キャッシュバックキャンペーンや返金などで利用されることが多いのが、振替払出証書という証書を使ったお金のやり取りです。ゆうちょ銀行が振り出しをする証券で、この証書をもって郵便局(ゆうちょ銀行)に持っていくことで書かれている金額を受け取ることができます。

今回はそんな振替払出証書の換金方法や必要な書類、代理人による手続きなどの方法についてまとめていきたいと思います。

振替払出証書とは?

振替払出証書はゆうちょ銀行の口座を使ってお金を渡したいときに使う証書です。もらった人は郵便局(ゆうちょ銀行)にこの証書を持っていくことで現金と交換することができます。

振替払出証書の基本情報

  • 1枚あたりの金額上限は500万円以下です。
  • 金額が10万円を超える場合は、安全のため簡易書留で送付されます。
  • 原則として現金での受け取りとなります。ゆうちょ銀行口座への入金を希望する場合、送金人側(企業等)が事前に「口座振込」サービスを選択している必要があります。

なお、振替払出証書を発行する「通常現金払」サービスは、2025年5月30日をもって新規利用申し込みの受け付けを終了しています。既存の利用者は引き続き利用可能ですが、今後の送金方法として利用される機会は減っていく可能性があります。

届いた書類の表面(下記画像の赤丸で囲ったところ)に「おところ」「おなまえ」「印」の欄がありますので、氏名住所を書き、押印するだけで準備は完了です。あとは本人確認書類をもって郵便局に行きましょう。本人確認書類については金額によっては求められないこともあるようですが、念のため持っていくのが無難といえます。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード

などですね。

なお、ゆうちょ銀行の営業時間内に持っていく必要があります。窓口は「貯金窓口」にあります。一般的な店舗(郵便局)だと平日の9時~16時まで。都市圏の大型の郵便局などの場合は18時くらいまで利用できる場合があります。

土日はゆうゆう窓口が開いている郵便局であっても貯金窓口の対応はできません。そのため、平日の対応がどうしても必要になります。

振替払出証書の表面

代理人が換金する場合は裏面の「委任欄」に記述する

受取人本人が郵便局に行けない場合には、裏面に「委任欄」というものがありますので、こちらに記入をします。

振替払出証書の裏面

上の代理人のところは「実際に換金に行く人」、委任者のところはこの振替払出証書を受け取った人の氏名住所と印鑑を押します。

そして、表面の上記金額を受け取りましたという部分(最初の画像で赤丸で囲った部分)は、上記の代理人の住所氏名と押印が必要になります。ここを間違える人がときどきいるそうなのでご注意くださいね。

振替払出証書の期限切れの対応

振替払出証書には有効期限があり、発行(振り出し)から6か月間となっています。

有効期限が切れた場合の注意点

期限を過ぎた場合、有効期間が経過した証書では直接換金することができません。郵便局の貯金窓口にて再発行の請求手続きが必要となります。
その際、再発行手数料として1件につき990円(税込)がかかりますのでご注意ください。また、証書が破損したり汚れたりした場合も同様に再発行手続きが必要です。

なお、発行日から5年間、払出金の請求や再発行の請求等がない場合に権利が消滅し、払出金は送金人の口座に戻し入れられます。無効になってしまう前に、早めに換金することをおすすめします。

もらった振替払出証書を紛失してしまった場合

紛失時は振替払出証書を発行した会社など(振出人)にお問い合わせください。貯金事務センターで発行済み証書番号を追跡して現金化されていないことが確認されてから再発行されます。その場合、古い振替払出証書は無効化されます。

こちらの手続きにおいても、再発行手数料(1件につき990円)がかかるのが一般的です。

以上、振替払出証書の換金方法について紹介しました。お手元に証書がある場合は、期限に注意して早めに郵便局へお持ちください。

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ふかちゃん
マネーライフハック編集長。証券会社で個人向け金融サービスに従事した経験をもとに、2004年より金融・投資・クレジットカード・節約・ポイント活用に関する情報を発信しています。2011年からMoneyLifehackを運営し、2018年3月には月間200万PVを達成。金融サービスの提供側ではなく、利用者目線で実際に使って検証した一次情報をもとに、家計改善に役立つ情報を分かりやすくお届けしています。
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