想はすべて「的中」扱いとなる為です。

2016年4月16日・17日開催の第838回BIGでは史上最多となる4試合が中止となり、1等当選者が66口も出る状況となりました。

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試合中止で1等当選確率が3倍~81倍になる

試合が中止となると、その試合はすべて「的中したもの」として扱われることになります。勝ち、負け、引き分けの3通りがあるわけですので1試合中止で3倍、2試合中止で9倍、3試合中止で27倍、4試合中止で81倍となります。
なお、5試合以上の中止は「くじ不成立」となって払い戻しとなります。

天候の悪化その他やむを得ない事由により試合が開始される前に中止となった場合については、BIG、100円BIG、BIG1000、mini BIG、toto、mini totoの場合、「1」「0」「2」のいずれに投票されていても的中扱いとなります。 また、totoGOAL3及びtotoGOAL2の場合、「0」「1」「2」「3」のいずれに投票されていても的中扱いとなります。

 

購入は実は土曜日のお昼くらいまで可能

ココがミソになりますが、totoBIGは土曜日の試合当日のお昼くらいまで可能です。
サッカーの試合が中止が決定されるのはその前に行われることもあります。つまり、事前に確率がアップすることが分かるケースもあるわけです。

totoBIGはネットでの購入もできるわけですから、試合中止が確定しており当選確率がアップしている時だけ参戦するということも可能になります。

 

当選確率が上がってもリターンは同じ?

ただし、totoBIGの配当の仕組みを考えると当選確率が上がってもリターンには大きな影響はありません。
totoBIGは売上金の50%を当選金としています。当選確率が上がってもその分当選者が増えれば分配される金額が小さくなってしまいます。

ちなみに50%の分配金については下記のルールに従って配分されます。仮に売上金が30億円(1000万口)とすると15億円が下記の割合に基づいて配分されるわけです。

1等…76%(11.4億円)
2等…9%(13500万円)
3等…2%(3000万円)
4等…4%(6000万円)
5等…4% (6000万円)
6等…5%(7500万円)
合計・・・15億円

そのため、1等の当選者が増えたら増えただけ分配金は少なくなってしまいます。通常(478万分の1)だとだいたい1人~2名が当選する計算となり1等当選金は5億7000万円~6億円になります。一方で1試合が中止になれば当選者は約6名となり、当選金も1億9000万円まで下落します。

実際に第838回BIGは最多となる4試合の中止で1等当選確率は81倍になりましたが、1等当選金は6億円ではなく、26,744,769円(2674万円)と下がっており、2等~6等の当選金はいずれも300円ととんでもない数字になってしまいました。
※838回の2等以下については最低でも当選金は300円のルールがあるため、上記の分配率になりませでした。

 

1等だけはキャリーオーバーがあればリターンは高くなる

じゃあ、そうした確率アップ時にBIGを購入するメリットは無いのか?と言われれば話は違います。
1等だけは「キャリーオーバー」が発生していることが多々あるからです。キャリーオーバーというのは、過去開催のBIGにおいて1等当選者が出なかったか、数が足りなかった為、50%の分配金として拠出された金額の内「余った金額」です。

このキャリーオーバーがあれば、その繰越金が1等当選者に配分される為、試合が中止になった時はその分期待値が上昇することになります。

キャリーオーバーが無い状態だと期待値はBIG購入金額の50%が最大となります。
一方で、第838回BIGは1,375,525,992円(13億円)のキャリーオーバーがあったため、1等当選者はその分が頭割になっているので計算上ほりも多くの当選金を受け取ることになります。

計算だと第838回のキャリーオーバーがなければ1等当選金は590万円に過ぎず、13億円のキャリーオーバー分が66口の当選者に配分される為1969万円/1口当たりの当選金が増えているわけです。

まじめに計算すると、4試合中止の838回のBIG1等当選確率は59049分の1です。くじ1枚が300円だとして、単純に59049口分購入しても必要なのは1771万円で当選金額を下回っています。2等~6等の当たり分も含めて考えると期待値は140%を超えるくじ回になっています。

 

試合中止時にBIGを購入する価値はあるのか?

あくまでも「キャリーオーバー」があるならば購入する価値があると言えるでしょう。過去の傾向的にBIGの1等は出ないことも多く、キャリーオーバーされる金額もそれなりに大きくなることが多いです。そのため、試合が中止になった時は、普段よりも当たり易いと考えることはできるでしょう。

逆にキャリーオーバーが無いか、金額が少ない場合にはいくら試合が中止になっても、総額の50%しか払い戻されないわけなので期待値は最大でも50%ということになり、いくら試合が中止になってもBIGを購入する価値は無いと言えるでしょう。

 

BIGを購入するならいちいち当選確認が不要なネット購入がお勧め

なお、BIGを購入するというのであれば、店頭での購入よりもネット購入がお勧めです。ネット購入なら、購入は24時間いつでも可能です。
試合が中止になったときにタイミングよく購入するというのであればネット購入が一番楽です。

当選確認もする必要がなく、当選していたら指定の銀行口座に当選金が振り込まれます。
携帯電話やスマートフォンでももちろん購入可能です。さらに、くじ購入に対してポイントもたまるのでお得です。

会員登録や入会金、年会費などは一切無料です。
詳しくは「Club toto公式ホームページより」ご登録ください。

以上、totoBIGは試合の中止で当選確率が3倍から最大81倍になるというお話でした。

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