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楽天市場の期間限定ポイントの注意点と賢い使い道

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楽天市場でのお買い物や楽天カードを作った時などのポイントプレゼントなどでもらえる「楽天スーパーポイント」。楽天でのお買い物で1ポイント1円として利用することができるポイントで、普通のポイントは最終のポイント獲得日より1年間になります。ですから楽天を時々でも利用していればほぼ無期限のポイントとして貯めることができます。

一方で、楽天のキャンペーン、イベント、お買い物マラソンなどの上乗せポイントは「期間限定ポイント」という形で付与されます。この期間限定ポイントは有効期限が短く、延長もないため失効(有効期限切れ)にしている方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな楽天市場の「期間限定ポイント」の取り扱いと賢い使い道を紹介していきます。

期間限定ポイントってどんなポイント?

以下は楽天のヘルプページからの引用です。

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期間限定ポイントは下記の様な時に貯まります。

1)楽天スーパーセール・お買い物マラソンなどのキャンペーンポイント

2)楽天カード(クレジットカード)のキャンペーンポイント

3)その他、楽天負担でポイント○倍キャンペーン等をしている時のポイント
・楽天イーグルスまたはヴィッセル神戸勝利のキャンペーン
・エントリーで全ショップポイント○倍キャンペーン など

特に、楽天のイベントなどでポイント○倍といった時の買い物でのポイントは大半が「期間限定ポイント」として扱われます。キャンペーンページに「ポイントは期間限定ポイントとして

一方でポイント○倍という場合でも店舗(楽天に出店しているお店)がポイントを負担している場合については通常ポイントとして扱われます。

期間限定ポイントは失効までの期間が短いので注意

この期間限定ポイントは提供から失効までの期間が短いです。

中には付与から1か月程度で失効してしまうポイントもあります。また、買い物をしたタイミング(キャンペーンにエントリーしたタイミング)と実際に期間限定ポイントが受け取れる時期に差があるもの注意しましょう。

現在保有している楽天ポイント(期間限定ポイント)は、My楽天ポイントのページでも確認が可能です。

特にお買い物マラソン、スーパーセールなどで実施されるクジのポイント有効期限は短い

楽天市場のセールである「お買い物マラソン」や「スーパーセール」では毎回、クジに参加することで期間限定ポイントが当たることがあります。このセール期間中にクジでもらえる期間限定ポイントはセール期間中が有効期限となっており、大変短いです。セールで消化するか後述するポイント消化方法を利用して失効させないように注意しましょう。

楽天の期間限定ポイントは毎月15日付与に集中

楽天ポイントの期間限定ポイントは多くが「毎月15日」に付与されます。特に楽天市場のお買い物(お買い物マラソンやスーパーセール、勝利2倍など)のポイントがまとまって入金(?)されるので、毎月15日を楽天ポイント給料日などと呼ぶ方もいらっしゃいますね。

期間限定ポイントはアプリを入れておけばプッシュ通知される

楽天市場のアプリをスマートフォンにインストールしておき、プッシュ通知をオンにしておけば、期間限定ポイントについて期限切れを通知してくれるようになりました。

以上、期限切れになってしまうことが多い、楽天市場の期間限定ポイントの注意点と賢い使い道を紹介しました。

楽天の期間限定ポイントの賢い使い道

こうした期間限定ポイントを上手に活用しましょう。
楽天市場の中での買い物だと、どうしても使いづらいという方も多いことかと思います。そこで、楽天スーパーポイントを無駄にしない賢い使い道を紹介していきます。

楽天の期間限定ポイントは原則としてお買い物での使用が前提

楽天の期間限定ポイントは原則として「お買い物」での消費が限定となります。楽天の通常ポイントであれば「楽天証券でのポイント投資」「楽天カードへの決済充当」というようにほぼ現金化が可能なのに対して、期間限定ポイントは買い物に使う形となります。

毎月18日は「いちばの日」期間限定ポイントを使った買い物に向く

毎月18日は楽天市場の「いちばの日」というセールが実施されます。

  • ダイヤモンド会員:+3%
  • プラチナ会員:+2%
  • ゴールド会員:+1%

と期間中のお買い物がポイントアップされます。このポイントアップは「期間限定ポイント」の利用でもポイントアップされるので、楽天ポイントを使ってお買い物をするとお得です。

そこそこまとまった期間限定ポイントがある人は、18日にお買い物をするのがおすすめですね。なお、本キャペーンは要エントリーなのでお忘れなく。

>>楽天市場 いちばの日 エントリーはこちら

ちなみに、楽天市場(ショッピング)以外にも楽天には様々なサービスがあります。楽天トラベル(旅行、ホテル予約)、楽天ブックス(本)、オークション、デリバリー(出前)、ゴルフ場予約、ふるさと納税などでもポイントを使うことができます。

楽天ポイントとしてリアル店舗での買い物に利用する

期間限定ポイントが少額の場合はこの方法がお勧めです。月末で20ポイントとか30ポイントとか余っていることありませんか?そういうときは、リアル店舗の買い物に使ってしまいましょう。

楽天は2014年より楽天ポイントを共通ポイントとして楽天以外のお店でも使えるようになっています。

  • ファミリーマート
  • マクドナルド
  • ミスタードーナッツ
  • くら寿司
  • リンガーハット
  • ツルハドラッグ
  • くすりの福太郎
  • ビックカメラ
  • 上新電機
  • 出光石油

といったように多くのお店で使えます。

参考:共通ポイントサービスの比較(Tポイント、Ponta、楽天ポイントカード)

なお、楽天ポイントをリアル店舗で利用するには楽天ポイントカード(物理カード、アプリ)や、楽天カード(クレジットカード)、楽天ペイ(スマホ決済)などが必要になります。

楽天ペイを使えば期間限定ポイントをコンビニだけでなくさらに多くのお店で使える

楽天ポイントカードとしての利用だとコンビニならファミマ限定になりますが、楽天ペイアプリを入れれば、スマホ決済に対応したお店でもポイントを使った利用が可能です。楽天ペイなら、セブンイレブン、ローソン、ファミマと大手コンビニのすべてで利用できます。

楽天ポイントを寄付する

どうしてもポイントが余って、失効させてしまうという人は楽天クラッチ募金というサービスを利用すれば困っている人に「寄付」をすることができます。失効させて消滅させてしまうよりは誰かの役に立ってもらう方が良いですね。

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