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SBI証券の投信マイレージサービスのメリット、デメリット

2016/08/09最終更新   webサービス 投資信託

sbi-millageこれから投資を始めようと考えた方の内、投資信託での投資を考える人も少なくないかと思います。少額の投資資金からでも投資をすることができ、毎月の積み立ても容易な投資信託はコツコツ投資家にとって魅力的な投資商品です。そんな投資信託をどこで買うのか?ということでコツコツ投資家からもっとも支持されている証券会社の一つがSBI証券です。

その魅力を支えているのは取り扱いファンドはもちろんですが、「投信マイレージサービス」と呼ばれるポイントサービスです。今回はその内容と投信マイレージサービスのメリットとデメリットについて紹介していきます。

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投信マイレージサービスとは何か?

そもそも投信マイレージサービスとはどのようなサービスなのでしょうか?

簡単に書くと、投資信託の保有残高の0.1%~0.2%をポイントとして受け取れると言うサービスです。
仮に1000万円の投資信託をSBI証券で保有していれば、年間に2万円分(0.2%)のポイントをうけとることができると言うものなのです。

月の平均保有額が1,000万円以上 → 月間平均保有額×0.2%(年率)
月の平均保有額が1,000万円未満 → 月間平均保有額×0.1%(年率)

本来であればそんなものは受け取れないわけですから、このポイントがある分だけ他の証券会社で投資信託を買う(保有する)よりもお得と言うことになります。

 

なお、グループの「SBIカード(年会費無料)」を保有していると、SBIポイントの交換レートが1.2倍になるため、還元率も1.2倍になります。1000万円以上の投信残高があれば0.24%という高い還元を受けることができます。こちらもぜひお勧めです。

(追記 2015/08/05)
SBIカードの規約改定に伴い、年会費が有料化(年間972円・初年度無料)となりました。SBIポイント1.2倍は変わっていませんが、972円(税込)のコストを考えてプラスになるかをシミュレーションする必要があります。
おおよそ500万円以上の投資信託の残高があれば、SBIカードのポイント1.2倍による特典で年会費をペイできます。

 

投資信託を買う、保有する証券会社で違いはあるのか?

まず、投資信託は買う時に「販売手数料」という手数料がかかり、投資信託の保有に置いても「信託報酬」という手数料が発生します。信託報酬は要するに「ファンドを維持するための手数料」と考えてください。ファンドは預かった資産を株などで運用するわけですが、ファンドが株を売買する時にかかる手数料や運用者への報酬などがこれに含まれます。

 

販売手数料

販売手数料は投資信託が上限を決めて、それを実際に販売する会社がどのくらいの手数料にするかを決めます。
ですから、同じ投資信託であっても証券会社(銀行)によって手数料が異なる場合が多いのです。
一般的に「対面型」の証券会社や銀行などは「上限手数料」を取っていることが多くオススメできません。

一方のネット証券の場合は投資信託でも手数料競争が起こっていますので、ネット証券に力を入れている証券会社であればさほど大きく変わりません。事実、多くのインデックスファンドが近年はノーロード(販売手数料無料)となってきています。

 

信託報酬

信託報酬は直接投資家が支払うのではなく、投資信託の運用財産(残高)から年率○%という形で直接差し引かれます。
これはどの証券会社で保有していようとも同じだけ差し引かれることになります。
ですから、投資信託をどこで保有しても「同じ」ということになります。

ただ、これはあくまでも「信託報酬だけ」を考えた場合です。先ほどの投信マイレージサービスは「預かり残高」に対して一定のポイントが受け取れるわけです。これは言いかえれば信託報酬のキャッシュバックに近い形になります。つまり、投信マイレージサービスの様な投資信託の保有でポイントがもらえるところで保有するのが大きくお得ということになるのです。

 

他の証券会社ではこうしたサービスはないの?

2015年6月現在、SBI証券、マネックス証券、楽天証券、カブドットコム証券の4社で同様のサービスが実施されています。

sbipoint-fund

画像元:SBI証券

 

ちなみに、投資信託の保有残高別に、各証券の投資信託のポイントの戻り率を計算したサイトがありましたので引用しておきます。(引用元:投資信託ポイントサービスでおすすめの証券会社比較

投信保有残高 SBI証券 カブドットコム証券 マネックス証券 楽天証券
50万円 500円 0円 400円 600円
100万円 1000円 0円 800円 600円
200万円 2000円 0円 1600円 1200円
300万円 3000円 3600円 2400円 1200円
1000万円 20000円 12000円 8000円 6000円
3000万円 60000円 70000円 24000円 12000円

全ての金額帯でSBI証券が優れると言うわけではありませんが、多くの段階でSBI証券が有利になっています。
ちなみに、3000万円を超える場合はカブドットコム証券の方が有利になりますので、それ以上の投資信託を買うと言う方はカブドットコム証券がいいですね。

ただし、カブドットコム証券の場合、ポイント付与の対象外となるファンド(※)が多く、信託報酬が安いファンドは対象外となっていることが多いです。一方のSBI証券はほとんどすべてのファンドが対象となりますので、そうした幅の広さも考えると、やはりSBI証券の投信マイレージサービスが最もオススメできます。

※インデックスファンドとして人気の高いSMTシリーズ、eMAXISシリーズなどはポイント対象外ファンドです。投信マイレージサービスの場合は対象。

 

投信マイレージサービスのデメリットは無いの?

特別なデメリットはありません。
強いてあげるとするのであれば、投信マイレージサービスというのは一企業が提供しているサービスに過ぎないため、いつでもすぐに「改変」や「終了」をすることができると言うことでしょうか?ですから、この投信マイレージサービスありきの投資をしている方は注意が必要です(そんな人いないでしょうけど)。

 

たとえば、日経平均連動の「ニッセイ 日経225インデックスファンド」の信託報酬は0.27%です。仮に投信マイレージサービスのポイント率が0.2%だとしたら、信託報酬の74%もポイントでカバーできることになるわけです。コツコツ投資家・インデックス投資家には大変お勧めできるサービスです。
せっかくですから、上手に活用しましょう。

>>SBI証券公式ホームページはこちら

 

以上、SBI証券の投信マイレージサービスのメリット、デメリットを紹介してきました。低コスト系のファンドを中長期で保有したいという投資家にとってはかなりメリットのある投信マイレージサービスを上手に活用してください。

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