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お金が貯まらない人の悪しき習慣や行動パターンと解決策

2016/07/06最終更新   家計管理 節約術

lifestyle-収入はそこそこあるはずなのになぜかお金が貯まらないというお悩みを目や耳にすることが多いです。今の世の中、様々なところでお金を消費することができます。「ちょっとした贅沢」を多方面で実施すれば年収が仮に1000万円ほどあってもとたんにお金が足りなくなります。

世帯年収が1000万円を超えても3割の世帯がカードローンを安定的に利用している調査(2013年・ジャパンネット銀行)もあるわけで、「収入がある=貯金できる」というのは間違いということになります。今回はそんな収入があるのに中々お金が貯まらないという方に良く見られる悪しき習慣・行動パターンを紹介しつつ、どのようにして改善していくべきかをまとめます。

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放漫な家計管理やプチ贅沢であっという間にお金は無くなる

世帯年収1000万円でも30%がカードローンを日常的に利用しているという調査結果を紹介しましたが、その利用の53.6%は娯楽費・交際費であり、23.2%が生活費という回答をしています。

日本の世帯年収の平均値は550万円くらいということを考えれば年収1000万円といえばお金持ちと言ってもよいでしょう。そうした年収の人でも借金をして遊ぶためのお金や生活費を工面しているという状況があるわけです。

以上のことから、年収さえ増えればお金は自動的に貯めることができるというのはかなり間違った考え方であることが分かります。

放漫家計やプチ贅沢などを続けていてはいくらお金があっても貯金できないということは十分にあり得ます。
以下では、貯金できないという人の悪しき習慣や消費行動、考え方などを紹介していきます。当てはまる項目が多い人は要注意です。

 

家計管理について

そもそも家計の管理自体を習慣にしていない人が多いです。下記の項目に当てはまる項目が多い人ほど家計管理ができていないと言えるでしょう。

・余った生活費を貯金すればいいと考えている
・いまいくら貯金があるのかを把握していない
・クレジットカードの利用明細をチェックしていない
・生活費はどんぶり勘定
・レシートはもらっていない
・リボ払いや分割払い、ボーナス払いを利用する
・家計簿なんて当然つけない

 

買い物・消費についての考え方

そんなに贅沢しているつもりはないという方でもかなり「無駄」の多いお買い物や消費行動をとっているケースがあります。

・物欲が強い(一晩考えてもやっぱり欲しいと思うものが多い)
・欲しいものはその場で買う
・コンビニでよく買い物をする
・有料アップグレードをよく利用する
・ちょっといいものが欲しい
・割引額を見て買いたい気持ちになることがある
・セール期間中は買わないと損だと思う
・「自分へのご褒美」を名目に買い物をよくする
・ちょっとした時間やのどの渇きでカフェをよく利用する
・通販で送料無料になるまで商品を追加する
・普段使うものは少しでも上質な物にこだわる
・居酒屋などで今日は○○がおすすめと言われると躊躇なく頼む
・5000円未満の買い物なら即決する
・給料日後はパーっと買い物をすることが多い

 

ライフスタイル・人生観について

・プライベートでも時間を金で買うべきだと思う(タクシー利用など)
・趣味は形から入るべきだと思っている
・上に加え、三日坊主になることがよくある
・飲み会などは最後までつきあう
・配偶者(夫・妻)の貯金額をそれぞれ把握していない

 

一度ついた浪費癖は治しにくい

浪費癖や習慣というのは簡単には修正できるものではありません。
買いたいと思う気持ちを我慢するよりも浪費してしまう方が気持ちも楽ですし気持ちいものです。

あまりにも節約節約で切り詰めてしまうと人生がつまらない物に感じるかもしれませんし、たとえ無駄だと思われてもいい物・高価なものを買うことで気付きを得られることもあるかもしれません。

その一方で最初にも書いたとおり、なんでもかんでも買っていけるほどの収入がある人なんてごく一握りなわけです。年収が1000万円あるという人でも、すこしずつ「ちょっといいもの」を買っていけば1000万円なんかじゃ圧倒的に不足してしまいます。

 

どうやって解決する?

まずは、何よりも「家計管理」をすることです。
お金が貯まる人の習慣や行動パターンのまとめでも書いていますが「強制的に貯金する環境を整えること」がまず一つでしょう。積立預金や財形など天引きに近い方で貯金をするようにして、残ったお金でやりくりをするようにします。

貯金のはじめは積立から「積立貯金の始め方」
勤務先で財形貯蓄を始めるメリット、デメリットのまとめ
上記も参考にしてください。

こうするだけで確実に貯金ができるようになりますし、浪費をしたい場合でも残った生活費の範囲であれば問題なく行ってもかまわないということになります。逆にそれを超える部分は我慢するといったやり方をするようにすればよいでしょう。

先取り預金を活用する上での注意点としてクレジットカードは使ってもいいですが、リボ払いや分割払いなどの支払いを先送りするような決済方法は禁止することです。

当たり前ですが、これでは先に預金した意味がなくなります。また、「リボ払いの問題点」でも書いている通り、こうした決済方法はかなりの利息負担(手数料負担)を生むことになります。こうした支払方法の利用は絶対に控えるべきです。

 

お金の使い方というものはやはり「習慣」になっています。上手に使う(貯金して残りで生活する)という習慣ができれば、どんどんお金は貯まります。
一方で、浪費が習慣になっているとそれを改善するのは大変です。最初の方は特にきついと感じるかもしれませんが、そのきついを積み上げていくことで、節約が習慣になってきます。

頑張っていきましょう。

 

以上、お金が貯まらない人の悪しき習慣や行動パターンと解決策をまとめてみました。

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