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買い物も預金もお得 イオン銀行+イオンカードセレクトの活用術

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イオンやそのグループサービスを利用する機会が多いという方はぜひ、イオンカードセレクトを作りましょう。イオン銀行とイオンカード(キャッシュカード一体型クレジットカード)の組み合わせが非常に特典が多くお得にお買い物ができます。

預金から普段のお買いものまで大きく得をすることができるこの組み合わせを上手に活用してください。

また、イオンカードセレクト(クレジットカード)自体も大変スペックの高いお得な年会費無料カードです。ポイント還元率は低いですが、特に充実した保険が魅力です。

イオンカード公式ホームページ

イオンカードセレクトとは?

イオンカードセレクトはクレジット機能付きのイオン銀行のキャッシュカードです。通常のイオンカードとしてのクレジット機能の他に、イオン銀行のキャッシュカードとしての機能、イオングループの電子マネー(WAON)の機能もセットされています。

年会費は永久無料となっています。

普通にイオンのクレジットカードとしての、「イオン利用での割引やポイントが貯まる」といった特典やメリットがありますが、イオンカードセレクトとしてイオン銀行と組み合わせるとお得さが一気にあがります。

ちなみに、かつては「ときめきポイント」というポイントが貯まっていましたが、2021年11月25日進呈分よりWAON POINTが貯まるように統一されました。

年会費 無料
カードブランド JCB、VISA、mastercard
ポイント還元率 0.5%(200円あたり1ポイント)
なお、イオンやマックスバリュなどのイオングループ対象店舗での利用は1.0%還元(200円あたり2ポイント)
たまるポイント WAONPOINT
貯めたポイントの使い道 対象店舗での支払いに利用可能な他、提携しているポイントへの交換も可能。
ポイント有効期限 2年間
国内旅行傷害保険 なし
海外旅行傷害 なし
ショッピング保険 年間50万円(180日間)
その他特典 毎月10日はAEONCARD Wポイントデー(イオン以外でもポイント2倍)
20日、30日はイオン系列で5%オフ
イオン銀行の各種優待
  1. イオン銀行の預金金利が大幅アップ
  2. 電子マネーWAONをイオン銀行経由チャージで0.5%お得
  3. イオン銀行ポイントクラブでWAONポイントがもらえる
  4. クレジットカードとしてもハイスペック

という4つの特典があります。

イオンカード公式ホームページ

 

イオン銀行の預金金利が大幅アップ

イオンカードセレクトを利用すると、イオン銀行の普通預金金利が大幅アップします。イオンカードやWAONの利用状況、イオン銀行のサービス利用に応じて、「イオン銀行Myステージ」がランクアップして金利水準が変わります。

  • プラチナ:0.10%
  • ゴールド:0.05%
  • シルバー:0.03%
  • ブロンズ:0.01%

※ちなみに、同時期の三菱UFJ銀行普通預金金利は0.001%。3年定期でも0.025%となっており、高めの金利を受け取れます。

各ランクの条件自体はそう厳しいものではありません。今回の記事の趣旨のようにイオンでお買い物をするという前提があれば、ゴールドは余裕でプラチナ達成もそう難しくはありません

ただ、イオン(イオングループ)でのお買い物は全くしないというのであれば、上位を取るのは少し難しいと思います。

普段からイオンやイオングループの商業施設などを全く利用しないというのであれば、そもそもイオン銀行(イオンカード)ではなく別の銀行やクレジットカードを活用するほうがお得な可能性が高いので、そちらをお勧めします。

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/bank/netbank/19759″]

[bloglink url=”https://money-lifehack.com/creditcard/card-index/20465″]

また、不定期ではありますが、イオンカードセレクト保有者限定で定期預金の金利がアップするようなキャンペーンも開催しているので、低金利が続いており運用が難しくなっている現状で有利な預金金利を提供してくれます。

とりあえず、預けておくという普通預金の金利水準ではネットバンクを含めた中でも最高の金利を提供してくれています。

 

各種手数料も割引・振込手数料やATM手数料無料

ステージがあがると他行振込手数料、コンビニATM利用料が無料になります

ブロンズ シルバー ゴールド プラチナ
ATM手数料 月1回無料 月2回無料 月3回無料 月5回無料
振込手数料 月0回無料 月1回無料 月3回無料 月5回無料

 

イオン銀行(イオンカードセレクト)の利用でWAONポイントがもらえる

この他、イオン銀行では様々な銀行サービスの李由生でポイントがもらえる仕組みがそろっています。うまく利用すれば、お得にポイ活(ポイント活動)ができてしまいます。

  • 給与口座指定で毎月10ポイント
  • 各種公共料金の支払い1件につき5ポイント
  • WAONオートチャージ200円につき1WAONポイント

給与振込口座にしておくだけで毎月10ポイントもらえたり、公共料金の支払い(口座振替)でも1件5ポイントもらえます。

公共料金の場合は直接銀行引き落としではなく、クレカ払いをするほうがポイント還元が付いてお得な場合もあるのですが、実は銀行口座振替の場合は公共料金自体の割引が付くこともあります。

そのため口座振替を直でする方がお得なケースもあります。詳しくは「電気代などの引き落とし・口座振替でポイントや特典がある銀行の比較」でもまとめています。

イオンの電子マネーWAONは電子マネーを使う時にポイントがもらえる仕組みになっています(通常は200円につき1円分のWAONポイント)。これだけだとポイント還元率は0.5%です。

ただし、WAONにイオンカードセレクトを通じてチャージをすれば、イオンカードのポイントも0.5%分もらえます。となると合計で1%のポイント還元率と倍になります。ポイント還元が併用できる点が強みです。

 

イオンカードはクレジットカードとしてもハイスペック

イオンカードセレクトは、クレジットカードとしてお買い物に利用することができます。

ポイント還元率は0.5%とさほど高くないのですが、このカードは「高額商品や電子機器類、家電などを購入するのに最適」なカードとなっています。

理由はそのショッピング保険の充実度です。

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上記の記事でも紹介していますが、イオンカードはクレジットカードの中でもバランスブレイカーレベルでショッピング保険が充実しています。

一般的なクレカ イオンカード
保険期間 90日くらい 180日
自己負担額(免責) 1万円くらいの自己負担 ゼロ(自己負担なし)
スマートフォン 保険対象外 対象
ノートパソコン 保険対象外 対象
家電製品 保険対象外 対象

イオンカードが年会費2万円とか3万円するようなカードならわかりますが、これでいて年会費無料ですからね……。

ポイント還元率は多少低くても、保険料だと思えば十分にイオンカードで買い物をする価値はあります。

イオンカード公式ホームページ

ちなみに、イオンカード同様にスマホがショッピング保険の対象になるのは、年会費3万円超のアメックスゴールドなどがありますが、年会費が……

 

使っていれば年会費無料のゴールドカードにアップグレード

さらに、イオンカードは実はカードを使っていると年度会費無料のイオンゴールドカードにグレードアップのインビテーションがもらえることがあります。

イオンゴールドにアップグレードすると前述のショッピング保険の内容がさらに充実したり、イオンのラウンジが利用できたりと特典内容が大幅にアップします。

イオンを使っている人なら結構早い段階でインビテーションが届くんじゃないかと思います。ぜひご利用ください。イオンゴールドに対する詳しい説明は以下の記事をご参照いただければと思います。

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まとめ、イオンユーザーなら絶対お得な組み合わせ

このように、イオンカード、イオン銀行はそれぞれのスペックも高い上、組み合わせれば様々な特典を享受することができます。

ちなみに、イオン銀行はATMが弱い(入出金しにくい)といわれていましたが、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のATMも利用可能となっており、時間内であれば入出金手数料も無料となっています。

コンビニATMで手数料無料なのがミニストップしかない(他は有料)といった点は少し弱いですが、それを補ってあまりあるメリットがあります。

また、最後の方でも書いたようにイオンカード自体のスペックも高いです。ポイント還元率があまり高くないので、日常利用はしてないという方が多いようですが、ショッピング保険の充実は特筆すべき特典です。

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上記の記事でも紹介しましたが、クレジットカードのポイント還元率が全体的に低下傾向にある中では、ポイント以外の特典に注目してカードショッピングをするというのも一つの手だと思います。

イオンカード公式ホームページ

以上、買い物も預金もお得。イオン銀行+イオンカードセレクトの最強の組み合わせというお話でした。