Pontaポイントからdポイントへ交換できる?相互交換終了後の使い分け
Pontaポイントとdポイントは、現在は直接交換できません。双方向の相互交換は、2020年9月30日23時30分に終了しました。
JALマイルを経由すればPontaかdポイントに動かせるルートはありますが、20,000Pontaポイントが最終10,000dポイントになるため、交換だけを目的に使うのは得策ではありません。
それぞれを1ポイント≈1円で使い切り、ローソンでは「Pontaカードとdポイントカードの二枚提示」ではなく、ポイントカードの提示+決済側の還元を狙うのが現実的です。
先に結論
- Pontaポイント→dポイントの直接交換:できない
- dポイント→Pontaポイントの直接交換:できない
- Ponta→JALマイル→dポイント:条件上は可能だが、通常20,000Pontaが10,000dポイント相当になる
- ローソンでPontaとdポイントの両方を貯める:同じ会計ではできない
- おすすめ:無理に交換せず、それぞれの得意な用途で使い切る
Pontaポイントとdポイントの直接交換は終了済み
以前はPontaポイントとdポイントを相互交換できましたが、2020年9月30日にサービスが終了しました。
| 確認したいこと | 現在の答え |
|---|---|
| Pontaかdポイントへ直接交換 | 不可 |
| dポイントからPontaへ直接交換 | 不可 |
| 交換サービスの終了 | 2020年9月30日23時30分 |
| 交換済みのポイント | 交換後のプログラムで利用 |
古い攻略記事に注意
「5,000Pontaポイントをdポイントへ交換」といった手順は、終了前の情報です。現在の交換先一覧に相手のポイント名がないのは、画面上の不具合ではありません。
Pontaからdポイントへの迂回交換は割に合う?
PontaポイントをJALマイルに交換し、そのJALマイルをdポイントに交換する迂回ルートはあります。ただし、交換レートと最低交換単位が重いため、大多数の人には向きません。
| 手順 | 交換レートの例 | 交換後 |
|---|---|---|
| 1.Ponta→JALマイル | 2Pontaポイント→1マイル | 20,000Ponta→10,000マイル |
| 2.JALマイル→dポイント | 10,000マイル→10,000dポイント | 10,000dポイント |
20,000Pontaポイントは通常20,000円相当で使えますが、迂回交換後は10,000dポイントです。額面で半分になるので、「dポイントが必要」という理由だけで利用するのは避けた方がよいでしょう。
例外はJALマイルを使う予定がある人
Pontaポイントを特典航空券に使うためJALマイルへ交換し、余ったマイルの出口としてdポイントを選ぶなら、意味はあります。最初からPontaをdポイントに変えるためのルートとは分けて考えましょう。
ローソンでPontaとdポイントは二重取りできる?
同じ会計でPontaカードとdポイントカードの両方を提示して、両方の提示ポイントを貯めることはできません。会計ごとにどちらか一方を選びます。
一方で、提示するポイントカードと、決済手段によるポイントは別です。支払い側の条件を満たせば、次のような形で重ねられます。
狙うのは「提示+決済」
- Pontaカードを提示+還元対象のキャッシュレス決済
- dポイントカードを提示+還元対象のキャッシュレス決済
決済手段側の還元対象、上限、キャンペーン条件は変わるため、支払い前に確認します。
Pontaを選ぶ理由の一つは、ローソンのお試し引換券です。対象商品と必要ポイントを確認し、現金同等の1ポイント≈1円で使う場合と比較します。
交換できない今の使い分け
| 利用シーン | Pontaポイント | dポイント |
|---|---|---|
| ローソンでの提示 | 利用可。ポン活も判断材料 | 利用可。キャンペーンとの相性で選ぶ |
| au系サービス | au PAYやPonta連携先で使いやすい | 無理に寄せない |
| ドコモ・d払い系 | 無理に寄せない | ドコモ料金、d払い、dポイント加盟店で使いやすい |
| 少額残高 | 1ポイントから使える場所で使い切る | |
| 期間限定ポイント | 交換よりも先に失効日と利用対象を確認 | |
日常的にau PAYを使うならPonta、ドコモやd払いの利用比率が高いならdポイントというように、「どちらが強いか」ではなくすでに使うサービスに合わせる方が管理が楽です。
ポイントを貯めるカードは利用先で選ぶ
Pontaを中心に貯めたい場合はリクルートカード、dポイントを中心に貯めたい場合はdカードまたはdカード GOLDが候補です。
カードの年会費や特典は変更されるため、申込み前に各案内ページの最新条件を確認してください。ポイント交換のためだけに新しいカードを作る必要はありません。
ポイント失効を防ぐ管理のコツ
dポイント(通常)は、2025年12月1日から、最後に「貯める・使う」をした日から12か月後までの方式に変わりました。dポイント(期間・用途限定)は個別の期限のままです。
Pontaポイントは、Pontaカード、リクルートID、au IDといった貯め方・連携状況で有効期限の表示条件が異なる場合があります。最後の利用日を自己判断せず、PontaWebまたはau PAYアプリの残高画面で実際の期限を確認します。
月に1回、少額を使う
直接交換でひとつにまとめられないので、スマホのカレンダーに月次確認を登録し、少額残高はコンビニなどで1ポイントから使います。期間限定分は通常ポイントより先に確認しましょう。
2026年7月以降はdポイントカード番号に注意
2026年7月1日から、dポイントクラブアプリでは「アプリ専用dポイントカード番号」が使われています。プラスチックカードとアプリの番号が異なっても、同じdアカウント内の残高は自動的に合算されます。
ただし、ローソンのキャンペーンスタンプやクーポンなど、連携したカード番号を判定に使うサービスでは、登録番号の更新が必要になる場合があります。アプリ切り替え後に特典が反映されないときは、ローソンID等の連携番号を確認してください。
Pontaポイントとdポイントのよくある質問
Pontaポイントをdポイントに1対1で交換できますか
できません。直接の相互交換は2020年9月に終了しました。迂回ルートは通常レートが悪く、最低交換単位も大きいため、それぞれの利用先で使う方が実用的です。
Pontaとdポイントはローソンで同時に使えますか
一つの会計で提示ポイントとして選べるのは一方です。支払い側の還元は別枠なので、条件を満たすキャッシュレス決済と組み合わせることはできます。
どちらを先に使えばいいですか
期限が近いポイントが最優先です。期限が同じなら、Pontaはポン活やau系、dポイントはドコモやd払い系など、すでに使っているサービスに合わせます。
まとめ
Pontaポイントとdポイントの直接交換は終了しています。古い交換手順を探すより、それぞれを1ポイントから使い切るのが基本です。
ローソンでは2枚のポイントカードを同時に出すのではなく、その日に使う一方を選び、対象の決済還元を重ねます。ポイントの価値を半減させる迂回交換は、JALマイルを使う別の目的がある場合だけ検討しましょう。
参考:Ponta「dポイントとPontaポイントの相互交換サービス終了」、ローソン研究所「ポイントカード提示と決済ポイント」(2026年8月12日確認)
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