三菱UFJ eスマート証券のプレミアム積立|旧150円積立のGポイント技は終了

auカブコム証券は、2025年2月1日に三菱UFJ eスマート証券へ社名を変更しました。
また、スルガ銀行Dバンク支店Gポイントクラブの口座振替ポイントは、2025年4月1日の規定改定で月10件までになりました。
このため、投資信託の積立を1件150円以上に細分化し、毎営業日分の口座振替で月約200Gを得る方法は、現在は再現できません。
プレミアム積立そのものは継続しており、毎月100円からの投信積立、銀行口座振替、三菱UFJカードやau PAYカードによる決済を利用できます。
- 現在の社名は三菱UFJ eスマート証券です。
- プレミアム積立(投信)は毎月100円以上1円単位で設定できます。
- Gポイント対象の口座振替は、1件150円以上で月10件までです。
- 口座振替ポイントの月間上限は75Gです。
- ポイント目的で細分化した積立は、投資額と保有ファンドを見直します。
auカブコム証券は三菱UFJ eスマート証券へ社名変更
auカブコム証券株式会社は、2025年2月1日から三菱UFJ eスマート証券株式会社になりました。
三菱UFJ銀行の100%子会社となり、MUFGグループのネット証券として運営されています。
社名は変わりましたが、公式サイトのURLは引き続きkabu.comです。この記事では、現在の名称である三菱UFJ eスマート証券に統一して説明します。
社名変更日:2025年2月1日
三菱UFJ eスマート証券の社名変更案内では、旧社名、変更日、現在の事業方針が案内されています。
現在のプレミアム積立(投信)の仕組み
プレミアム積立(投信)は、投資信託を毎月100円以上1円単位で自動購入するサービスです。
購入時手数料は無料ですが、投資信託ごとに信託報酬、信託財産留保額などが異なります。
| 決済方法 | 主な内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 証券口座の預り金 | 毎月100円以上1円単位。指定日に買付 | 決済によるカードポイントなし |
| 銀行口座振替 | 登録金融機関から毎月自動引落。スルガ銀行も対象 | 銀行側の特典条件による |
| 三菱UFJカード | 毎月100円~10万円。課税口座・NISA対応 | 通常0.55~1.1%相当。条件付き最大7% |
| au PAYカード | 毎月100円~10万円。課税口座・NISA対応 | 一般0.5%、ゴールド1%。auマネ活は条件付き上乗せ |
クレジットカード積立の還元率は、カードの種類、年間利用額、対象サービスの契約などで変わります。最大還元率だけでカードを選ばず、年会費と達成条件を比較してください。
現行の積立方法は、プレミアム積立のサービス案内と取引ルールで確認できます。
150円積立でGポイントを得る旧テクニックが成立しない理由
かつてのGポイントクラブは、1件150円以上の口座振替について、1~5件目に1件5G、6件目以降に1件10Gを付与していました。
積立設定を複数日に分ければ、月20件前後の口座振替を作り、月175~195G程度を得られる計算でした。旧記事では、これをおおむね月200G、積立額に対して約4.4%として紹介していました。
現在は、6件目以降すべてではなく、6~10件目だけが10Gの対象です。
| 口座振替件数 | 2025年3月まで | 2025年4月以降 |
|---|---|---|
| 1~5件目 | 1件5G | 1件5G |
| 6~10件目 | 1件10G | 1件10G |
| 11件目以降 | 1件10G | ポイント対象外 |
| 金額条件 | 1件150円以上 | 1件150円以上 |
150円の口座振替が一律で対象外になったわけではありません。
1件150円以上で、最初の10件までなら現在もポイント対象です。
ただし、11件目以降の積立を増やしてもGポイントは増えません。毎営業日分を細分化して高い還元率を得る旧テクニックは終了しています。
現在の口座振替ポイントは最大75G
| 対象件数 | 計算 | ポイント |
|---|---|---|
| 1~5件目 | 5件×5G | 25G |
| 6~10件目 | 5件×10G | 50G |
| 合計 | 25G+50G | 最大75G |
Gポイントクラブ景品規定の新旧対照表では、改定後の「6件~10件」という部分が変更箇所として示されています。
現行のGポイントクラブ景品規定でも、同じ件数上限を確認できます。
旧150円積立を設定している人が確認すること
- プレミアム積立の設定一覧で、積立契約数と毎月の合計額を確認します。
- Gポイントのためだけに11件以上へ細分化した設定を洗い出します。
- 保有ファンドの信託報酬、運用方針、NISA・課税口座の区分を確認します。
- 今後も保有したいファンドと積立額を決め、不要な設定を変更または解除します。
- カード積立へ変更する場合は、還元率だけでなく年会費と利用条件を確認します。
積立設定を解除しても、すでに保有している投資信託が自動的に売却されるわけではありません。積立の停止と保有商品の売却は別の手続きです。
一方、ポイント目的で不要なファンドを複数保有している場合は、含み損益、税金、信託財産留保額などを見てから売却を判断してください。
今後の積立方法は投資目的から選ぶ
銀行口座振替は入金の手間を減らしたい人向け
銀行口座振替は、カードを使わずに自動積立を続けたい人に向いています。
スルガ銀行を引落口座にすること自体は可能ですが、11件以上に細分化する意味はなくなりました。Gポイントよりも、管理しやすい積立日と金額を優先します。
クレカ積立は保有カードとの相性で選ぶ
三菱UFJカード決済は通常0.55~1.1%相当、au PAYカードは一般0.5%、ゴールド1%が基本です。
条件付きの上乗せは魅力ですが、積立だけのために年会費の高いカードを作ると、ポイントより費用が大きくなる場合があります。
三菱UFJカード積立の条件とau PAYカード積立の条件を比較し、すでに使っているカードを軸に考えます。
Pontaポイントを投資へ使う方法もある
三菱UFJ eスマート証券では、Pontaポイントを投資信託やプチ株の購入に利用できます。
ポイント投資の対象商品と設定方法は次の記事で整理しています。
ポイントより投資信託の中身を優先する
積立投資の目的は、ポイントを増やすことではなく、長期的な資産形成です。
ポイントのために積立件数や投資額を増やすと、値下がりや運用コストによってポイント以上の損失が出る可能性があります。
投資信託は元本保証ではありません。購入時手数料が無料でも、信託報酬や売却時の費用がかかる商品があります。
積立設定では、低コストか、投資先が分散されているか、NISAの対象か、長期保有する理由があるかを確認してください。
よくある質問
150円の口座振替はGポイント対象外ですか?
いいえ。1件150円以上で、月の最初の10件までなら対象です。11件目以降はポイント対象外です。
毎月約200Gを受け取る方法は残っていますか?
旧記事の方法では受け取れません。現在の口座振替ポイントは、1~5件目の25Gと6~10件目の50Gを合計した最大75Gです。
社名変更で証券口座を作り直す必要がありますか?
社名変更だけを理由に新しい証券口座を作る必要はありません。現在は三菱UFJ eスマート証券の名称と公式サイトでサービスが提供されています。
プレミアム積立はNISAでも使えますか?
NISAの対象となる投資信託を選び、NISA口座区分で積立設定できます。カード積立も月10万円までNISAに対応しています。
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別の証券会社のクレカ積立と還元率を比較する場合は、SBI証券のクレカ積立も確認できます。
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