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ライフカードの誕生日月のポイント3倍特典の活用術(改悪)

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lifecard【2017年4月追記】ライフカードのお誕生日月特典(ポイント5倍)は2017年7月以降は3倍へと還元率がダウンしました。

ポイント還元率の高いクレジットカードとして多くの方から人気を集めているのが「ライフカード」です。クレジットカードのポイント還元みたいな話になると、多くの場合でランキング上位で紹介されることが多いカードですね。このライフカードの特徴は「誕生月のポイントが3倍になる」ということです。

ポイント還元率にすると1.5%です。改悪以前は5倍ポイント(2.5%還元)だったのですが、改悪後は微妙なカードになってしまいました……。

ライフカードとは?

クレジットカード会社ライフカードが発行する最もスタンダードなクレジットカードです。
カードブランドはVisa、MasterCard、JCBから選択できますが、年会費は無料となっています。

ポイント還元率は通常時は0.5%とごく一般的なクレジットカード水準なのですが、誕生日月特典が非常に魅力的です。

 

誕生月のカード利用ならポイント5倍(2.5%還元)→3倍(1.5%還元)

たとえば、6月が誕生日の方なら6月のお買い物は全部1.5%還元です。こ還元率が高いクレジットカードといってもだいたい1%程度となっているので、この水準はかなり以上です。
1ヶ月だけという縛りはあるものの上手に活用すれば得をすることができるはずです。

 

ライフカードの誕生月特典を100%活用するテクニック

ライフカードの誕生月特典は期間が自分の誕生日に依存してしまうわけです。その月にまとまった支払があればいいのですが、そうでない場合にはもったいないです。ここではライフカードの支払におすすめな支払いなどを紹介していきます。

 

家族がいるなら家族カードじゃなくて別々に申し込みをしよう

ライフカードの誕生日付き特典は「本会員」が対象になります。たとえば、夫の誕生月が6月で妻の誕生月が8月という場合、夫と妻がそれぞれ別にライフカードを作れば、夫の誕生月と妻の誕生月の両方でポイント5倍特典が利用できます。

もちろん、特典が適用されるのは誕生月のカードだけですが、支払を夫に任せる、妻に任せるなどすることでポイント5倍特典をさらに活用できます。

 

支払月を選べる「ふるさと納税」は強い味方

ライフカードにとって支払月を1月~12月の任意のタイミングで選ぶことができるふるさと納税は非常に魅力的なシステムです。あなたの年収などによっていくらまで最低限の自己負担(2000円)で寄付できるかは変わりますが、年収が高い方はある程度まとまった支払が可能になります。

ふるさと納税ってなに?という方は「ふるさと納税で特産品・特典をもらって得をする」の記事で詳しくまとめているので参考にしてください。

 

誕生日月にVプリカを買う

Vプリカはライフカードが発行しているネット決済専用のプリペイドカードです。Amazonなどのネットショップなどで使うことができます。ライフカードでVプリカを誕生日月に買えばお誕生日特典を活用できます。

1)ライフカードでVプリカを買う:1.5%分のライフカードのポイントがもらえる
2)誕生日月以外はVプリカでネットショッピングをする:ポイント付与なし

考え方としては誕生日月にライフカードでVプリカにチャージをして、3倍ポイント(1.5%還元)の特典を活かし、そのチャージしたVプリカで誕生日月以外に買い物をすれば2.5%特典を事実上誕生日月以外でも活用できることになるということです。

Vプリカについては「Vプリカの使い方やメリットとデメリット、注意点のまとめ」でも詳しくまとめています。

 

ポイント交換先を工夫してさらに還元率を高める

ライフカードのポイントは基本的に1000円につき1ポイント(LIFEサンクスポイント)がたまります。1ポイントはおおよそ5円としてギフトカードなどと交換することができます。
やり方は単純でポイント交換をまとめて行うというもの。たとえばAmazonギフト券への交換なら

1000ポイントで5000円分
1800ポイントで1万円分(1P=5.56円)
15000ポイントで10万円分(1P=6.67円)

ライフカードはポイントの有効期限も最長5年と長いのでポイントを貯め易いというのも大きな魅力ですね。

>>ライフカード公式ホームページはこちら

 

以上、ライフカードの誕生月のポイント5倍特典の活用術でした。上手にライフカードを活用しましょう。