ANA Payの使い方と注意点

ANA Payは、ANAマイレージクラブ会員向けのスマホ決済サービスです。ANAマイレージクラブアプリ内で使えるプリペイド型の決済で、チャージした残高をiD、Visaのタッチ決済、Smart Code、オンラインVisa加盟店などで利用できます。

検索では「ANA Pay 始め方」「ANA Pay アプリ」「ANA Pay チャージ」といった初歩的な疑問が多く出ています。この記事では、始め方、チャージ方法、マイルの貯まり方、使えない場面をまとめます。

ANA Payでできること

項目 内容
使うアプリ ANAマイレージクラブアプリ
決済方法 iD、Visaタッチ、Smart Code、オンラインVisa
チャージ方法 ANAマイル、クレジットカード、Apple Pay、銀行口座、セブン銀行ATM、ギフトコードなど
還元 支払い200円につき1マイル。ANAカードからのチャージでもマイルが貯まる場合あり
残高期限 最後のチャージまたは支払いから4年

ANAマイルを日常の支払いに使いたい人、ANAカードの利用と組み合わせたい人に向いています。

ANA Payの始め方

  1. ANAマイレージクラブアプリをインストールする
  2. ANAマイレージクラブ番号でログインする
  3. ANA Payを初期設定する
  4. 必要に応じて本人確認や端末認証を行う
  5. チャージ方法を選んで残高を入れる
  6. Apple PayやGoogleウォレットなどに設定して使う

銀行口座からチャージする場合は、本人確認や端末認証が必要です。マイルやクレジットカードで少額から試し、使い勝手を確認してから本格利用するとよいでしょう。

チャージ方法の選び方

ANAカードからチャージ

ANA Payの王道は、ANAカードからチャージして支払いに使う方法です。ANAカードの種類によって、チャージ1,000円あたりのマイル付与が変わります。

公式案内では、一般カードは1,000円につき1マイル、ゴールドカードは1,000円につき6マイル、プレミアムカードは1,000円につき11マイルが目安です。さらに支払い時に200円につき1マイルが貯まります。

ただし、一部カードは対象外・条件違いがあります。ANAカードを持っていても、チャージがポイント対象外になるカードがあるため、利用前に確認しましょう。

ANAマイルからチャージ

ANAマイルは1マイル=1円相当としてANA Pay残高にチャージできます。特典航空券に使いにくい少額マイルや、期限切れが近いマイルの活用先として便利です。

特典航空券に使える大量マイルをANA Payに変えると、1マイル1円相当になりやすいため、マイル価値としては低くなることがあります。少額・期限切れ対策向きと考えましょう。

セブン銀行ATM・銀行口座・Apple Pay

現金派はセブン銀行ATM、口座管理を重視する人は銀行口座、カードやApple Payに慣れている人はApple Payが使いやすいです。チャージ方法ごとに上限や本人確認条件が異なるため、初回は少額で試すのがおすすめです。

どこで使える?

ANA Payは、iD加盟店、Visaのタッチ決済加盟店、Smart Code加盟店、オンラインVisa加盟店で利用できます。コンビニ、スーパー、ドラッグストア、飲食店、ネット通販など日常の支払いで使える場面は多いです。

店頭では「iDで」「Visaのタッチで」と伝える形になります。Smart Code対応店ではコード決済として使います。

使えない加盟店・注意点

ANA Payはプリペイド型の決済なので、後払い・継続課金・金額が後から確定する取引には弱いです。

  • 公共料金、携帯料金、保険料などの継続課金
  • ガソリンスタンド
  • 高速道路料金
  • 機内販売や一部のオフライン決済
  • 一部ホテル、レンタカー、デポジットが必要な取引
  • プリペイドカード・電子マネー・ウォレットへのチャージ
  • 商品券、金券、証券、FX、暗号資産など換金性の高い取引

旅行中はANA Payだけに頼らず、クレジットカードや現金も用意しておくと安心です。

ANA Payをお得に使うコツ

  • ANAカードからチャージして、チャージマイルと支払いマイルを狙う
  • 期限切れが近い少額マイルをANA Pay残高に変える
  • iDやVisaタッチが使える日常支払いに寄せる
  • 月額料金やホテル保証金など、向かない決済には使わない
  • キャンペーンは期間・対象カード・対象決済を確認する

まとめ

ANA Payは、ANAマイルを日常で貯めたい・使いたい人に向いたスマホ決済です。ANAカードからのチャージと支払いを組み合わせるとマイルを二重に狙えますが、対象外カードや使えない加盟店には注意が必要です。

特典航空券に使う予定がない少額マイル、期限切れが近いマイル、コンビニやスーパーでの少額決済に使うと便利です。

参考:ANA「ANA Pay」

ABOUT ME
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ふかちゃん
マネーライフハック編集長。証券会社で個人向け金融サービスに従事した経験をもとに、2004年より金融・投資・クレジットカード・節約・ポイント活用に関する情報を発信しています。2011年からMoneyLifehackを運営し、2018年3月には月間200万PVを達成。金融サービスの提供側ではなく、利用者目線で実際に使って検証した一次情報をもとに、家計改善に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。
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